今度、公認会計士の鎌田 融彦(かまた あきひこ)さんが代表をされている、株式会社インフォプラザさんのWeb ページに、このブログのリンクをはっていただけることになりました。
これですね。
いや、ありがたいことです。リンクページを拝見すると、中々楽しいですね。会計士や税理士の第一線から勉強中の方まで、いろんな方のブログがありますな。
本体のページでは会計関連の書籍や資格関連の情報がアップデートされてます。求人情報もありますな。よろしければお訪ねください。
さて、リンクを貼っていただいたことでもあり、私と資格について書かせていただきます。私は、USCPA資格を取得したのをきっかけに、社内でオペレーション部門からクレジット部門に異動させてもらいました。オペレーション部門で何年も業務改善に打ち込み、ある程度自信が持てて自身のスキルも体系化できたと感じたので、欲が出てきたんですな。
本当は業務改善の仕事が好きで好きで。土日にボランティアでお手伝いをしたこともあります。作業を観察し、仮説をたて、ディスカッションし、仮説修正・・・。これを続けて行って、改善案を作ってゆきます。集団作業は合理的に組織することが結構むずかしく、知らず知らず無駄が発生していることがあります。レイアウトや仕事の流れを工夫して長年の悩みが解決できた時は本当にうれしいものです。特に作業している方たちに喜んでもらえることが一番ですね。残業が減ったとか、イライラが減ったとか。
と、まあ、元の仕事にたいしてもウズウズしますが、今の私の個人的関心は、オペレーションと経営とのつながりについてです。トヨタの強さ。強調されるのはトヨタ式です。オペレーションが超強いんですね。婦人服のしまむらはどうでしょう。ある程度の規模になって、なお高収益を維持するためには効率的なオペレーションがキーになりますよね。
一方営業マインド一辺倒で全く顧みないところもありますな。10年一日のごとく同じやり方。そういう会社の方が多いかも。調子の良いときは良いんでしょうが、そうとは限りませんからねえ。
単に人員を削減したり、事業の切り売りでない再生や効率化。トヨタや日本電産や京セラのようなスター経営ではなくても、そこそこ回るようにするだけで、随分違うと思いますがね。ただ、人減らしに比べて即効性がないので・・・というところをどう考えるかですけどね。効果って数字に出にくいんですよね。
とりとめのないお話で失礼しました。
これですね。
いや、ありがたいことです。リンクページを拝見すると、中々楽しいですね。会計士や税理士の第一線から勉強中の方まで、いろんな方のブログがありますな。
本体のページでは会計関連の書籍や資格関連の情報がアップデートされてます。求人情報もありますな。よろしければお訪ねください。
さて、リンクを貼っていただいたことでもあり、私と資格について書かせていただきます。私は、USCPA資格を取得したのをきっかけに、社内でオペレーション部門からクレジット部門に異動させてもらいました。オペレーション部門で何年も業務改善に打ち込み、ある程度自信が持てて自身のスキルも体系化できたと感じたので、欲が出てきたんですな。
本当は業務改善の仕事が好きで好きで。土日にボランティアでお手伝いをしたこともあります。作業を観察し、仮説をたて、ディスカッションし、仮説修正・・・。これを続けて行って、改善案を作ってゆきます。集団作業は合理的に組織することが結構むずかしく、知らず知らず無駄が発生していることがあります。レイアウトや仕事の流れを工夫して長年の悩みが解決できた時は本当にうれしいものです。特に作業している方たちに喜んでもらえることが一番ですね。残業が減ったとか、イライラが減ったとか。
と、まあ、元の仕事にたいしてもウズウズしますが、今の私の個人的関心は、オペレーションと経営とのつながりについてです。トヨタの強さ。強調されるのはトヨタ式です。オペレーションが超強いんですね。婦人服のしまむらはどうでしょう。ある程度の規模になって、なお高収益を維持するためには効率的なオペレーションがキーになりますよね。
一方営業マインド一辺倒で全く顧みないところもありますな。10年一日のごとく同じやり方。そういう会社の方が多いかも。調子の良いときは良いんでしょうが、そうとは限りませんからねえ。
単に人員を削減したり、事業の切り売りでない再生や効率化。トヨタや日本電産や京セラのようなスター経営ではなくても、そこそこ回るようにするだけで、随分違うと思いますがね。ただ、人減らしに比べて即効性がないので・・・というところをどう考えるかですけどね。効果って数字に出にくいんですよね。
とりとめのないお話で失礼しました。
また、リンクを貼らせていただきありがとうございました。
USCPAを取得された方が、資格をどう活かして仕事をされているか、なかなか知る機会がないので、そのあたりもいずれ書いていただけるとうれしいですね。
これから楽しみに拝見させていただきます。