元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

イメクラ歯医者に行った。

2007年06月21日 01時48分40秒 | 日々雑感
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 ブログ前の日記に書いたことがある。イメクラ歯医者に行った。イメクラ歯医者とは何か?イメクラ歯医者とはイメクラでは非ず。歯医者である。患者のことを僕ちゃん呼ばわりする非情に男心をくすぐる画期的な歯医者である。

 先日から浜風こんぶを食べてばかりいたところ、時折、歯に鈍痛が走るようになったためイメクラへ行くことになった。だが以前僕を担当していた歯医者さんは(ちなみにこの歯医者の先生は全員若い女です)とっくに辞めており、代わりに新人歯医者が僕の口の中を見た。

 しかしこの女がド下手でね。虫歯があるところをなかなか特定できないでやんの。挙句の果てに以前、ちゃんと治療したところを掘り返してでかい穴ぼこバッカーンと空けて、すぐ埋めたんだけどちゃんと埋めてくれないの。歯を食いしばるとすごい違和感があるの。

 んで、「んががもがもが」って違和感をアピールしても、なかなか分かってくれやしない。10回くらい「違う違う。そうじゃ、そうじゃない」って言ってるのに、全然違うところをガリガリ削りまくりなの。ンでさすがに最後は真打登場ですよ。腕は上手いがイメクラ歯医者。

 満36歳を向かえる当方に向かって「男の子だから痛くないもんね~」、(助手の女の子に向かって)「僕ちゃんのお口が濡れちゃったから拭いて上げてね~」ときたもんだ。やっぱイメクラ歯医者はこうではくてはいかん。

 この日の治療はとりあえずは終わったのだが、さすが半分イメクラ半分歯医者。今、僕の歯は大きな穴がボコーンと空いている。これ治療途中じゃないの?とりあえず次の土曜日にまたイメクラに行くのだが、大変不安というか不満である。腕が拙いのをイメクラで誤魔化しているのだとしたら大変けしからんのである。次回もイメクラでゴー!

 ちなみに治療中、僕の横には60歳を超えるおじちゃんがいたのだが「お口くちゅくちゅしてくださいね~」と言われていた。

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物忘れの激しいお前等へ。

2007年06月19日 01時51分02秒 | 日々雑感
先日、朝の6時21分に0歳児から電話がありました。頭に来たのでバブーって言
ってやりましたわ。

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 物忘れを正当化するのは、もう止めよう。自らの無知を認知せよ。今は仕事でのミスや食材の買い忘れなどで、済んでいるかもしれない。食材が足りなくても味が悪くなる程度、仕事でのミスで死に至ることはまずないだろう。

 しかし世の中には決して忘れてはいけないことがある。忘れていたことすら忘れているかもしれない大事なこと。自分だけは大丈夫などと思わない方が良い。
そういう人こそ危ないのだから。お前はこの人を忘れていないか!













いないのか!!






































































あとこの人たちとか…

















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疑惑は確信に…-後編-

2007年06月17日 23時04分55秒 | 日々雑感
 よく「線路内に人が立ちいったため…」ってJRが遅延した時に聞くけど、そんな人を見たことがない。実はアレはウソか隠語で車掌がトイレに行く言い訳とかじゃないのかね?

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 僕がメールを送信してから、約ひと月後にメールが届いた。送ったメールにこのブログでの掲載許可をお願いしていたのだが、僕のブログがスパムの紹介をはじめとする教養のない内容なので、敬遠されているのかと思ったがそうではなかった。

 メールにはこう書かれていた。引越しをしていて連絡が遅くなった。そして引越しの際に荷物の整理をしていたら、インドに行っていた時の日記が出てきた。その他にはスリナガルでの出来事、寒いだけでやることがない。僕と同じ体験をされたようだった。

 そして出てきた日記にはこう書かれていたそうだ。

 男の名前はディン。

 やはり写真の男はディンだった。メールをくれた方は僕のホームページで、スリナガルに連れて行かれた意味を理解した。騙されて連れて行かれたのだ。僕は彼からのメールでディンの真意を理解した。やはり彼も騙す側の人間で、僕は利用されただけなのだ。

 今更怒りが湧くことはない。やはりそうだったのかと納得するだけだ。



 今彼はどこで何をしているのだろうか。変わらず外国人をスリナガルに送ることに精を出しているのだろうか。
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一通のメール-中篇-

2007年06月15日 00時51分40秒 | 日々雑感
 毎日会社で

をムシャムシャ食べている。将来、禿げなければ良いなと思い、美味しいなと思い、白髪が減ればなと思いながら食べているが、四六時中口の中に入れているせいか虫歯になった。
 ハゲか虫歯かどちらが嫌だ!と聞かれれば、僕はハゲの方が嫌だと言うと思います。

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 スパム評論家として名を馳せつつある僕のメールアドレスには、誇張なしに日々100通を超えるスパムが舞い込む。



 このスパムを削除するのを日課とし、面白タイトルを漁っては削除、漁っては削除を繰り返していたある日、一通のタイトルに目が止まった。

「インド旅行記、拝見しました。」

 僕が以前書いていた旅行記を読んでくれた人からのメールだ。メルマガで発行していた時も多くはなかったが、時々ファンメールをもらった。今はメルマガを発行していないので、ホームページに載せているインド旅行記を読んでくれた人からだろう。

