麻雀をやった。2016年1回目

「小島よしお結婚 砥石が決め手」

　小島よしおが登場した時は驚いたが、いまは結婚相手としては良いんじゃないかと思っている。

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今年1度目の麻雀。面子は山佐西小村の５人。7月終わりで今年初かよ。もっとやりたい。

　結果は-92
　今年は-92

　なんもかんもが裏目だった。

　とにかくダメ。七対子ドラ２赤２を聴牌の待ち五筒。いつもなら即リーチしたりするのだが、なにせスランプ。黙聴牌にうけた。5巡目くらいには聴牌してたんだけどぜんぜんでない。結局、最後の最後で立直。当然自摸れないし、誰も振り込まない。親だったのでとりあえず連荘かと思ったら、山が流し満貫。まったく気がつかなかった。もし早々に立直していたら、山の捨牌は全然ちがうものになっていただろう。

　あと他の卓のメンツのマナーが悪くてイライラしていた。ひとつは若者、ひとつは年寄り。

　若者卓が奇声をあげたり変な声色を使って発声したりして、ずっとイライラしていた。黙れこのやろうとずっと思っていた。麻雀スランプのせいでイライラしたのか、イライラしたからスランプになったのか？

　年寄卓の口が悪い。年齢は70歳以上かな。三麻をしており、二人が男で一人が初心者っぽい女。女の人は分かっていないのか、耳が遠いのか、点数が分からないから何度か聞きなおす。すると男が「ちがうよ！こっちだって言ってるだろう！」と静かに怒声。そのやりとりを何度も何度も。「お前は本当にバカだなぁ」とまで言われる始末。

　最後のほう、男が女に「麻雀は楽しいだろう？」、俺の心の中「楽しいわけねぇだろバカ！」、女が男に「楽しいわけないでしょう！」。お前らやめちまえ！

「月に囚われた男」を見た。

「ホームドア 設置駅で事故減少」

　そりゃそうだろ。乗り越えていったらすごいわ。

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　デヴィッド・ボウイの息子であるダンカン・ジョーンズ監督の「月に囚われた男」を見た。これも良い映画だったなぁ。見たのは数年前だけど書くのを忘れていた。

　これも一歩先に行ったストーリーだった。月面で資源探索をしている男がいた。ある事故をきっかけに、実は自分が資源探索用クローンのひとりであることが分かってしまった！ショック！で昔の映画は終わっていた気がするけど、話はそこで半分。もう自分のクローンがいるかもしれないというのは驚きではなくて、前提なんだよね。

　えらいもんだ。

　

ゴーン・ガールを見た。

「平成以降、殺人事件で最悪の死者数　障害者１９人刺殺」

　昭和以前はあの事件ですね。

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　デヴィッド・フィンチャー監督「ゴーン・ガール」を見た。良い映画だった。良い映画二連荘。映画が成熟した結果のストーリーだと思う。ストーリーがパターン化されて「この展開はこうだよね。ほらその通りになった」的な感じを一山越えてくるお話だ。

　妻が謎の失踪をとげ、夫が警察に捜索願を出す。話が進むにつれ、これは実は夫が犯人で殺してるんじゃないの？的な話で終わるのが、昔のタイプの映画。ここから実は妻が仕組んでるんじゃない？的な話が始まって、映画は１時間くらいなので俄然面白くなる。とにかく女優のロザムンド・パイクが綺麗で怖いんだよな。

　良い映画は宣伝ではなく口コミで広がってくる。この映画もそうだった。映画はもっと面白くなれる。

中華を食べた

「任天堂株 ストップ安で終了」

　これからもうひとグイッと上がると思うのだが、金がない。

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　会社の健康保険組合が経営している美味しい中華を食べに行った。請負先の別協力会社の人の家族と一緒に。相手も我が家と同い年の子供がいる。まぁそれは良いのだが中華をガツガツ食べて、酒をグイグイ飲んで2時間家族7人で10000円いかないのはすばらしい。料理も大変美味しかった。

　家の近くにあれば月に一度は行きたいのだが。

帰ってきたヒトラーを見た。

「モヤさま 狩野アナが卒業へ」

　馴染まないまま卒業の感。次は松丸アナで。

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　オリヴァー・マスッチ主演「帰ってきたヒトラー」を見た。良い映画だった。自殺直前の本物のヒトラーが2014年のタイムスリップして、コメディアンとして人気を得てしまうお話。と聞いていたのでコメディ映画だと思っていたのだが、ちがった。良い意味で裏切られた。

