元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

顔に特徴がない

2009年05月26日 23時59分50秒 | 日々雑感
「電源ワイヤレス化、総務省が検討に本腰」

 まだ色々と問題があるみたいだが、これが実用化すればウチのテレビのごちゃごちゃ配線がスッキリして良い感じ。

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 自分で見る自分の顔と、他人が見る僕の顔とでは恐らく見え方が違うと思うのだが、自分で思うに僕の顔は特徴がないと思う。目や眉毛、鼻に口、輪郭などに大げさなパーツがない。初対面の人は顔を覚えにくいのではないかと思う。似顔絵師が描きにくい顔なのではないかと思う。

 と常々思っていたのだが、とあるサイト(キタ顔製作プロジェクト)でデジカメで撮った写真を送ると似顔絵を書いてくれると言うキャンペーンをやっていたので、お願いしてみた。

 んでできた写真が画像の顔。自分では似ていないと思う。他の人から見たらどうだろう。似ていないとしたら、やっぱ描きにくい顔なのだろうなと思う次第です。
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家を買う部-その8-

2009年05月19日 00時50分36秒 | 部活
 新型インフルエンザが猛威を振るい始めた。しかし死者は出ていない。しかしパニックに近い状態になっている。パニックで死者が出るのではなかろうかと思う今日この頃。

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 とっくにGWが明けて引越しも終り、家の片付けはまだまだだけど、まぁまぁ落ち着き始めました。引っ越してから、お風呂の排水が一切されない事件や、逆にお風呂の排水が家の床下にじゃぶじゃぶぶちまけられる事件や、家の電気のスイッチがどうにも変な付き方をする事件や、電気屋さんですら取りつけできないくらい高い天井に電気のソケットがある件などがあった。

 んでまぁアレですよ。よく言われるように、一家の主だ。オレの城なんだ。という思いはあまりない。たぶん奥さんと折半なのは関係ないように思う。それよりも、例えばいまは机を買おうと思っているのだが、一生使える高くて良い物を買おうなんて思っている。

 いままでは、こんなアパートに高級品なんてあっても仕方ないよ。的な考えだったが、それが変わった。とは言ってもそんなにバカ高い物ではないけどね。とりあえずいま買おうと思っている机はドイツ製で値段的には20万円くらいの物を買おうと思っています。

 まぁそんな感じ家を買う部は終了です。
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忌野清志郎といえば僕の場合…

2009年05月17日 22時38分01秒 | 日々雑感
 今日は松ちゃんが結婚を発表した日。しないと思っていたからチョイ驚いた。なんか離婚しない気がする。

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 忌野清志郎といえば僕の場合は、RCサクセションではなくタイマーズです。正確に言うと、忌野清志郎によく似ている人のバンドだが。

 1994年12月29日に武道館で行われたライブにタイマーズが出演した。このライブは何がすごいって演者が豪華。今は亡きイエローモンキーズと今は亡きブランキージェットシティと今は亡きタイマーズという豪華3バンド。僕の目的はブランキーだったが、タイマーズのパフォーマンスの前にはブランキーは粉砕された。

 タイマーズがトリを務めたのだが、清志郎によく似た人のパフォーマンスがすごかった。コンサート会場で、CDと同じ声を出せる人って初めて聞いた。かつぜつがハッキリしていて聞き取りやすい。楽器の音より声が全然勝っている。CDと同じ声と書くと印象悪いが、そこにまず感動した。

 そして曲。サリンをばら撒けという曲でやられた。1994年12月はアレですよ。松本サリン事件後であり、地下鉄サリン事件前なんだけど、よく似た人は「サリンをばら撒け~」と歌うんですよ。当然、不謹慎なわけですよ。しかも更に不謹慎な事に、観客に「サリンをばら撒け」と歌うことを強要させるんですよ。

 今もその当時もそうだけど、サリンに良い印象を持っている人なんていなくてさ、面白半分に「サリンをばら撒け」なんて観客は歌えないっすよ。しかも観客の一部はイエモンをアイドルとみなして、曲と一緒に踊ったりしていた若い女の子もいるのに、その子たちもひっくるめて「おまえら、サリンをばら撒けって一緒に歌えよコノヤロー!」なんて何回も何回も言うの。

 さすがにそれは言えないっす。僕言えないっす。周りの人たちも歌えないっす。けど色々言うんですよ。似た人が。「お前らノリが悪いんだよ。コノヤロー」、「サリンなんて言葉に大した意味はねぇんだよ」、「お前ら全員が言うまでオレは言い続けるぞ。ヤメネェゾ!」って本当に何回も何回も言うのよ。

 そうすっと少しずつ観客の中でも声を出す人が増えてくるわけ。やがて武道館の中は「サリン」でひとつになるわけよ。オレの隣の人(※1)も「サリンをばら撒け!」と熱唱するの。すると不思議なもんでね。集団心理ちゅうのかね。いつしか僕も「サリンをばら撒け」と熱唱ですわ。すみませんね、人に流されやすい性格で。

 んで、似ている人なんだけど。最後に言うんですよ。観客全員に「サリンをばら撒け」と言えと強要した人物が。

「お前ら馬鹿かよ!サリンをばら撒いて良いわけがないだろうが!!」

 なんて感じのパフォーマンスをやってくれるんですよ清志郎によく似ている人は。そして曲は「あこがれの北朝鮮」へと続いちゃってね。というのが僕にとっての忌野清志郎なんです。


※1…隣の人と書きましたが、正確ではありませんでした。隣にはKがいるはずだったのに、彼はすっぽかしました。光るタマネギの下で僕は涙を浮かべました。
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2009年05月09日 18時47分41秒 | 日々雑感
大きいです
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