黒革の手帖を読んだ

「「神聖かまってちゃん」生番組で大暴れ　SMAP中居に「なると食べて」と迫る写真」

神聖かまってちゃん　放送事故


　音楽的な面が見えませんでした。

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　松本清張原作「黒革の手帖」を読んだ。いままで読んだ松本清張の作品でエンターテインメント的に一番面白かった。まぁ他に読んだことあるのって「点と線」と「ゼロの焦点」だけだけど。

　いつかは銀座のクラブに誰かに連れて行ってもらいたいと思っていたけど、怖くなった。そんな作品。そして女ってなんて愚かかつ狡猾、執念深くて短絡的なんだろうと思った。上下巻に分かれているが一気に読めた。

　この間、ドラマで主人公を米倉涼子が演じたらしいが、ちがうよな～。米倉涼子は元から華があって綺麗だもの。これは陰があって綺麗な木村多江が適役だったと思う。何年かおきにドラマ化しているようなので、今度やったときには見てみよう。

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美味しいものを食べることにした

「ボルト決勝でフライング失格」

　たまーに、俺がリアルタイムにスポーツを見たりするとコレですよ。

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　僕は自分の分と奥さんの分のお弁当を毎日作っている。別に生活が困窮しているとかではないのだが、なんとなく自主的にやっている。けどまぁお弁当代を500円と考えると、二人分でひと月２万円ほどの節約になっている。

　別に貯金をしてどうのこうのというのも何なので、美味しいものを毎月食べることにした。今月は新丸ビルのCASABLANCA SILK　丸の内店に行った。3500円のコース料理を頼んだ。

　まぁアレです。備忘録です。

　

島田紳助が引退

「一斗缶遺体事件、５７歳無職男を逮捕」

　この事件が吹っ飛びそうだぜ。

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　22時から緊急記者会見。その前のネット情報では政界進出だ！なんて言葉が多かったけど、吹っ飛んだ。島田紳助のことは好きでも嫌いでもなかったので、ニュートラルな気持ちで書くことができるが、色々な人の日記等々を見ると悪意に満ちたものが多かった。

　島田紳助の番組といえばM-1くらいしか見ないのだが、色々な番組の司会を務めて視聴率も稼げる人だという認識はある。島田紳助を嫌いだ嫌いだと言いながら番組を見ている人が多いということだろうか。まぁ良いや。

　吉本興業の発表を読む限りだと、引退させるほど悪いことをしたように僕は思わない。島田紳助と同じくらいの認識。悪いことをしたとは思っていないけど、会社的に社会的にアウトなのだろう的な感じ。けどまぁ引退させることによって吉本興業自身がかなりの痛手を負うのに、すごい判断だと思う。芸人に厳しく自身にも厳しい、潔い会社だ。

　以前、女性に暴行を加えた時は、紳介の番組にDT等が代役として出ていたけど、今度は全部終わるんだろうな。THE MANZAIはどうなろうんだろう。それはやってほしいな。

　

THE DARK KNIGHTを見た

「なっち 年下俳優との交際否定」

　なっちのイメージとして交際していない人とのキスはマイナスなのでは。

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　クリストファー・ノーラン監督「THE DARK KNIGHT」を見た。もう３回目か４回目なので新たな発見はないが、相変わらず面白かった。152分の上映時間が長いと感じない。

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トランスフォーマー ダークサイド・ムーンを見た

「スマイレージ 5人増え9人に」

　ということはですよ。スマイレージは元々4人だったんですよね。スマイレージの4人が素人5人に取り込まれたと考えても良いのではないでしょうか。

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　シャイア・ラブーフ主演「トランスフォーマー　ダークサイド・ムーン」の3Dを観にいった。内容はともかく、映像的に楽しめた。初めて3Dで見て良かったと思える映画に出会えた。見せ場と思われる所は楽しめたし、それが3D的に良い感じジャンと思えた。

　そして内容はともかくと書いたとおり、前半の何分かは寝てしまった。ストーリー分からないっす。

夏休み最終日

「平野綾 事務所退社経緯を説明」

しらーん

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　夏休みの最終日はラザニアを作りました。宇宙船サジタリウスでカエル宇宙人が「ラザニア」と言っていたラザニアです。作り方は簡単でした。味もまぁ美味しい。今回はミートソースとホワイトソースを重ねたけど、ふかしたポテトの層があっても美味しそう。

