元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

ダブルクォーターパウンダーチーズバーガーを食べた

2008年11月30日 15時36分00秒 | 日々雑感
戦争を止めるため、パプアニューギニアの女性たちが男の赤ちゃんを全て殺害

 女が戦争を始めたケースはないのだろうか。生物学的or社会学的な性差があるのだろうか。「戦争を始めたのは、男。最後まで戦ったのは、女。」と言ったのは極道の妻たちではなかっただろうか。

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 ダブルクォーターパウンダーチーズバーガーを食べた。長い名前だ。味はまぁThis is マックという感じでもちろん美味しい。しかし、普段ビックマックを食べる僕からすると、ちょっと物足りなかった。腹持ちインパクト的にはメガマックが上回る。しかしカロリー的にはこんな感じ。
 

830Kcal:ダブルクォーターパウンダーチーズバーガー
768Kcal:メガマック
545Kcal:ビックマック

 今後はビックマックを中心にメガマックと、時々ダブルクォーターパウンダーチーズバーガーを愛していこうと思う。
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「ドッグヴィル」を見た

2008年11月29日 11時39分04秒 | アレコレ鑑賞
 ロンブーの田村亮くんが諸葛亮孔明と同じ名前ということにさっき気が付いた。

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 「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を監督したラース・フォン・トリアーの「ドッグヴィル」を見た。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」はビョーク主演のとても救われない映画ね。

 「ドッグヴィル」の主演はニコール・キッドマン。このニコール・キッドマンがとっても可愛ェ~。「アイズ・ワイド・シャット」に出ていたニコールキッドマンはキレイすぎて、美人過ぎて、人を寄せ付けない感じを撒き散らせていたのに、「ドッグヴィル」の彼女は、守ってあげたくなるような可愛さがある。これはニコールキッドマンの演技力のなせる業なのだろうか、男が浅はかだからなのだろうか。

 んで、この映画だけど人間性をテーマにした作品だけあって、色々と考えさせられる。清貧という言葉はないのか、貧すれば鈍するのか、人間性は生まれ育った環境でのみ形成されるのか…などなど。

 この作品、セットが凝っており、舞台はドッグヴィルという貧しい町なのだが、町並みがチョークで描かれているだけ。そのため隣の家の中とかは丸見え。ドアを開けるシーンでは空手でドアノブを捻ったりする。しかし描かれるシーンの全てがチョークで出来た町なので、見る人によっては変化がないと思うかも。

「ダンサー・イン・ザ・ダーク」の監督だけあって、なるほどねと思うシーンもある。「ダンサー・イン・ザ・ダーク」を受け付ける人にはオススメできる作品。

監督:ラース・フォン・トリアー
出演者:ニコール・キッドマン、 ポール・ベタニー、 クロエ・セヴィニー、 ローレン・バコール
収録時間:177分
レンタル開始日:2004-07-23

Story
床に家や道を表す線が引かれただけのセットで全編を撮影した、L・フォン・トリアー監督、N・キッドマン主演の異色ドラマ。小さな村・ドッグヴィルに逃げ込んで来たひとりの女。村人たちはかくまう条件として、“全員に気に入られること”を提案する。 (詳細はこちら
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薩摩 牛の蔵 赤坂店に行った

2008年11月26日 11時32分23秒 | 日々雑感
 ジョン・健・ヌッツォは何処へ?

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 ブルーマンを見た後、薩摩 牛の蔵 赤坂店に行った。

 赤坂店と書かれているとおり、雨の六本木から歩くには少し遠かった。店のある地下へと降りていくと、店員さんが気持ちの良い「いらっしゃいませ」でお出迎え。この店は全席個室。周りに気兼ねなく肉を食べられる。そして写真を撮るのが恥ずかしくない。

 そしてこんな感じの肉を食べる。


 そして焼く。


 ウマイ!今まで色々と高くて美味しい焼肉を食べましたが、同等レベルでした。しかも想像していたよりお値段がリーズナブル。肉以外にも冷麺やら何やら食べたのですが、何気にこの店での一番のオススメは。ご飯!

 伊佐米というご飯がすごく美味しかった。CMとかで「お米が立ってる~」なんて表現を使う時があるが、それを実感。一粒一粒が米を主張している。炊き加減も僕の好きな少し固め。肉を少々、ご飯たっぷり食べても良いくらいだった。

 食べ終えたら地下にある店にも関わらず、店員さんが地上までお見送り。店の雰囲気ヨシ、食事ヨシ、接客ヨシの良い店でした。 
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ブルーマングループを見た

2008年11月25日 17時44分37秒 | アレコレ鑑賞
 動物の失敗って面白いですよね。

Cat Jumps and Misses


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 ブルーマングループを見た。ニューヨークでも見るチャンスはあったのだが、日本で良かったと思う。やっぱアメリカ人はエンターテインメントが上手いですな。観客を喜ばせる術を知っている。

