なんか体調が悪くなってきたー。あ、「ゴ」は健在ですが、横を向きました。
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客先からの帰り道、外国人に話しかけられた。見た感じ軽くインド人が入っている。ターバンを巻いていたわけじゃないよ!!
「ケーシチョーハドコデスカ?」
そのインド人(断定)は14インチほどのブラウン管テレビを持っていた。
「は?」
下唇の下に髭を生やしているインド人(決定)。まるで忌野キョーちゃんみたいだ。
「ケーシチョードコ?」
コイツはヤヴァイと俺は思ったね。コイツはテレビの中に爆弾を詰め込んで、警視庁で自爆テロをしようとしている危険人物だ。我が日本を守るためにもコイツにだけは警視庁の場所を教えるわけにはいかないぜ!!
てか警視庁ってどこにあるんだっけ?ここからテレビ型爆弾を持って歩いて行ける場所なのだろうか。どっちにしろ一番近い錦糸町にはないよな~。と、思ったところで気が付いた。
「錦糸町駅に行きたいんですか?」
「ハイ、ソウデース」
僕は顔を真っ赤にしなかった。正しい日本語を発生しないコイツが悪い。悪いのはいつだって他人。そうすることで人生の80パーセントはハッピー!イェイ!僕は親切丁寧に禁止懲役(改め錦糸町駅)の行きかたを教えてあげた。というか僕も錦糸町に行く途中だ。
道すがらどこの国の人か尋ねたら、
「スリランカジンデース」
と言った。確かスリランカって政情不安になってなかったっけ?まさかマジ爆弾?!
「そのテレビはどうするんだい?」
「ワタシノイエニ、モッテカエッテ、ミマース」
ああそうですか。僕はコンビニに寄るからと行ってそのインド人(固執)と分かれた。
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客先からの帰り道、外国人に話しかけられた。見た感じ軽くインド人が入っている。ターバンを巻いていたわけじゃないよ!!
「ケーシチョーハドコデスカ?」
そのインド人(断定)は14インチほどのブラウン管テレビを持っていた。
「は?」
下唇の下に髭を生やしているインド人(決定)。まるで忌野キョーちゃんみたいだ。
「ケーシチョードコ?」
コイツはヤヴァイと俺は思ったね。コイツはテレビの中に爆弾を詰め込んで、警視庁で自爆テロをしようとしている危険人物だ。我が日本を守るためにもコイツにだけは警視庁の場所を教えるわけにはいかないぜ!!
てか警視庁ってどこにあるんだっけ?ここからテレビ型爆弾を持って歩いて行ける場所なのだろうか。どっちにしろ一番近い錦糸町にはないよな~。と、思ったところで気が付いた。
「錦糸町駅に行きたいんですか?」
「ハイ、ソウデース」
僕は顔を真っ赤にしなかった。正しい日本語を発生しないコイツが悪い。悪いのはいつだって他人。そうすることで人生の80パーセントはハッピー!イェイ!僕は親切丁寧に禁止懲役(改め錦糸町駅)の行きかたを教えてあげた。というか僕も錦糸町に行く途中だ。
道すがらどこの国の人か尋ねたら、
「スリランカジンデース」
と言った。確かスリランカって政情不安になってなかったっけ?まさかマジ爆弾?!
「そのテレビはどうするんだい?」
「ワタシノイエニ、モッテカエッテ、ミマース」
ああそうですか。僕はコンビニに寄るからと行ってそのインド人(固執)と分かれた。