コウヤボウキ[高野箒](キク科)
林の中を歩いていると、たくさんの綿毛に出会いました。
これはコウヤボウキの冠毛ですね。真っ白ではなく、ややくすんだ感じの色なのです。
コウヤボウキの頭花は、10数個の筒状花からなります。果実はそう果で、一つ一つに冠毛がついています。
冬真っ只中のこの時季でも、風に乗るのを拒んでいるようにも見えますね。
出来るだけ遠くに旅立って、コウヤボウキの群生をつくって欲しいです。
2016年の花
1月中旬 横浜市内にて
林の中を歩いていると、たくさんの綿毛に出会いました。
これはコウヤボウキの冠毛ですね。真っ白ではなく、ややくすんだ感じの色なのです。
コウヤボウキの頭花は、10数個の筒状花からなります。果実はそう果で、一つ一つに冠毛がついています。
冬真っ只中のこの時季でも、風に乗るのを拒んでいるようにも見えますね。
出来るだけ遠くに旅立って、コウヤボウキの群生をつくって欲しいです。
2016年の花
1月中旬 横浜市内にて
コウヤボウキの花は何度か写した事があります、小さなねじれたような花で、花らしくは無い花ですね。
花の後の状態は、見ることが無かったのですが、こんな実が出来るのですね。
p
クルンと巻いたよう花は、特徴的ですよね。
この実が旅立てば、暫く萼だけ残った姿も見られます。
P、ありがとうございます。