 詳しくは書かないけど、舞台が始まる前から電光掲示板を使った観客ニヤリの演出。始まったら始まったで、すごいのーと面白いのーのミックス。公演時間の100分があっという間だった。

 途中怖いシーンもあったけど、老若男女が楽しめる舞台じゃないかと思いましたよ。
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合羽橋に行った

2008年11月22日 21時01分02秒 | 日々雑感
 筋肉少女帯のコンサートに行きたいと誰にも言えない今日この頃。

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 合羽橋に行った。理由はなんとなく。そこでこんなのを買った。


※ザクは含まれておりません。

 これで梅酒をすくうのです。


※ザクは含まれておりません。

 これは「つるりん」。なんか落し蓋にしたり、フライパンに引いて使ったりするようです。よく分かりません。


※ザク…

 どうぶつの森はヨドバシカメラで購入(奥さんが)。そんな土曜日でした。
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唯脳論を読んだ

2008年11月21日 01時07分42秒 | アレコレ鑑賞
 アニマックスで2009年1月1日0時から21時まで機動戦士ガンダムの全話を放送するらしいけど、全部を見る自信ないな。見たいけど。

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 「バカの壁」でお馴染みの養老孟司の「唯脳論」を読んだ。というか途中で投げ出した。

 「心は体のどこにあるのだろう?」。なんて誰でも一度は考えたことがあるだろう。悲しい時、胸が痛むから心は胸にあるのだろうか。悲しいと感じるのは脳だから、心は脳にあるのだろうか。などなど。

 これを唯脳論ではこのように説明している。心とは脳の機能の一つであると。どういうことだろうか。例えば心臓という臓器がある。これが活動すると血液の循環が行われる。心臓の機能の一つに循環があるのだ。

 だから「体の中から循環を取り出してください」と言われても、取り出すことなど出来ない。確かに循環は存在しているのに。同じように「心は脳の機能の一つ」とすれば、体のどこを切っても心を取り出せないのは頷ける。そのように唯脳論では説明している。

 あと、もう一つ面白い話が書かれていた。頭の中で1~10間で数える。それと同時に口を使って会話をしようとする。恐らく同時に出来る人はいないだろう。しかし数の数え方を少し変えると、これが出来るようになる。紙に書かれた数字を目で追いながら話をするのだ。

 これは何を意味するのか。唯脳論の中では「視覚言語と聴覚言語はある程度並行して処理が可能」と書かれていた。まぁこの部分だけ引用しても何のことか分からないと思うけど。というか!読んでも難しくて理解できなかった。

 ホントまぁ、全編を通して難しくて難しくて難しくて。僕には所々しか理解できませんでした。


唯脳論 (ちくま学芸文庫)
養老 孟司
筑摩書房

このアイテムの詳細を見る
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六本木の公園

2008年11月19日 15時37分09秒 | 日々雑感
面接までの時間を公園のベンチで佇む。雲は高く風は冷える。ニートをしていると気がつかなかったけど街は秋めいていますね。ビルの片隅で落ち葉がカサカサと音をたて舞っています
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仕事が決まるかもしれない

2008年11月18日 19時00分26秒 | 日々雑感
 真木よう子の結婚は乙葉やヒッキーの結婚とは異なり、自分に気のある素振りをしていた女の子が実はぜんぜんそんな事はなくて、違う人と結婚してしまったような切なさを感じました。

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 相変わらず書類選考で落ちまくり、面接に行ってもバッサバッサと切られまくり、36歳という年齢とスキル不足を感じまくりの今日この頃。しかしそんな僕でもぜひ来てほしいと言ってくれる会社もある。マジデマジデ。

 まぁ以前一緒に働いていた人が誘ってくれているのだが、しかし僕はこの後におよんでもまだ「知り合い経由に入社すると辞めずらいよな…」なんて思っていたのだが、そんなことを言ってる場合じゃなくなってきた。だもんで、明日にでも話しを聞きに行ってくる。そこはもう、僕が「うん」と頷けば入社が決まる状態。

 しかしもう一つ挑戦してみたい会社がある。否、あったというべきか。仕事的にはインストラクターみたいな、社内の人間の教育係を担当するよう。なんかオモシロそう。と思い応募して面接を受けることになったのだが、その会社名で検索したところ、2chにヒット。

 見ると罵詈雑言がつらつらと連ねられていた。まぁどんな会社でも悪いところはあると思うので、気にすべきではないのかもしれないけど、ぬーん。まぁこれも明日面接に行って、色々見極めようと思う。

 そして僕の主夫生活が終わる。

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白い巨塔

2008年11月10日 14時15分47秒 | 日々雑感
インパクトありまくり
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投稿テスト

2008年11月10日 11時39分02秒 | 日々雑感
携帯からのカキコミin新宿
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ジャーン

2008年11月07日 14時37分53秒 | 日々雑感
「梅酒を切らしました。申し訳ございません」と旦那っぽい人に言う、主婦がいました。プレイかメイドか。

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 「ビートルズ名曲冒頭の音の謎」を数学者が解明

 ビートルズのA Hard Day's Nightのイントロ。恐らくほとんどの人が聞いたことあると思う。記事の内容はハッキリ言って分からんかった。

 それより何よりポールに聞けば良かったんじゃないの?


