「「ガキ使ロス」SNSに嘆き続々」
そもそも紅白を見ないものにとっては、とりあえずのガキ使だったのだけど、それ以外の番組がこんなにつまらないとは思わなかった。日本人の大みそかと正月はコタツに入りながらダラダラテレビでしょう。なんていうのは、時代遅れすぎるのでしょう。
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今年も色々見て読んで聞いた。今年見聞したものでよかったもの。
1位…「アルジェの戦い」を観た。
古い映画だけど、エンディングに斬新さを感じた。しかも史実というのがすごい。
2位…「戦場のメリークリスマス」を観た。
オープニングのテーマ曲で心掴まれました。
3位…「パターソン」を観た。
なんだろうね。時々、この映画を思い出す。
4位…「ザ・ファブル」を読んだ。
よくあるヤンキー物の期待せずに見たのが高評価につながりました。
5位…「ドラゴンボール」を読んだ。
やっぱドラゴンボールは名作よ。アラフィフ男も夢中で読んでしまう。
6位…「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観た。
またひとつ楽しみなシリーズが終わってしまった。
7位…「ジョン・ウィック:パラベラム」を観た。
光るセンス。
8位…「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をクリアした。
ゼルダの伝説のBOTW続編を待ち時間にベスト。DLCも全部終えました。
9位…「バチェラー・ジャパン シーズン4」を見た。
安定の面白さ。
10位…「社長島耕作」を読んだ
いまは会長だったかな。先日パナソニックがテレビ生産の一部を中国に委託する話がありましたね。どんどん島耕作での出来事が現実になっていく。
ワースト
1位…東京オリンピック2020開会式
リアルタイムで見てクソだなと思った。世の中の評判も悪かったのにはホッとした。当初案と言われているAKIRAやマリオが登場する開会式を見たかった。
2位…「幻肢」を観た。
もう占星術殺人事件の映像化はあきらめましたし、映像化しても期待しません。
3位…「劇場版 鬼滅の刃 無限列車編」を観た。
改めてこの映画が邦画の興行収入ナンバー1というのは、嫌だなぁと思いました。
番外編
「マトリックス リザレクションズ」を観た。
決してつまらないわけではないのだが、期待が大きすぎました。
今年は不作だったな。ベストの10作を選ぶより、ワースト10作の方が楽な感じだった。
「中島知子 ゴチにサプライズ出演」
リアルタイムで見たけど、出たときにヤヴァイと思ったけど、すごい元気で普通だったので安心した。
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M-1グランプリ2021を見た。予想ではオズワルドだったのが、錦鯉が優勝でしたか。まぁ好きなコンビなので良いけど、ネタは面白くはなかった。それよりも決勝のオズワルドとインディアンスが不甲斐なかったのかもしれない。なおインディアンスはまったく好みじゃない。嫌いより。
オズワルドの1本目のネタが一番面白かった。2本目は難しくしすぎたのだと思う。他だと初見のももは好き。
「霜降り粗品 一般女性と結婚」
おめでとうございます。
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岡田准一主演「ザ・ファブル」を観た。岡田准一も木村文乃も山本美月もキャストはイメージに近く良いなと思った。開始早々の殺しのシーンは無茶苦茶ではあったが、面白い演出が施されていたのでまぁ良かったかな。だが小島役の柳楽優弥、特に砂川役の向井理はイメージが違いすぎる。
特に小島と砂川の最後のシーンは全然よくない。凝った演出はないし従来のチンピラのドンパチでしかなかった。原作でのあのシーンは閉じられた箱の中で的確に殺さず仕留めていくのが面白かったのに。
「香取慎吾、一般女性と結婚」
慎吾君は結婚に興味がないんじゃないかと思っていた。
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武田鉄矢原作「おーい! 竜馬」を読んだ。-2回目-
相変わらず面白かった。もう少し違った角度から竜馬の話を読みたい。司馬遼太郎の「竜馬がゆく」に興味があるのだが、長いんだよな。
「ひろゆきバブルはなぜ起きたのか?」
Edgeで新しいタブを開くと、いつも記事が載っている印象。個人的には「ん?」と思うこともあるが、概ね好意的に考え方を捉えている。世間や世代、地位を考慮せずに、フラットに意見を言うスタンスに好印象を感じている。
