麻雀をやった。2015年3回目

「M8.5観測 3.11に次ぐ規模」

　日本中が揺れている。雀荘のぼろビルが揺れる揺れる。

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　今年３度目の麻雀。面子は野山佐村の４人。

　結果は+354。ひとり勝ち。
　今年は+571

　印象に残ったこと。

・ダブリー七対子ドラ２の跳満を和了ったのが、ダブリーにすべきかすごい悩んだ。それというのも配牌に中中發白白西西があったからだ。大三元、もしくは大三元字一色まであるのでは？と思ったが、ダブリーにしてしまった。まぁ跳満和了ったのだから正解としよう。

・国士無双を聴牌。それも余計な鳴きがなければたぶん和了れていた。一向聴の時に足りない二牌が九索と東だったのだが、俺から見て対面が上家の牌をポン。それで上家が自摸切りしたのが九索。あの牌は俺に入っていたのか！と、ぐぬぬとしていたら自摸ったのが東。そして九索待ちの聴牌。結局、対面が和了ってしまったのだが、対面のポンがなければ、俺に九索が入って下家が東を切っていた可能性が非常に高い。悔しかった。

・四暗刻を和了った。それも立直一発自摸赤五萬での四暗刻。結果、コインが６枚オールプラス、ひとりぶっ飛びによる＋２枚で計２０枚をゲット。最初は崩れ七対子を聴牌

　三三五五八八２２４４中中中

↓
　
　三五五八八２２４４４中中中（４自摸三捨て）

↓
　
　五五八八２２２４４４中中中（２自摸三捨て）
　（ここで立直）

↓


（無駄自摸なし！）

　この後、地震が発生したのは偶然である。　

紙のアスキー終わる

「無料の聴き放題アプリは違法?」

　使ってたけどすぐ止めた。そもそも聞きたいのが昔の曲だったりして、存在しない。

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　週刊アスキーが紙からデジタルに移行する。テクニカルライターだった頃、アスキーでは何度か仕事をした。主な仕事はフリーソフトの紹介だったが、世の中に出回り始めた頃の、無線LANの接続ガイドだったかの特集を一回やった。特集はそれっきりだったので、書いた記事が良くはなかったのだろう。

　そういう縁もあり最終号を購入したが今後紙媒体はどうなるのだろうか。みんながタブレットで本を読む時代になったら、ページを捲る音や紙にのったインクの匂いは古い人間たちの思い出にしか残らなくなるのだろうか。

三国志を読み終えた

「サラリーマン川柳 大賞決定」

　割合、サラリーマン川柳は好きなのだが、今年の大賞はピンとこなかった。意味を読み取れていないのだろうか。

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　横山光輝の三国志を読み終えた。全30巻の文庫本版。蒼天航路が面白かったので読み始めたのだが、終えるのに何年かかっただろうか。10年位か。なぜそんなに時間がかかったのか。面白くなかったからだ。蒼天航路と比べると、登場人物がわかりにくい。単純に区別がつかない。蒼天航路と比較しながら、この出来事はこっちではこんな風に描かれているんだと思いながら読んだ。

　どうにかこうにか曹操が死ぬところまで読んだ。蒼天航路が終わるところまで。ここから先は未知の領域。もともと曹操の死後の三国志が知りたくて、横山光輝版を買った。どうにかこうにか読んでいって、張飛が死ぬところくらいからか、なんか面白くなってきて最後まで一気に読んだ。そして今の感想としては横山光輝版の三国志は面白い。蜀が滅びたあとが気になるな。それはもう三国志ではないが、なんか漫画でないかな。

　とりあえず次は蒼天航路を読み直そうと思う。そしてまた横山光輝版の三国志を読もうと思う。またいろいろ発見があるだろうな。

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	潮出版社

マンション建設中－その10－

「町内会館に手投げ弾 子供発見」

　日本の話ですか？

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　こんな感じになってきました。


　別角度から。かなり大きい。

哀しい気分でジョークを見た

「うつみ会見キンキン悼む「大きな穴が…」一問一答」

　この人も年取らないよな。

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　ビートたけし主演「哀しい気分でジョーク」を見た。自分にとって思い入れのある作品。中学生の頃だったかテレビでやっていて、最後のシーンで嗚咽を漏らすくらい泣いた。あんなに映画で泣いたのははじめて。それ以降、レンタルビデオがあるでもなく、テレビで放送するでもなく、見る機会を奪われ続けていた。最近、なんとなく思い出してアマゾンで検索するとDVDで再発売しており即ゲット。

