エンビセンノウ[燕尾仙翁](ナデシコ科)
北海道~本州(埼玉、長野)の山地草原に生える多年草。葉は対生し披針状卵形で、縁は全縁になります。
7~8月、花弁が多数に深裂する深紅色の花を咲かせます。この花弁の姿が、燕の尾のように見えるのでこの名がついたそうです。
この花の色、とても鮮やかですよね。花の形も特徴があり、印象深い花です。
山野草としても人気があるようですが、絶滅危惧IB類(EN)に分類されていますので、絶対に持ち帰るようなことはして欲しくありませんね。
自然の姿での出会いを楽しんで欲しいです。
8月中旬 長野県内にて
咲いているのを見たら目を引きそうです。
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本当にこの花の形は特徴がありますよね。
なんか日本の花には思えませんでした。
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これまた面白いお花ですねぇ~
もちろん初めて見たお花です (^^)
見た事が無いのが見られるのは嬉しいですね♪
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山野草を持ち帰りたいという気持ちは分からなくもないですが、今ではもうあしき風習ですよね。そこにお金が絡むと、なかなか意識の向上にも限界があり、難しい現状に突き当たりますね。願うばかりですが、いつまでもそこに咲いていてほしいと願うばかりです。
ひと目見たとき、てっきり園芸種かと思いました。
こんな花を知ることができてうれしいです。
こういう出会いはいつもうれしいです。
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色といい形といい、綺麗な花ですよね。
自然の造形にはいつも感心してしまいますね。
生育環境を守ることも重要ですが、そこから持ち去らないということがもっと重要ですね。
お金儲けの道具にはして欲しくないです。