ユリノキ[百合木](モクレン科)
11月に果実を落としていたユリノキ。冬になり、果実も全て無くなって、花の残渣がいくつも残っていました。
この季節、葉も落ちてないはずですが、この株は疎らに残っていました。
このユリノキは、初めて花を見た木になります。久しぶりに見ましたが、初めて見た頃より、樹高は高く、枝もいい具合に張り出しています。花もたくさん咲いたようです。
でも、街路樹として植えられているので、あまり大きくなると、枝を剪定されてしまうのでしょうか。ユリノキらしい樹形を保つのは、難しいかもしれません。
1月中旬 大和市内にて
このユリノキとは違うところにも、街路樹として道路わきに植えられているところがあります。
そこでは、剪定が定期的に行われるので、見るも無残な樹形です。花も咲いたところを見たことがありません。
根岸森林公園の大木は、残念なことをしましとよね。
「冬の姿・・・ユリノキ」、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
見せていただき、siawase気分です。
眺めて、心癒しでした。
ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
ユリノキは街路樹としても活躍しているんですね!
我が家周辺はハナミズキが殆どなので
そのユリノキの街路樹を見てみたいです♪
PP☆
街路樹にユリノキというのに無理があって、可愛そうですね。
冬の姿、感じていただけたなら嬉しいです。
ポチ、ありがとうございます。
ユリノキの街路樹、この辺りのものは、大体枝打ちされて、無残な姿です。
去年花を載せたユリノキは、そんなことなく伸び伸び育っていましたが・・・
PP☆、ありがとうございます。
日本の道路で、街路樹として植えるのは似合わないですね。
大きくなって、すぐに邪魔者扱いされてしまいます。