チャノキ[茶ノ木](ツバキ科)
道路と畑の境に植えられていたチャノキに、白い花がいくつも咲いていました。
ツバキの花に似て、たくさんの雄蕊がありますね。
アシナガバチが、花の周りを飛び回っていました。
その姿をうまく撮ることはできませんでしたが、昆虫たちにも魅力ある花なのでしょう。
果実の姿を見ることもできました。
ツバキと同様に、硬い果皮に包まれています。
この辺りでは、道端や雑木林などでチャノキを見ることは珍しくありません。
チャノキがあると気付く人は少ないでしょうかね。
この花は白く、俯いて咲くので子供の頃から好きな花でした。
秋も深まってくる頃ですね。
10月上旬 横浜市内にて
道路と畑の境に植えられていたチャノキに、白い花がいくつも咲いていました。
ツバキの花に似て、たくさんの雄蕊がありますね。
アシナガバチが、花の周りを飛び回っていました。
その姿をうまく撮ることはできませんでしたが、昆虫たちにも魅力ある花なのでしょう。
果実の姿を見ることもできました。
ツバキと同様に、硬い果皮に包まれています。
この辺りでは、道端や雑木林などでチャノキを見ることは珍しくありません。
チャノキがあると気付く人は少ないでしょうかね。
この花は白く、俯いて咲くので子供の頃から好きな花でした。
秋も深まってくる頃ですね。
10月上旬 横浜市内にて
長岡にいたのではまず見ない茶の木
です。幼い頃実家の裏にはあったの
ですけどねぇ。もはや遠い記憶だけ
です。
花の割には多い雄蕊ですね。
果実を生らせる花の雄蕊は、長くて立派だと聞いた事が有りますが、茶の木は、私たちにとっては果実よりも葉が有用ですよね・・・。
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長岡では生育に適さないのですね。
葉を摘んでお茶にした経験はありませんが、チャノキは子供の頃から親しんでいました。
雄蕊の様子で結実率が上がるということですね。
確かに実を使うことはないと思いますが、椿の様に油でも取れればまた違ってくるのでしょうね。
しばらくして、茶色くなった実を剝いて、中味を出して…、なんていう遊びをしていました。
私も子供の頃からこの花は知っていましたが、花の咲く時期は覚えていませんでした。
大人になってこの季節に咲くことを覚えました。
お茶の実で遊んだ記憶がありませんが、ツバキの実で同じような遊びをしていました。