散策中に時間があると、神社によることがあります。林の中にある神社、創立年代は不明だそうですが、左の方に一部写っている社殿は、幕末の文久元年(1861年)11月の造営だそうです。
参道の階段を登っていくと、境内の端に大きなイチョウがありました。
樹高はどの位あるのでしょう。お参りを済ませて、イチョウに近づいてみました。
根元からは、イチョウに比べたら大分細いですが、立派なヒサカキの幹が生えています。幹の洞から生えているかと思いましたが、私が見た限りでは直接イチョウの幹から生えているように見えました。
今まで、何度かお参りをしたことがあり、イチョウがあることは知っていましたが、ヒサカキがこのような形で生えていることに気付きませんでした。
こんな共生もあるのですね。
観察を続けたいものが、また増えてしまいました。
1月下旬 横浜市内にて
参道の階段を登っていくと、境内の端に大きなイチョウがありました。
樹高はどの位あるのでしょう。お参りを済ませて、イチョウに近づいてみました。
根元からは、イチョウに比べたら大分細いですが、立派なヒサカキの幹が生えています。幹の洞から生えているかと思いましたが、私が見た限りでは直接イチョウの幹から生えているように見えました。
今まで、何度かお参りをしたことがあり、イチョウがあることは知っていましたが、ヒサカキがこのような形で生えていることに気付きませんでした。
こんな共生もあるのですね。
観察を続けたいものが、また増えてしまいました。
1月下旬 横浜市内にて