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黄皓さんバチェラー「バチェラー・ジャパン シーズン4」を見た。相変わらず面白かった。休井美郷と秋倉諒子が勝ち残ったが、藤原望未が落ちてしまった時点で「休井美郷の勝ちだな」と思ったのだが、最終回でなぜか秋倉諒子がすごい魅力的に見えてきた。最後のバラを渡すシーンでは正直わからん状態。結果、秋倉諒子が選ばれたが、黄皓さんの決め手はずっと信じてくれたことというのは納得。
自分だったらどうしたかな。自分も秋倉諒子を選んだ気がする。理由は二つあって、一つは秋倉家の家族、特にお父さんが良い人という点、もう一つは休井美郷がポジティブに使っていたあざといの意味合い。田中みな実の影響か、最近はあざといが良い意味っぽく使われているけど、やっぱネガティブな言葉だと思うんだよな。
とか、自分だったらどうするとか考えるのがバチェラーの楽しみの一つ。シーズン5はやるだろうから、楽しみに待つ。
「三菱電機 上司が調査回答妨害か」
ひでぇ会社。
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手塚治虫原作「ブッダ」を読んだ。-8回目-
前読んだのは10年以上前か。特に新しい気づきはなかった。その時も思ったが、ブッダの考えが無欲を極めることなら修行をしなくても死ぬことで成しえるし、それを生きている時に受け入れた人生はひどくつまらない。欲にまみれて困惑してこそ人生じゃなかろうか。
「マックポテト 駆け込み客が殺到」
わかる。
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南勝久原作「ザ・ファブル」を読んだ。1回目2回目。
正直、作者の名前を見たことなかったし、作品名も聞いたことがなかった。漫画アプリでランキング上位だったので、世の方々はどんな漫画をお読みなのかしら?と思って読んだのだが大変面白かった。漫画アプリで読んだのだが、あまりにも面白くて漫画喫茶に行って全巻読み直してしまった。
妹がやけに強いシーン(酒も殺しも)と、妹が父を思い出して泣くシーン、兄がプロボーズするシーンが大好き。
「錦鯉・長谷川 相方の言葉で号泣」
M-1は録画で後から見る派としては、毎年ネットニュースで優勝が分かってしまうのが悔しい。
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アマプラの「バチェラー・ジャパン シーズン4」を見ている。(EP6まで)
毎シーズン思うのだが女性陣はどんどん可愛くなっていく。それは緊張が解れたせいなのか、俺が女性陣に情が移ってかわいく見えているのか。
そういう意味で俺の中で休井美郷さんがグイグイきている。最初から可愛いとは思っていたが、どんどん可愛くなってきて藤原望未さんに追いついてしまった。俺の中ではいま二人が2強。
毎シーズン思うのだが自分の推しの女性が残り続けるとうれしい。バチェラー見る目あるじゃん。とまで思ってしまう。アイドルが好きな人たちは推しが結婚すると悶絶するらしいが、俺はこの二人のどちらかが結婚してくれたらうれしく思う。
「「マルタイラーメン」なぜ人気」
この間食べたら美味しくなかったぞ!
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ラナ・ウォシャウスキー監督「マトリックス リザレクションズ」を観た。
待ちに待ったマトリックスの新作。けどやっぱ映画館で観るのはしんどい。マナーが悪い奴がいるとイライラして作品に集中できない。
それはさておきリザレクションズ。自信なさげに面白かったといえるレベル。俺的マトリックスの順位は2>1>3>4となりました。マトリックス1は「いまいる世界は仮想で、本当の自分は別のどこかにいるのでは?」的な解釈をハイセンスかつエンターテインメントに仕上げた作品だと思っている。そして1に加えリローデッドで映像に革命を巻き起こしたと思っている。
しかしリザレクションズにはそれらがないのだ。見どころがない。一応バレットタイムの進化系のような映像は出てくる。超スローモーション映像中に、普通の早さで行動する人物を登場させることにより高速感を出す手法。しかしそれはDCにおけるフラッシュやX-MENのクイックシルバーがやっており、しかもそれらの方が見せ方がうまい。それが大きながっかりポイント。
そしてキャスト。ネオとトリニティは前作から引き続き続投。モーフィアスは別の役者さんだが、それは理由があるから納得がいく。けどエージェントスミスは無理すぎ。ヒューゴ・ウィーヴィングのスケジュールが合わなかったのが理由らしいが、そこは調整してほしかった。同じくコードであるメロヴィンジアンは出ていたのだからなおさら。
あとそれぞれの人たちの目的が分かりづらかった。結局のところ青髪の女の人はなぜネオを目覚めさせたのだろう。現実世界に不満を持っていたんだっけ?彼女の目的は達成されたのだろうか。マトリックスが難しいのは相変わらずなので、解説サイトを見たところ、劇中の物語はともかく、作品自体はジェンダーフリーをテーマにしていたらしい。
マトリックスでジェンダーフリー?