　そして見てみたがラストシーンを知っているせいか、大人になったせいか、号泣には至らなかった。ほろりとした程度。この映画を絶賛する人を聞いたことがない。今回見てみて、まぁそんなに面白い映画ではないかなと思った。けど良いんです。自分にとってはもっとも泣いた映画として、心に刻まれているから。

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バトルシップを見た

「水木しげるさん連載 突然終了」

　生きていたことと、仕事をしていたことに驚き。

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　バトルシップを見た。つまらなくはないけど、中途半端な映画だなぁと思った。戦うシーンはまぁ面白いんだけど、宇宙人の目的が良くわからない。侵略を目的にしていそうな振りをして、先制攻撃はあまりしていない感じがするし。もっとお馬鹿な方に傾いていれば、面白くなったんじゃないのかなぁと思う。けどまぁ戦艦モノは動きが少ないからアクションにはむかないかもな。

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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを見た

「3度目 なすび登頂断念で下山」

　残念。4度目頑張ってほしい。

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　ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーを子供と見た。アライグマが主役かと思っていたら違った。結局、目的がなんだかよくわからなかった。子供が楽しんでくれていれば良いのだが。

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競艇に行った

「高島彩、ベストマザー賞に」

　趣味が麻雀というだけで好き。

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　ニンニンジャーのショーを見に平和島に行った。平和島といえばボートレース。ニンニンジャーのショーはボートレース場内で行われていた。



　ショーを開催するバックにテレビがあるのだが、そこではボートレースのオッズやレースの模様が映し出されている。大人と子供が夢中になれるステージってすごい。しかもこのショーが終わると握手会があるのだが、握手会は第六レース終了後に！ってアナウンスがあったりして、気がつくとこれから第一レースが開催されるということで、すっかりお父さんはボートレースに取り込まれる仕組み。


　ブーン。


　とりあえず４レースほどやってみた。投資金額４０００円の２１００円バックで１９００円負け。なんかやっぱレースモノギャンブルって好かん。勝っても燃えないんだよな。麻雀は燃えるんだけどな。とりあえず競艇をやった印象として、最初のコーナーで勝負は決まってしまう感じがした。逆転が大変困難。そして６レーンはすごい不利に見える。

　今度は競輪とオートレースをやってみたいな。そうすれば国内ギャンブルは全部やったかな。
　

プラレール博に行った

「箱根山警戒 活動の長期化も」

　会社噴火しねぇかな。

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　子供が楽しみにしていたので、プラレール博に行った。去年はすんなり入れたのに、今年は入場券を買うのに長蛇の列。もし来年行くなら前売り券を買おう。



　入場時にプラレールの列車をもらえるのだが、去年、子供は手に持っていたプラレールをいつの間にかなくすという失態を演じた。先日はグアムでデンデン太鼓を無くして見つけるという学習していない系を演じた。



　手に持っているものをそこらへんに置きっぱなしにしてはいかん。そう思い学習させるために、もらったプラレールを手に持って気をつけるようにしなさいと子供に言ったのだが、結局、手に持ちたくないカバンの中に入れておきたいと言い、そうすることにした。彼なりの対応方法だ。

マジシャンがいた

「どこからパワハラ? 線引きは」

　欧米とかってどうなんだろう？って思う。

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　専門学校時代、クラスにマジシャンがいた。授業中に手のひらの上で紙くずが浮いていたり、トランプでなんかやっていたりしていた。情報処理系の専門学校だったのに、マジックの練習を一生懸命やっている不思議なやつだった。専門学校のクラスなんて高校とは違って、身近にいる数人以外は話したことのないやつばかり。僕もそいつとは話したことはなかった。そして、そいつは嫌われキャラだった。いまでいうコミュ障であり、見た目も怪しい。実際にクラスの人間からマジシャンと呼ばれていたが、それは揶揄であった。

