タブノキ[椨木](クスノキ科)
道端ではタブノキの実を見ることができました。
まだ緑色の実、これから秋にかけて黒熟します。
この果実は漿果で、鳥たちが好んで食べるそうです。この実を食用とすることもあるようですが、私はまだ味見したことはありません。
食べられると聞くと試してみたくなりますね。
鳥が食べつくす前に、熟した実に出会えるでしょうか。出会っても食べる勇気があるかわかりません。
2010年の花
6月中旬 横須賀市内にて
道端ではタブノキの実を見ることができました。
まだ緑色の実、これから秋にかけて黒熟します。
この果実は漿果で、鳥たちが好んで食べるそうです。この実を食用とすることもあるようですが、私はまだ味見したことはありません。
食べられると聞くと試してみたくなりますね。
鳥が食べつくす前に、熟した実に出会えるでしょうか。出会っても食べる勇気があるかわかりません。
2010年の花
6月中旬 横須賀市内にて
そう言えばタブノキの花はディックさんの所で教えた貰った記憶があります。
出会う機会が多いのですね。
熟すとこぼれてしまいますか。味見は難しいですかね。
私もまだ試食したことはありません。
熟すころを見計らって試してみたいと思います。
この実が生ることは知っていましたが、鳥たちの好物とは知りませんでした。
また観察し直さないといけません。
P、ありがとうございます。
わが家の前の私道にも大きな木があります。実は一部はもう黒く熟していて、ぽろぽろとこぼれてきます。
芽吹きから実がなる様子まで、観察しがいがあるというか、おもしろいし、実のなる様子もきれいです。
霊が宿る木と言う事からタブノキにと変化したとの事ですが、鳥たちにとっては美味しい食料になる実なのでしょうね。
p