チャノキ[茶ノ木](ツバキ科)
道端の植え込みを眺めながら歩いていると、白い花が咲いているのに気付きました。これはチャノキの花ですね。秋の終わりごろから咲き始めるこの花も、そろそろ終る季節でしょうか。
ツバキの花より小さいですが、花の少ないこの時期に、白い花の存在感は十分にありますね。
以前にも載せましたが、この辺りでは道端でよく見かけることができます。でも、葉を利用することはほとんど無いので、世間からは忘れ去られたような存在です。
健気に白い花を咲かせている姿は、その存在を忘れないでと訴えているようにも思えますね。
2008年の花
12月上旬 横浜市内にて
チャノキ、初めて見たかもしれません (^^)
一瞬、山茶花? それとも椿? と思ってしまい
でもツバキ科との事なので似ていて当たり前でしたね♪
PP☆
一輪挿しにしてもいい雰囲気の花です。
園芸物としても苗が売られていますが、
これは自然で見るほうが嬉しいかもしれないですね。
私は子どもの頃から見慣れた花です。
畑が多いところに住んでしましたので・・・
ツバキやサザンカより小さな花ですが、そのつくりはそっくりですよね。
PP☆、ありがとうございました。
華やかさにかけるかもしれませんが、質素というか渋いというか、この雰囲
気が好きです。
一輪挿しもいいかもしれませんね。
この花、お好きですか。
一緒ですね。
道端などで、咲いている姿を見つけると嬉しくなります。
見ている人は少ないかもしれませんが・・・
ます。
時折、刈りこまれていない木がありますが、のびのびとした感じがしますね
。
道端にあると、どうしても窮屈な感じになってしまいますね。