自然大好き《道端観察記》

植物などの身近な自然を通して
季節を感じていたい

花開いて・・・アツバキミガヨラン

2008-12-19 22:06:13 | お散歩


アツバキミガヨラン[厚葉君が代蘭](リュウゼツラン科)
北アメリカ南部原産の常緑低木。葉は厚くて硬く、先端は鋭く尖ります。花期は5~6月と秋に2回咲くそうです。以前にも載せましたが、明治の中頃に日本へ渡ってきたそうで、庭園などに植栽されている事が多いです。
この花は、境川の土手で咲いていました。この辺りは住宅街が広がり、川に面した家の方が、野菜を栽培したり、花壇のようにして花を植えている光景が見られます。
このアツバキミガヨランも、近所の方が植えたものとだと思います。
災害時のために、川の土手などは植物を植えたり、野菜を育てたりしてはいけないそうです。でも、コンクリートに覆われた川を見るより、花や木があったほうが見ていて楽しいですね。
河川の管理も難しいですね・・・・・

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4 コメント

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Unknown (ディック)
2008-12-19 22:29:20
ははあ、みた瞬間にリュウゼツランを思い浮かべましたが、「科」がそうでしたか。
年に2回咲く? リュウゼツランは何十年に一度とか、同じ科なのに大サービスですね。
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Unknown (YAKUMA)
2008-12-19 23:37:40
ディックさん、こんばんは
リュウゼツランの花は、貴重なんですね。
同じ科ですが、この違いは面白いですね。
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Unknown (*kotokoto*)
2008-12-20 16:07:19
年に二度咲くのですね。
土手に植物があると、土砂崩れを防いでくれそうですけど、だめなのですね。
ちゃんと、お世話していれば大丈夫かと思っていました。
いろいろ難しいですね。
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Unknown (YAKUMA)
2008-12-20 20:59:05
*kotokoto*さん、こんばんは
河川の管理上はだめみたいですね。
見た目は明らかに植物の有った方がいいと思うのですが・・・
川の流れを管理するというのも、考えてみればおかしなことかもしれませんが、田んぼや畑、住宅を守るためには仕方のないことなんでしょうね。
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