　というわけで夏休みが終了。結局料理をしただけの夏休みになってしまった。あまりの暑さに何もする気起きないし。

夏休み４日目

「ファン熱中症 上地雄輔が謝罪」

　そりゃ、この気温でやっちゃ駄目よ。

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　夏休み4日目はベトナム料理のフォーと生春巻きを作った。しかし失敗。まずフォーが売ってなかったでビーフンで代用したのだが、水分吸っちゃってスープの量がめちゃくちゃ。味もおかしな感じに。いつかリベンジしたい。

　ＰＣは未着手。暑くてやる気が起きない。

夏休み３日目

「「嵐が泊まった」従業員投稿」

　ネタじゃなかったんだ。

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　夏休み三日目だが、料理はお休み。昨日のスープカレーが残っていたのと、今日のあまりの暑さで気分がのらず。

　自作ＰＣの方は進まず。そもそもマザーボードとＣＰＵをどうすれば良いのか分からない。高いのを買えば処理速度が速いのは分かるけど、別に３Ｄゲームをやるわけでもなく、動画編集をやるわけでもないからなぁ。せいぜいタブブラウザで複数のページを見る程度でどれくらいのスペックが必要なのだろうか。

　そこから調べるか。

夏休み２日目

「＜一時帰宅＞原発３キロ圏内も容認　準備区域は９月にも解除」

　良いの？

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　夏休み2日目の今日はスープカレーを作った。まぁまぁ食べられる味になったけど、本物のスープカレーを食べたことがないので、あっているかが分からん。

　自作ＰＣは良い感じのＰＣケースを見つけたので、さぁ作ろうと思ったのだが、そのＰＣケースが在庫切れ。入荷が8月下旬。それまで手を出せなくなってしまった。とりあえず、自分のメモ用にどんなパーツを買うか書いておく。

ＰＣケース：アビーのacbic CP715（シャイニーシルバー）／30980円
マザーボード：未決
ＣＰＵ：未決
ＣＰＵクーラー：未決
電源ユニット：玄人志向のKRPW-SS600W/85+／5098円
メモリ：未決
ＨＤＤ：未決
ＳＤＤ：未決
ＤＶＤ：いま使ってるやつでＯＫ
ＯＳ：ＨＤＤについてるWin7

オプション
インシュレータ：2980円
ルーフテーブル：5980円

いまのところの合計金額：45038円

夏休み1日目

「オアシズ大久保、恵比寿マスカッツのアジアツアーに同行決定」

　なんじゃそら。

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　今日から夏休み。がしかし、奥さんと夏休みが一致しないのでひとりの夏休み。そんな夏休みをダラダラ過ごすのはもったいないと言うことで、普段作らない料理をやろうと決めた。初日はパエリア。写真のヤツです。

　食べたことないので分からないが、まぁ食べれる味付けだった。一度お店で食べてみよう。華やかそうに見える割に作り方は簡単だった。


　あと夏休みにやりたいことがもうひとつ。自作ＰＣを初めて作ってみる。けど自作マシンってＰＣケースが無骨な感じで好きじゃない。なんか良いケースないかな～と秋葉原に散策しに行った。ひとつ良い感じのケースを見つけたので、これから色々パーツを選定したい。なんせ作ったことないので不安なのだが。

子供が１才になった

「歌手のジョー山中さん死去」

　知らなかったので調べてみた。伊藤リオンみたいな感じと思った。

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　うちの子が１歳になった。現在の発達具合は、髪の毛が薄くて背が低い。だいぶ歩けるようになってきたが、単語らしきものは発しない。しかし水を飲みたいとか、何かをしてくれという意思表示はできるようになってきた。夜泣きは一晩に２回程度。

　子供は３歳までの可愛さで親孝行をフィニッシュって聞いたことがあるけど、本当だと思う。

雪国を読んだ

「長澤まさみの赤髪は案外好評?」

　ロボコンの頃の長澤まさみは無邪気に明るかったが、最近は常に陰がある感じですよね。

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　川端康成の「雪国」を読んだ。

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった」

　これめちゃくちゃ有名。しかしその続きを知っている人は少ない稀有な作品。そんなことない？俺だけか？と思い初めて読んでみた。ちなみに続きは

「夜の底が白くなった」

　である。すごいよね。場景が浮かぶもの。黒煙を吐く汽車がトンネルを抜けて、暗い夜の雪国を走っていく様子が。汽車とはまったく書いていないのに、汽車を思い浮かべてしまうのは時代背景を鑑みてのことなのだろうか。それとも文章の力なのだろうか。

　けど、作品の内容は僕には難しかった。色々と優れた場景情景が出てくるんだけど、イメージが追いつかないんだよね。イメージに疲れて字を追うだけになってしまう。帰りの汽車を待つシーンで

