ひと月ほど前に、若葉が芽吹き始めていたコクサギも、葉がすっかり展開し、花の季節を迎えていました。
コクサギ型葉序がわかるでしょうか。2枚ずつ左右に葉が付いています。
これは雄花ですね。小さな花がたくさん集まってついています。
以前、岩手で撮ったことがありますが、近所で撮ったのは初めてです。
この時、何株かのコクサギに出会いましたが、雌花を咲かせているものには出会えませんでした。
3月に撮ったコクサギを見に行くことができなかったのが残念です。
また来年への課題になってしまいました。
3月の様子
４月上旬 大和市内にて
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それにしても
気の毒な名前です
いったい誰がつけるのでしょうね
人間界であればイジメ問題に発展しそうです A^^);
次々に珍しい木や花が現れますが、そのほとんどは知れま
せんでしたね・・・、やはり現物を見なければ、中々名前
も覚えられるものではありませんね。
ｐ
ほかにもこういう例をご存じでしたら教えてください。
コクサギは近くにないので観察困難です。
今年も雌花に出会う機会がありませんでした。
雄花を近所で撮ることができたので良かったです。
来年は見てみたいですね。
確かにひどい名付け方です。
でも、私は臭いと思ったことが無いのです。
人によるのでしょうかね。
雌株を撮った林では、割りと出会う機会があります。
この林では初めて出会ったものです。
現物を観察するのが、一番勉強になりますよね。
P、ありがとうございます。
確かサルスベリも同じ葉序だったと思います。
ケンポナシもそうですが、これはなかなか見られません
ね。
コクサギにも出会う機会があるといいですね。