田んぼの脇ではこんな花が咲いていました。チョウジタデです。
ちょっとした群生地のようで、たくさんの花が咲いていました。この場所は恐らく休耕田でしょう。耕作をしなくなって時間が経っているようです。
茎先にはまだ蕾の姿も見られますが、咲いている花の下には既に実の姿も確認できます。
もう少し熟したら、内果皮に包まれている種子の姿も確認したいですね。
昨日載せたコナギ同様に、このチョウジタデも水田雑草と言われる植物の一つです。田んぼの周りであまり咲いてはいけない花なのでしょうね。
2016年の実
９月上旬 横浜市内にて
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水田や湿地があって花を撮れるところ、いろいろと見つけようとしています。
ご紹介、ありがとうございました。
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チョウジタデ
チョウジとつく植物と言いますと
菊の方をイメージします。
さて、今朝起きましたら外は濡れていました。
今週末も仕事ですが、晴れて欲しいところです。
小さなお花なのですね。
名前がなかなかいいです
この黄色い花は、以前圃場に行った時に見ました、あまり写した記憶は無いのですが・・・。
ｐ
稲作の上では雑草ですが、花として綺麗ですよね。
水田や湿地は少なくなっています。今のうちに記録することも大事ですね。
チョウジタデ、今年も出会えて幸運でした。応援ありがとうございます。
実の様子が丁子に似ているからこの名がついたようです。
ここではたくさん咲いていました。
今日は一日曇り空、明日は秋晴れが期待できそうです。
小さな黄色い花です。
今年も出会えて嬉しいです。
この辺りでは出会う機会が少なくなっています。
ここで見ることができて嬉しかったですね。
今度そちらでもまた見てください。
P、ありがとうございます。