「弱い光の日が落ちてからは寒気が星を磨き出すように冴えて来た」

　厳しい寒さと晴れ渡った夜空を表した、良い文章だなぁと思う。ちょっとくどいけど。他にも色々と良いシーンはあるとは思うけど、自分の読解力、イメージ力のなさで色々と気が付けなかった。

　ちゅうかまぁ、純文学の理解に乏しいんだなぁ僕は。また何年か後に読みたいと思います。

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イーグルアイを見た

「木下優樹菜 駅長姿を自画自賛」

　確かにあのポスターは可愛い。けど元ヤンは嫌い。

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　シャイア・ラブーフ主演「イーグルアイ」を子供がギャーギャー泣く横で見た。息をつく暇なく進んでいくストーリーなのだが、子供の泣き声で集中できない。結局、なんとなくストーリーは分かったけど細部が不明な感じ。そんな状態でも、まぁ二回見る必要ないかなというのは分かった。ちょっと2001年宇宙の旅に似ているシーンがあったな。なんて思った。

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四畳半のつもりが六畳になってるだけ

「ロンブー淳 政界進出意欲なし」

　政治で日本を良くすることなんて出来るのだろうか。

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　タイトルでピンと来た人はかなりのコンプレックス好き。と言うわけで、0731の東京ドーム日本一心コンプレックスライブに行って来ました。

　オレってBoowyで言うと氷室派なんだよね。布袋さんはもちろん嫌いではないのだが、声の点でヒムロックが圧勝という理由で氷室派だったのだが、撤回したくなるくらいコンプレックスの布袋寅泰がカッコ良かった。その理由をいくつも書いておく。

１．
僕は楽器を弾けない。カスタネットを叩くと指を挟んでしまうくらい何も出来ない。けど布袋さんのギターって個性があるんだよね。どの部分かは分からないのだが、そう感じる。6月にやった氷室京介のBoowy曲ライブ。あれは格好良かった。しかしあれは氷室京介とバックバンドが演奏したBoowyであって、Boowyではないんだよね。布袋さんがいない、常松さんがいない、あともう一人がいないと何かが違う。

　その点0731のコンプレックスは布袋寅泰と吉川晃司による正真正銘のコンプレックス。バックバンドはいるけど、1989年に聞いていたコンプレックスそのままでした。圧勝。

２．
吉川晃司のシンバルキックがかっこよかった。隣に吉川晃司のファンらしき女性がいたんだけど、シンバルキックをするとキャーキャー言っていた。

３．
GOOD SAVAGEのアコギからエレキへのスイッチがかっこよすぎ。

４．
COMPLEXがBoowyに圧勝していたわけだけど、ひとつだけ負けていた部分がある。それは客の一体感。やはりBoowyに比べるとCOMPLEXの知名度は落ちる。カラオケで歌われる機会も少ない。そのためお客さん自体がいくらファンと言っても唄えなかったりするんだよね。

　吉川晃司が客席にマイクを向けても、イマイチ客はふがふがしてるの。それがちょいと悲しかったかな。まぁ仕方ないけど。

５．
そういえば「恋を止めないで」で吉川が歌詞を間違えた。さすがにこの曲は誰でも知っている。歌詞を間違えたら即、お客さんが「フォー！」って言って面白かった。

６．
氷室はずーっとセンターで歌っていたけど、COMPLEXの二人は結構走り回って頑張っていた。あと氷室は客にばかり歌わせていたけど、吉川は結構歌っていた。氷室は体力的な問題かな～と思っていたのだが、久しぶりにLAST GIGのCDを聞いたら、やっぱり歌っていなかった。

７．
帰ってから情熱大陸を見たら布袋さんが出ていた。Boowy解散に関して語っていたが語っていなかった。まぁあれが本当の気持ちなんだろうなと思う。その話題はやっぱアンタッチャブルだったんだね。まぁ面と向かっては聞きづらいはな。

書きておきたいことはこれくらいかな。


＜セットリスト＞
1 BE MY BABY
2 PRETTY DOLL
3 CRASH COMPLEXION
4 NO MORE LIES
5 路地裏のVENUS
6 LOVE CHARADE
7 2人のAnother Twilight
8 MODERN VISION
9 そんな君はほしくない
10 BLUE
11 Can't Stop The Silence
12 CRY FOR LOVE
13 DRAGON CRIME～ROMANTICA
14 PROPAGANDA
15 IMAGINE HEROES
16 GOOD SAVAGE
17 恋をとめないで
18 MAJESTIC BABY
【ENCORE】
19 1990
20 RAMBLING MAN
【W-ENCORE】
21 AFTER THE RAIN