 誰も思いつかなかったのだろうか。それとも何か事情が…。暗い事情が…。
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物理シミュレーション

2008年11月07日 02時14分38秒 | 日々雑感
 1000億ジンバブエドルがほしい。

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 ほい。物理シミュレーションの動画です。



 見ているだけで楽しい。CGが登場した頃のワクワクに似ている。ひょうきん族のオープニングCGをスゲーなんて思いながら見たものだ。

 今は配信停止になってしまったが、OE-CAKE!というソフトを使えば、自分で物理シミュレーションを作ることができた。

OE-CAKE!

 最近のCGバリバリの映画はつまらない。やっぱなんかうそ臭いのだ。早く物理シミュレーションを使った映画は出来ないだろうか。
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小室メンバーが逮捕された日

2008年11月05日 00時34分12秒 | 日々雑感
 線路の下が異常に低い通路。撮影地は洗足池近くの東急池上線。

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 小室哲哉が逮捕された。僕が高校生の頃にTM NETWORKが流行っていた。僕はBoowy派だったので、TM NETWORKはあまり聞かなかった。けどまぁ何曲も知ってるけど。


        ____
       /      \
     /  ─    ─\
    ./    (●)  (●) \  
    |       (__人__)    |、
r―n|l\      ` ⌒´   ,/ ヽ  メビウスの~輪から~♪
  \\\.` ー‐ ' .// l     ヽ
.     \        |      |    抜け出せなくて~♪
.       \ _  __ | ._   |
        /,  /_ ヽ/、 ヽ_|
\      // /<  __) l -,|__) >
  \.    || | <  __)_ゝJ_)_>
    \.   ||.| <  ___)_(_)_ >
      \_| |  <____ノ_(_)_ )


 という訳でまぁ小室プロデューサーに思い入れはない。というか好きじゃない。ずいぶん昔だけど、まだTM NETWORKの時代だったかな?小室哲哉が「笑っていいとも」に出た時に、「僕はTM NETWORKで、木根君のことを大事に扱ってないんですよ」的な事を言っていた。



 それを聞いて僕は「ずいぶんひどい事を言う人だ」と思ったもんだ。そしてその後、小室プロデューサーはメキメキ売れまくり、朋ちゃんと別れたり、結婚して離婚したりまた結婚したり逮捕されたり、「アホだな~」と歌われたりなんやかんや。まぁ結構どうでも良いっす。



 小室ちゃんが売れに売れまくっている時、割合、音楽をちゃんと聴いていた人から叩かれていたように思う。けど僕は、音楽を聴くきっかけになって良いのではないかと思っていた。

 僕がまだ中高生の頃は、音楽はまだ好きな人だけが聴くような娯楽だったと思う。けどエイベックスやらビーイング系やら、なんじゃかんじゃで盛り上がった頃から、誰でも音楽を聞くようになったと思う。小室ちゃんの音楽は、一気に音楽を聞く層を広げたのではなかろうか。今ってその位置にある音楽って何だろう。

 取り合えず僕が言いたいのは、小室哲哉を擁護するから。するから、代わりに。その…。お金ちょーだい。ということです。 
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バベルを見た

2008年11月04日 01時13分30秒 | アレコレ鑑賞
 早く誰か直してあげて~。

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 2006年カンヌの監督賞を受賞した「バベル」を見た。

「遥か遠い昔、言葉は一つだった。人間たちは神に近付こうと、天まで届く塔を建てようとした。怒った神は言葉を乱し、世界をバラバラになった」

 なんてコピーが公式HPに書かれていたからテッキリ、どこかの国で昔はすべての人々が同一の言語を用いていた証拠が発見されて、それを基に再び世界がひとつの言語を使い始める。なんてストーリーかと思ったらぜんぜん違った。

 モロッコとアメリカ/メキシコ、日本を舞台に繰り広げられる3つのストーリーが微妙にリンクしながら進んでいくお話だった。恐らくモロッコでの話しは親子or世代の壁、アメリカ/メキシコでの話しは言葉と文化の壁、日本の話しは健常者と聾唖者の壁を描いていたのだと思う。

 それぞれの話しはそれなりに面白く143分という上映時間も苦ではなかった。しかしメッセージが伝わらなかった。どの部分が評価されたのかが分からなかった。公式HPのコピー(聖書の引用らしいが)で期待をしすぎたようだ。
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