Yahoo!文学賞に応募した

　給食費を払わない親は子供に恥ずかしくないのだろうか。

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　今回のYahoo!文学賞のお題はメール。「あらやんだ、オラが去年書いた文章がピッタリでねぇの。ちょちょいのドーンと直して投稿バイ」と思い、＆もうひと作品を新規に書いて、今回は2作品応募するベーと思ったのだが、今回の募集は1人1作品になっていた。フャボー！

　というわけで、携帯メールばかりする薄っぺらい孫を、手書きの手紙を大事にする分厚い祖母が色々と小言を言う作品は却下して、去年のを送ることにした。去年のお題は「あした」。去年の作品から「あした」の匂いを消して送ってしまえと、軽い気持ちで手直ししていたのだが、結構大掛かりな手直しになり、この時間になってしまった。

　そして去年の作品を開いて愕然とした。去年アンド今年の募集要項に「40文字で改行を入れる」というのが明記されていただのが、オイラの作品、改行がありませんでした。あははー。

　なんだよー。去年の俺の作品は結局誰も読まずに、捨てられたのね～。ナヒーン！！よっしゃー！！俺の作品は悪くなかったんだ。改行していなかっただけで、作品自体は悪くなかったんだ！！！とポジティブなスキルを発動し、応募ボタンをクリックしましたとさ。

　今年の目標は下読みの人に読んでもらうことです。頑張れオレと下読みの人！