　GWに海浜幕張で開かれていたプラレール博に子供を連れて行っていた帰り、駅近くに人が集まっている場所があった。なにか売っているのかと思い覗いてみると、そこにはクラスメートのマジシャンがいた。彼は職業マジシャンになっていたのだ。一瞬、気づかれたらどうしようと見るのを躊躇したが、話をしたことなどないクラスメートのことなど覚えていないだろうと、少しマジックを見ることにした。

　路上でやるということは、それなりでありその程度のマジックなのだろうと思ったのだが、それなりに不思議な体験はさせてもらえた。ただ見た感じと話術がかなり厳しい。彼とは親交がなかったが、居た堪れなくなりその場を後にした。



　駅前の広場にかなりの人だかりができていた。そこでもマジックが行われていた。名前は聖寿というらしい。マジックの腕は然ることながら、見た目ヨシ、話術ヨシなパフォーマンスであった。本人が言うにはディズニーシーでパフォーマンスをしたこともあるとのこと。20分ほどの大道芸だったが、プロの技と思えたので1000円をシルクハットに入れた。ほかの人もシルクハットに札を入れまくっていたので、かなりの稼ぎになっただろう。

　後ろを振り返ると、同級生の後姿が見えた。人の輪は聖寿と比べるとすごい小さかった。いままでもこれからも、僕は彼と関わることはないだろう。

内村プロデュース 新生紀を見た

「箱根山で有感地震観測 警戒を」

　黒卵食べて寿命延ばさなきゃ。

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　内村プロデュース 新生紀を見た。懐かしい。

・徳ちゃんがずっと出てた。
・頭に札つけて行動限定するやつ面白い。
・この番組からかな？バラエティなのにゆるいのって。もしくはぷっすまか？
・ビンビンマメ

	内村プロデュース ~新生紀 [DVD]
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	ソニー・ミュージックディストリビューション

麻雀をやった。2015年２回目

「メイウェザーの次戦に名乗り」

　今回の試合ではじめてメイウェザーを知りました。

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　今年２度目の麻雀。面子は西佐ふ小村の５人。“ふ”はラインでのニックネームでしか知らない。

　結果は+52
　今年は+217

　印象に残ったこと。

・5人打ちだったので、二着抜けとなる。俺が二着で抜けたときに、西の後ろで見ていると左手の薬指に指輪があった。彼女がいたのは知っていたが、結婚したとは聞いていない。まさかなぁ…と思い聞いてみたら、半年くらい前に結婚したとのこと。そこにいた全員が聞いてないよ！と言った。本人的にはラインで言うより、直接会ったときに言おうと思っていたらしいのだが、麻雀が始まったら楽しくなって言い忘れてしまったとのこと。麻雀をやっている時に、ちょいちょい奥さんに連絡を入れていたが、なんでも奥さんは賭け事が嫌いらしく、嘘をついて雀荘に来たといっていた。

・佐が親で8000オールと6000オールと4000オールを一回の半荘でやりやがった。しかし誰も飛ばなかった。素敵。

・俺は良いことなかった。しかし+52でトップという接待麻雀系。

Fを読んだ

「E-girlsのAmiソロデビューへ」

　E-girlsの“E”はEXILEの“E”なのかな？

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　六田登の「F」を読んだ。２０年以上ぶりに読んだけど、面白かった。なぜか読んでいる時のBGMが「よろしくメカドック」のオープニングになってしまい、違う違うと頭の中をリセットしていた。よくできたお話だなぁとおもう。軍馬の話は面白いが、お父さんの話もまた面白い。ユキが死ぬシーンは震えた。涙した。

　最後はちょっとグダグダ感があったけど、面白かった。軍馬の子供の話があるらしい。無料アプリになったら読みたい。

	Ｆ　1巻
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	ゴマブックス株式会社