「「愛は勝つ」歌手のKANさん死去」
「愛は勝つ」は歌いやすくて好きだった。けど意外と自分以外に歌っている人を聞いた覚えがない気がする。
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オリジナル遺作アルバムであるBUCK-TICK「異空」を聴いた。
前回アルバムを買ったのはいつだろうか。DL版だったらBABYMETALの「METAL GALAXY」だが、CDは本当いつぶりだろう…。たぶんブランキージェットシティーが解散してから買っていないような気がする。その後、好きになったTheイナズマ戦隊やマキシマムザホルモンはレンタルで済ませていたからな。
なぜ久しぶりにCDを買ったからというと、歌詞カードを見ながら音楽を聴きたかったから。もちろん好きだったBUCK-TICKの最後の作品に興味はあった。
聴いてみた。
BUCK-TICKは当時の雰囲気のまま大人になり落ち着いた。という印象。言葉が正しいかはわからないがダウナーな感じの曲に、暗い歌詞。それが魅力でいままで続いたのだろう。というのがラストアルバムの感想です。
「任天堂 スイッチ後継機報道を否定」
否定した一週間後に発表するのはよくある。
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ブライアン・デ・パルマ監督「アンタッチャブル」を観た。-5回目-
1番最初は高2の時に観た思い出。部活の女先輩に「これからアンタッチャブルを観に行く」と言ったら「かっこいい」と返された思い出。それ以外に何もないけど。
久しぶりにこの作品を観たけどやっぱ面白カッコイイ。この頃のケヴィン・コスナーは輝いている。ついでにアンディ・ガルシアも。ショーン・コネリーもイケじじぃ。
ラストシーンのセリフが思い出と違った。禁酒法が廃止になる報を聞いたエリオット・ネスが「一杯やるさ」と言った記憶だったのだが、アマプラ版では「飲むよ」だった。「一杯やるさ」の方がカッコよくないかい?
「「流行語」はやった? 調べてみた」
もう日本中が世代を問わず流行った!と言えることは登場しないんじゃないかと思う。同世代であっても共有できることは少なく、脱テレビの影響が大きいのだと思う。
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ジェームズ・ガン監督「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3」を観た。
単純に面白かった。1作目を観た時は退屈だなぁと思っていたのだが、アヴェンジャーズと絡み始めてからだったか、面白いなぁと思い始めてきた。面白いだけでなく、ちょっといい話にもなっている。次回作が観てみたいもの。
エンドゲーム以降のアヴェンジャーズはイマイチという評判が付きまとっているが、このシリーズは面白い。アイアンマンなどが再登場する噂があるが、頼らず面白い作品を作ってほしい。アイアンマンに変わるヒーローの登場を待ってます。
「『ジョーカー2』は「非常にリスキーな作品になる」」
観たい映画がないことはない。しかし映画館で観ようという気が起きないのは、人気作で観客が多い作品ほど、マナーが悪い客がいてイラッとしてしまうからだ。
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ジョニー・デップ主演「MINAMATA」を観た。
水俣病を世界に知らしめたのは外国人だった。という話の理解で良いのだろうか。見たことがある水俣病の写真は外国人カメラマンが映したものだった。水俣病の被害に関してよりも、なぜこの手のことは国内からの自浄作用によって変わらないのだろうかと思いながら観ていた。もちろん自分だって当事者になったら長きに巻かれるのだろうが。
エンドロールで他国の公害が紹介されていた。外国では自浄作用は働いたのだろうか。
そういえば福島原発の処理水放出と同時期にこの映画がアマプラで観られるようになったのは偶然なのだろうか?