オヤブジラミ[雄薮虱]（セリ科）野原や道端に生える越年草。葉は３回３出羽状複葉で小葉は細かく裂けます。５～６月に複散形花序をなし、花弁の縁が赤紫色を帯びる、小さな白い花を咲かせます。
ヤブジラミとよく似ているそうですが、オヤブジラミの花柄は、まず３出して、５～８に分枝し、ヤブジラミは、最初から一度に５～８に分岐します。この写真で分かるでしょうか。
また、オヤブジラミの方が、花の時期が１～２ヶ月早いこと、花弁や果実が赤味がかることなどの違いがあるそうです。
果実に密生する刺状の毛、よくひっつきそうですね。。。。。
５月中旬 横浜市内にて
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でもこの植物自体を知りませんでした。
今見えてる赤っぽいのが花の後ですか？
もう白い花は咲いてしまったのでしょうか？
周りに写っている白い花がそれですか？
？ばっかりですみません。
赤っぽいのは、実ですね。細かい毛が密生している様子がお分かりいただけるでしょうか。
左側や下の方に見えるのはオヤブジラミの花です。
わずかに残っていました。
オヤブジラミ、花は小さく可愛いですが、意外と大きく育つから、
始末におえないですね。
私に判別できるか分かりませんが、写真をUPされるのを楽しみにしています。