ヤマトシジミ[大和小灰蝶](シジミチョウ科)
道端の草むらで、ヤマトシジミが翅を休めていました。
よく見るとシロツメクサの葉に混じって、カタバミの葉が見えます。ヤマトシジミの幼虫の食草はこのカタバミですが、産卵でもしているのでしょうか。
その場面を見たことがないので、どうもわかりません。一度でいいから観察してみたいですね。
食草となるこのカタバミも、最近は外来種でよく似たオッタチカタバミの姿を見る機会が多くなりました。
在来種のカタバミを見る機会が、以前より減っている気もしますが、これも詳しいことはわかりません。ヤマトシジミの幼虫は、オッタチカタバミの葉も食べるのですかね。
食草が減ってしまうことで、蝶の姿が消えてしまうこともあります。ちょっと心配ですね。
2008年のオッタチカタバミ
7月上旬 大和市内にて
道端の草むらで、ヤマトシジミが翅を休めていました。
よく見るとシロツメクサの葉に混じって、カタバミの葉が見えます。ヤマトシジミの幼虫の食草はこのカタバミですが、産卵でもしているのでしょうか。
その場面を見たことがないので、どうもわかりません。一度でいいから観察してみたいですね。
食草となるこのカタバミも、最近は外来種でよく似たオッタチカタバミの姿を見る機会が多くなりました。
在来種のカタバミを見る機会が、以前より減っている気もしますが、これも詳しいことはわかりません。ヤマトシジミの幼虫は、オッタチカタバミの葉も食べるのですかね。
食草が減ってしまうことで、蝶の姿が消えてしまうこともあります。ちょっと心配ですね。
2008年のオッタチカタバミ
7月上旬 大和市内にて