作品は、何をテーマにしようが面白かろうが意味不明だろうが観客の期待に応えようが応えまいが、すべて監督の自由であり責任を持つべきだと思う。だからマトリックスがジェンダーフリーを描いたって良い。一方で観客は作品に対して賞賛したり文句を言ったりする権利があると思う。
観客である自分は、マトリックスがジェンダーフリーを描いても良いと思う。ウォシャウォスキー兄弟が姉妹になったのだから、そういった問題を取り上げたいのだろうなとも思う。ただやはり観客である自分は、マトリックスには映像革命を期待するし、それがないなら続編はなくても良かったなと思った。
エンドロール後に物語とは関係なく「映画は死んだ。ゲームも死んだ。物語も死んだ」と語るシーンが流れた。たしかに物語は死んだのかもしれない。ただ映画とゲームは十分に余地があると思う。一部のゲームはプロットフォームをVRに移し、VRに映画も取り込まれていくのでは?と想像している。映画の中に自分が入っていくその作品はたぶんとてつもなく楽しいコンテンツだし、それはおそらくマトリックス世界なのだろうと思う。
劇中では続編である5の登場が示唆されていた。期待してもいいですか?
「劇画家・平田弘史さん死去」
作品に触れる機会はほとんどなく、唯一知っているのがミスターマガジンで連載していた作品「平田弘史のお父さん物語」。AKIRAの題字をやっていたというのは後から知った。
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エレーナ・アン主演「草原の実験」を観た。作品の内容よりもずっと気になっていたこと。この作品はセリフが一切ないのにもかかわらず、字幕版と書かれている。作品を観ながら「最後に翻訳戸田奈津子とか出てきたら面白いなぁ」とか考えていた。この作品の吹き替え版があったらもっと面白いなぁとも。
んでまぁこの作品にはセリフがないのだけれど、それはこの作品の彩の一つだけど、うまく機能したとは言い難い。セリフがあって当たり前のシーンを強引にセリフなしで乗り切ったりしているのはちょっとなぁと思った。
あとは美少女エレーナ・アン。悪い意味ではなく退屈なこの作品の一番の彩。この子が美少女じゃなかったら話題性には欠けたかもしれないけど、逆に朴訥とした女の子でこの作品を描いてもらいたかった気がする。美少女だから成り立つような作品って逃げでは?なんて思った。
「aiko「去年結婚していました」」
岡村さんが結婚した時はどうだったんだろう?ANNの時に実は私も!と言ったら、面白かっただろうな。
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AWS認定 クラウドプラクティショナーに合格した。5月くらいからいままでと全然違う仕事をさせられている。ほぼ未経験の仕事なのでつらい。その一環でAWS認定 クラウドプラクティショナーを受験することになり見事一発合格。
それなりに勉強して多少の自信も出てきての受講だったのだが、試験の1問目を見て自信喪失。駄目だこりゃ状態。それでも時間をフル活用して見直しをしてどうにか合格した。駄目だと思っていたから合格が分かった時に思わず試験会場で声を出してガッツポーズ。
受かったことよりも日々の勉強地獄から抜けられるのがうれしい。
「東京ドーム、最大規模の改修へ」
東京ドームって入るだけでワクワクするよね。
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アマプラの「バチェラー・ジャパン シーズン4」を見ている。(EP3まで)
まさかバチェラーがバチェロレッテに出ていた黄皓さんとは驚いた。バチェロレッテの初期の黄皓さんは嫌な印象があったが、いまは好印象。
一方の女性陣はピンとこない。たいていEP1からこの人いいなぁと思う人がいるのだけど、EP3でやっと現れた。今の推しは鍼灸師の藤原望未さん。
バチェラーは早く見ないとネットニュースでネタバレするから早く見なくては。
「三遊亭円丈さん死去 76歳」
個人的にはゲーム好きな人の印象。師匠が携わったサバッシュは難しくて途中でやめたな。イースのダルク=ファクトが倒せないとポプコムに書いていて、プププッと思ったりしたな。
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島田荘司原作、藤井道人監督「幻肢」を観た。島田荘司原作の初映像作品として、公開当時にぜひ観たい!と思っていたのだが、機会を逃してしまい、アマプラでとうとう観ることができた次第。
つまらなかった。
冒頭に出てきた脇役の男性の演技を不快に感じた。話が面白くなかった。ミステリーが薄々。1時間32分の短い映画だが、退屈で一気には観られなかった。監督さんのせいなのか?と思ったのだが、原作も評判悪かった。なんでこの作品を初映像作品に選んだのだろう。
「M-1 錦鯉など9組が決勝進出」
なんやかんや楽しみ。知らないコンビもいるけどオズワルドに期待。
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ウォシャウォスキー兄弟監督「マトリックス レボリューションズ」を見た。-6回目-
まぁ相変わらず面白い。とりあえず2>1>3の順番で好き。4が今月公開されるすごい楽しみ。
スターウォーズやヱヴァンゲリヲンなど昔から観ていた作品がどんどん完結し、一生やり続けようと思っていたドラゴンクエストシリーズやイースシリーズも興味がなくなってしまい、あの作品を観るまでやるまで死ねない!という気持ちが久しくなくなっていたのだが、マトリックス4を観るまでは死ねない気持ちが湧きまくっている。
もしかして毎年イベントが到来するプロ野球とか好きな人は毎年こんな気持ちでいるのだろうか? それならば人生楽しいんだろうな。