 僕は久しぶりのファンメールにマウスカーソルを重ね、クリックした。するとメールの本文と共に、画像ファイルが2枚添付されている。僕はメールの本文に目をやる前に、1枚の画像ファイルをクリックした。

 するとそこには芝生の上で足を伸ばし、苦々しい顔をした外国人男性が写っていた。誰だろう…。中東系の顔付きに見えるが、定かではない。メールの送り主?僕は本文を目で追った。

 本文にはインド旅行記を読んだことと、実際にインドに行ったこと、そしてコンノートプレイスでトルコ人と出会い、スリナガルに行ったと書かれていた。これは僕がスリナガルに騙されて連れて行かれ、ハウスボートに軟禁されたのと同じ手口だ。

 そのトルコ人とは僕を騙したディンではなかろうか?僕は自分の旅行記に載せた写真を眺めた。



 僕のイメージするディンは整った顔立ちをしており、人に気遣いもできるナイスガイだった。この写真とメールで送られてきたトルコ人は顔が違うように見える。いや、しかし…。

 メールには、こうも書かれていた。そのトルコ人と一緒にスリナガルに行ったため、騙されて連れていかれたと言う確証がなかった。名前がディンかは定かではない。だが決定的な出来事が書かれていた。これはディンに間違いない。

 僕はスリナガルに監禁され脱出したのが2000年2月22日、メールをくれた方がトルコ人と出会ったのが2000年2月22日。そして一緒にスリナガルに行ったのが翌日。これは偶然ではないだろう。ディンよ…やはりお前は俺を騙していたのだな。僕はもう一度、メールに添付されていた写真を見た。



 顔のイメージが異なる気がするが、服装とサングラスがほぼ同じだ。間違いない。僕はメールをくれた人に返事を書いた。これはディンではありませんか?と…
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結局彼は何だったんだ-前編-

2007年06月14日 01時17分35秒 | 日々雑感
 眞鍋部は解散しました。

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 とりあえずコレを読んでおいてください。次回更新までの宿題です。

インド旅行記
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受胎告知を見た

2007年06月10日 12時48分16秒 | アレコレ鑑賞
 麻雀は12000円負けました。

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 受胎告知と聞いてコンボをイメージするくらいゲーオタ絵心なしのオイラがレオナルド・ダ・ヴィンチの「受胎告知」を見てきましたよ。



 この作品
・レオナルド・ダ・ヴィンチが20歳頃に製作
・遠くの風景が霞む、空気遠近法を使った最初の作品
・絹越しでも分かる身体の曲線

 などなど…。コレを見るために50万人以上の人々が上野の森に詰め掛けた。この作品に皆が陶酔し狂喜乱舞、時に乱交。すごい力を持った作品なのである。がしかし、僕は違う。なんせ絵心がないのでね。

 たしかにダ・ヴィンチの作品を見られたと言うのは感動的である。しかし絵の方はどうなのだろう。確かに当時はすごかったのだろうが、現在はダ・ヴィンチが活躍した15世紀以降のさまざまな手法を目にすることができる。絵心がないのでどんな手法があるのか知らないけど。

 絵に限らず全ての芸術はそれを解せる能力が必要だと思う。絵心があれば「このタッチがすごい!」と感心するなど、「絵」そのものの良さを理解できるだろう。しかしどうだろう。訪れた50万人は絵心を持った人ばかりなのだろうか。恐らくそんなことはない。

「絵」そのものではなく、「ダ・ヴィンチの作品である」、「有名な作品である」、「わざわざ日本に来た。もう日本では見られないかも」などの、肩書きを見に来た人がほとんどではなかろうか。

 きっかけが肩書きでも別に良いだろう。しかしそれだけに囚われてしまい、「絵」そのものを見ることを忘れてしまっては「受胎告知」もわざわざ日本に来た甲斐がないよな。と絵心のない俺がイイマシタヨ。
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スパム「?」

2007年06月07日 00時46分53秒 | スパム系
 リア・ディゾンの良さが分かりません。けど付きあってやっても良いぞね。

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タイトル「?」

本文「突然のメール申し訳ございません。
貧乏生活をしている低級男性のあなたにしかできない事があります。

私は「高級女性の会」というサークルの代表をつとめている本条朝美と言います。
このサークルは、大層な名前がついていますが、要するに
金銭的な余裕はあるけど、性的・肉体面で満たされてない、
そんなありふれた女性サークルの一つです。
サークルではサイトも作っています。

写真も添えた私たちの自己紹介がありますのでどうかご覧下さい。

本題に入りますが、低級男性のあなたにお願いがあります。
私たち高級女性のうちで、気に入った相手だけでかまいませんので
どうか性的な関係を持って欲求を満たして欲しいんです。
その謝礼として低級男性のあなたはお金を受け取る、
そんなギブアンドテイクの関係になって欲しいんです。

低級男性は最近ブームになっています。
お金さえ払えば簡単に性的な関係を持ってくれる都合のいい男として、
高級女性の間では相当の人気を誇っています。

低級男性であるあなたの参加を心よりお待ちしております。」

ウルゼーバガ!

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 週末は麻雀をやります。
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