カラスビシャク[烏柄杓](サトイモ科)
林縁の草むらで、カラスビシャクがまだ花を付けていました。よく見ると付属体が萎びて下に垂れ下っています。すでに盛りは過ぎているんですね。
この場所では、去年も同じ時期にカラスビシャクを観察しています。その時、ここのカラスビシャクの小葉が、今まで見たものより細身ではないかと思ったのです。それを確かめるため、今年もカラスビシャクを探していたのです。
草が生い茂る前になんとか見つけることができましたが、やっぱりなんとなく細長いように思えますね。これも小さな個体差なのでしょうか。
見慣れたものでも、不思議がいっぱいです。
2011年のカラスビシャク
7月中旬 横浜市内にて
林縁の草むらで、カラスビシャクがまだ花を付けていました。よく見ると付属体が萎びて下に垂れ下っています。すでに盛りは過ぎているんですね。
この場所では、去年も同じ時期にカラスビシャクを観察しています。その時、ここのカラスビシャクの小葉が、今まで見たものより細身ではないかと思ったのです。それを確かめるため、今年もカラスビシャクを探していたのです。
草が生い茂る前になんとか見つけることができましたが、やっぱりなんとなく細長いように思えますね。これも小さな個体差なのでしょうか。
見慣れたものでも、不思議がいっぱいです。
2011年のカラスビシャク
7月中旬 横浜市内にて