　本物のヒトラーはコメディ番組で、戦時中と同じ主張を繰り返し「似てる似てる」と視聴者から持て囃されるのだが、彼は本気。世間に顔が売れたところで、政治的な行動をはじめる。当時と同じように。

　映画的には彼がコメディアンではなく、本物のヒトラーだと気がついた人物が精神病院に送られて終わるのだが、最後に映画は観客に投げかける。ヒトラーが行った人種の排斥は悪とされているが、いまヨーロッパで移民が問題になっているそれは、歴史を繰り返しているんじゃないかと。

　ヒトラーを題材にした映画は多い。ドイツにとって歴史の汚点と言えると思うのだが、どういう感情で映画を作り見ているのだろう。この映画はドイツで作られている。

　日本にも歴史の汚点があると思うのだが、その手の映画は多くない。アジアへの侵略ではなく、アメリカへの敗戦にスポットが当たることが多い。日本が侵略した国ではそういう映画は作られているのだろうか。日本には入ってこないのか。そうえいばアンジョリーナ・ジョリーが監督した反日映画って日本に来てないよな。

　色々あるんだろうな。

マンションが完成した

「進化を続けるドローン。長時間飛行を可能とする秘密とは？」

　近い将来、ドローンを使った殺人が発生すると思うんだけどどうだろう。

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　マンションが完成し入居者が続々と続々と。

　この団地が


　こうなった。


　団地の住人が嫌いだった。夜に中高生が屯する場所になっていたり、小学生がタバコを吸っていたり、ろくでもないと思っていた。

　-完-

酒を飲んだ。

「たかみな 卒業後3キロ増えた」

　ホントドデモイイ

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　磯佐佐村で酒を飲んだ。中学からの付き合いだが磯は仕方のないやつだ。佐も佐も仕方がないし、村もしょーもない。それがクラスメートというものだろうか。

Code for XXX

「任天堂 ポケGO業績は限定的」

今日やったけど、電池がなくなるなくなる。Ingressといい、位置ゲーはだめなんかな。GPSがダメなんか。
それにしても今日は多かった。歩きスマホしている人の画面の多くはポケモンGOだった。

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　Code for 地元の集まりに参加した。そういうのは好きじゃなかったはずなのに、俺も変わるものだ。この日が立ち上げということで、そもそもCode forとは何ぞ？などの説明から、地元をどのように活性化するかなどの話が行われていた。

　難しい話だよね。アホなりに考えは出てくるけど、どこかで聞いたようなアイデアだし、決定的なものはない。まぁ話を急ぐ必要はないのだが。そんな話が行われているなか、地元に関して考えていた。

　生まれ育った地元を22歳くらいで出て、それからは埼玉や都内を転々とした。地元を出ると見えることがある。地元には何があるのかと。地元の存在すら知らない人もいるし、そういう人に「うちの地元にはこんなものがあるんだよ」と説明する何かを考えたりもした。
結果、うちの地元には人に紹介するほどの何かはなかった。

　むしろ治安は良い方ではないし、誇れるものもなくて萎えたりした。ちょうどCode forでもそんな話が出ていた。参加者の一人が言った。

「この地元が出身であることに対して、アイデンティティを持ち難い」

　その通りだった。誇りをもてない。取り立てて良い所はないが、悪い所もない。だが、他の地元の人たちはどうなのだろうか。うちの街には○○がある！と誇りを持っていえる人は多いのだろうか。ベッドタウンの宿命なのだろうか。

　Code forを通して何かできればと思ったりもしたが、気分は萎え。思えば自分はどこかに属すことにより誇りを持った経験がない。そういうものなのだろうか。

　しらねぇよ。バカ！

酒を飲んだ。

「ポケモン ハリウッド実写化へ」

　ポケモンを実写ってどういうことだ。CGじゃねぇのか。

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　森岡武村頓で酒を飲んだ。めでたい酒だった。

　この日もタクシーで帰ったのだが、料金は2000円を下回る。いままで2500円以上取っていた運転手ゆるせねぇ。

モンハンリアル集会所に行った。-16回目-

「竹下景子 巨泉さん感謝と尊敬」

　巨泉さんの印象としては「世界まるごと21世紀」的な番組で、ボニー＆クライドの射殺シーンをたまに思い出す。ウッシッシ。

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　モンハンリアル集会所に行った。-16回目-。やることは多い。やっと「強者たちの祭典」をクリアできた。いつになったら村クエを終えられるのか。

