さて、これは何でしょう?
ご存知の方も多いと思いますが、これはチョロギというものです。
チョロギはシソ科の多年草で、江戸時代に中国から伝わったそうです。塊根部を食用とするそうですが、これは私が買った物ではありません。
以前、イヌゴマを調べていた時、別名が「チョロギダマシ」ということを知り、チョロギとは何かを調べていました。それを妻や子供たちが横で見ていたのですが、名前が面白いから覚えていたらしく、買い物に行った時、こんなものを買ってきたのです。
チョロギもイヌゴマも同じイヌゴマ属で、その姿が似ていることから、イヌゴマをチョロギダマシと呼ぶそうです。
加工されていますが、チョロギの姿を確認することができて、家族に感謝です。
イヌゴマの花
さて、最近散策へ行く時間が無く、とうとう在庫写真が尽きました。
暫らくの間、以前撮った写真を載せることとなりそうです・・・
東北の友人ですが、パロディの好きな女性で
おもしろそう、と思われたのでしょうね
酸味があって、首をかしげる味だったことを覚えております
チョロギ、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
いつも、コメント&応援ポチに、深謝です。
応援ポチ♪♪
チョロギ?いやぁ、初めて聞く名です。
イヌゴマはこちら佐渡越後でも見る
シソ科の植物ですね。チョロギ。
あとで調べて見ます(笑)。
これを食したことがありますか。
私も食べましたが、あまり美味しいものではありませんね。
子供たちは一口かじって、あとは触れることもしませんでした。
見た目はかわいいですが・・・
機会があれば、一度試食してみてください。
面白いものです・・・
イヌゴマはそちらでも見られますね。
私が出会ったイヌゴマは、工事のためになくなってしまったようです。
チョロギ、縁起物でもあるみたいですね。
確かに、どのように生長するのか見てみたいですね。
細くなる先っぽの形が絶妙です。
これはこのまま食べるようです。
いわゆる、「根っこ」をかじるとこんな感触なのかなと思いました。
機会があれば、是非お試しください。