ネズミモチ[鼠黐](モクセイ科)
関東~沖縄の暖地の常緑樹林内などに生える常緑低木。庭木や生垣として植えられることもあります。
葉は対生し、花期は6月。秋にこんな黒い果実がなります。
以前載せた、同属のトウネズミモチは、果実が丸く、葉を日にかざすと葉脈が透けて見えます。
ここの生垣には、いろいろな植物が植えられていました。一緒に植えられていた「トキワサンザシ[常盤山査子](ピラカンサ)」の赤い実のほうが目立っていましたが、ネズミモチの実も控えめに、でもしっかりと存在を主張していました。
名の由来はともかく、この熟した黒い果実を日に干して、つけた果実酒は、薬用酒として滋養強壮に用いるそうです。
一杯いかがですか。。。。。
12月上旬 横浜市内にて
関東~沖縄の暖地の常緑樹林内などに生える常緑低木。庭木や生垣として植えられることもあります。
葉は対生し、花期は6月。秋にこんな黒い果実がなります。
以前載せた、同属のトウネズミモチは、果実が丸く、葉を日にかざすと葉脈が透けて見えます。
ここの生垣には、いろいろな植物が植えられていました。一緒に植えられていた「トキワサンザシ[常盤山査子](ピラカンサ)」の赤い実のほうが目立っていましたが、ネズミモチの実も控えめに、でもしっかりと存在を主張していました。
名の由来はともかく、この熟した黒い果実を日に干して、つけた果実酒は、薬用酒として滋養強壮に用いるそうです。
一杯いかがですか。。。。。
12月上旬 横浜市内にて