インディペンデンスディ リサージェンスを見た

「天皇陛下が生前退位のご意向」

　タイミングとしてはオリンピックなのだろうか。

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　インディペンデンスディ　リサージェンスを見た。イヤー面白かったよ。途中寝たけど。途中寝たけど、内容は分かったよ。良い所は特にないかな。ID4の時は最初の一時間は面白かったよな～。あの円盤の大きさにたまげたもんだ。今度の円盤は大陸を覆い隠すくらいおおきいのだが、そうすると実感わかねぇ～。

　インディペンデンスディってローランド・エメリッヒ監督だったのね。この人のディズアスタームービーって面白くないんだよなぁ。宣伝がうまくて、見たら宣伝がすべてじゃん的な。まぁ今回もそんな感じでしたドン。

トレーニングデイを見た

「本当に“あばれる君”だった　妻へ「めっちゃ迷惑かけた　最高の形で返す」」

　暴れる君だと思っていたのに、腰が低くて意外だった。

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　デンゼル・ワシントン主演「トレーニングディ」を見た。ふだんは良い人の役を演じるデンゼル・ワシントンが悪役を演じていて以外だった。どこかで良い人になるのではないかと期待していたのだが、最後まで悪いやつだった。

　作品はテンポ良く進んで面白かったのだが、なにかが物足りなかった。なんだろう。

ベイスターズVSドラゴンズを見た。

「DeNA三浦 初回6失点の大炎上」

　到着した時には6失点の後だった。

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　ベイスターズVSドラゴンズを見た。川崎市だかがやっている、子供ディによる野球無料招待に当たったのだ。俺は野球見ないねぇ。スポーツ全然見ないねぇ。オリンピックも見ないと思うよ。東京五輪も興味ないぜぇ。

　だが会場に行くと割合楽しんで見られてしまう。家に帰ると熱がすっと引く謎。



　試合はボロクソだった。結果13対3だったかな。俺が応援するチームって100%負けるんだよな。過去4回くらい野球を見たけど、全部負けてる。ついでにサッカーでもバレーでもすべて負けている気がする。2*2*2*2*2*2…。すごい確率になりそう。

　思うんだけどさ。野球って9回までやる意味なくね？時短の世の中にあってなくね？5回くらいがちょうどいいと思う。選手だって思ってるんじゃないの？野球～長！って。



　あとさぁ、色々なファンがいてそれぞれ事情はあると思うんだけど、なんか勝敗がハッキリしたとたん帰りだすのって、なんかファンじゃないよなぁって思う。勝敗がハッキリしてからの逆転が本当に面白い試合だと思うし、負けると思うときこそ選手を応援するのがファンってモノでしょうが！ってファンじゃない俺は思うですよ。



追記

ライター時代の後輩も野球を見に来ていた。おなじく子供デーの抽選に当たったらしい。

「宮本から君へ」を読んだ。2回目。

「高島礼子ドラマ 降板なく放送」

　互いに大人なんだから、降板なんてする必要まったくなし。

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　新井英樹の「宮本から君へ」を読んだ。2回目。

　熱い。面白い。連載当時、この作品というか主人公宮本を嫌う人が多かったらしいが、俺は好きだぜ。リアルにいたら嫌だけど。

　とりあえず神保さんを殴ってはいけない。

お台場の未来館に行った。

「「サザエさん」に異変！？視聴率１ケタ記録」

　我が家では100%見ている。昔と比べて少し毒があって面白いけどなぁ。

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　お台場の未来館に子供を連れて行った。個人的には仮面ライダーとかより、子供には科学に興味を持ってもらいたいなぁと思っている。まだ難しいか。

　そして未来館は面白くなかった。ちょっと堅いんだよなぁ。子供向けではないんだよなぁ。特別展示で忍者ナンジャ？とか言うのをやっていたんだけど、面白くないんだよなぁ。横浜に科学館があるんだけど、そっちの方が安いし面白い。

　未来館のキッズスペースに芸能人がいた。子供も一緒だったので、完全なるプライベート。その人のファンではないというのもあり、声はかけなかった。もちろん、ファンであっても声をかけないのはマナーだと思う。

　けどその気遣いはどこまでするべきなのかの線引きが難しい。声をかけなくても、じろじろ見るのは失礼だと思い、その人の方はなるべく見ないようにする。けど普通に視界に入る時はもちろんあり、本当は見たいんだけど、見ないのがマナーだと思って、わざわざ視線をそらしている自分に、なんだそりゃのジレンマ。

　その人と子供が遊んでいるスペースに、単純に自分の子供を遊ばせたいのに、なんか遊ばせるのがミーハーのように思われそうで気後れするジレンマ。

　まぁ良いんですけどね。