アカゲラ（キツツキ科）林際の道を歩いていると「コンコンコン」という音が聞こえてきました。
この林ではコゲラをよく見かけますが、コゲラよりしっかりした音です。音の主を探していたら枯れかけたマツの木に鳥がとまっていました。どうやらアカゲラのようです。後頭部も黒いので、このアカゲラは雌ですね。
去年、近くの林でアオゲラに出会ったことがあります。その時は、写真を撮ることができませんでした。
このアカゲラは、幹を叩くのに夢中だったのでうまく撮ることができました。
この辺りの林では、いろいろな野鳥に出会うことができます。これからの季節、鳥達の姿を見つけやすくなってきます。この冬はどんな鳥達に出会えるか楽しみです。
１０月下旬 横浜市内にて
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小鳥はよく来るのですが、一度も撮らせてもらえません。これからが小鳥を撮るチャンスなんですね。うちも枯れかけの大きな松があります！ 希望を持ってがんばりまーす。
私も、そろそろ鳥撮りにも慣れていかないと、冬の標的がなくなりそうです。
森の伐採などで、こちらでは最近はアカゲラは数を減ら
しています、そのためか海岸の松は松食い虫の被害が広
がっています。あの軽快なドラミングが聞けなくなり寂
しくなりました。
運よくアカゲラを捉えることができました。
きれいな鳥ですね。
小鳥の写真も楽しみですね。
この林にも鳥狙いの方々が来ていますが、この場所には誰もいませんでした。
私とは持っている道具が全然違います。
ひろしさんの作品も楽しみです。
そちらでも緑が少なくなっているのですね。
残念なことです。
アカゲラのドラミング、心地よかったです。
ふふふ…、可愛いやつですね。鳥や昆虫が一心不乱に何かやっているのを見るのはいいものです。
このマツの木を上の行ったり、下に行ったりするアカゲラは、野生の鳥とはいえとてもかわいかったですよ。
こんな光景を子ども達にも普通に見せてあげたいですね。