元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

「阪急電車」を読んだ

2018年06月24日 22時22分59秒 | アレコレ鑑賞
「松本人志 連れ去り企画を謝罪」

 鉄塔企画の第一回もまぁまぁひどい連れ去り方だったからなぁ。

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 有川浩原作「阪急電車」を読んだ。アマプラが生活にぐいぐい入り込んでおり、小説をぜんぜん読まなくなった。書籍もいいねって思えた作品。ほっこりした。阪急電車を知らないから、そういうことが本当にあるんだろうなぁと思ったり。我が京急大師線だとドラマがなさそうだな。川崎大師という観光地があったりマンションラッシュで新参者が増えたり、スポッチャに来る若者のマナーは悪いし、工場に来るやつらのマナーも悪いしで。

 そう考えるとドラマのひとつもありそうだな。
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「フライト」を観た。

2018年06月23日 22時10分23秒 | アレコレ鑑賞
「AIで犯罪発生予測 開発に期待」

 痴漢や盗撮なんかはわかりやすそうだ。

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 デンゼル・ワシントン主演、ロバート・ゼメキス監督「フライト」を観た。デンゼル・ワシントンは好きな俳優さん。彼が出ている作品は面白い。ロバート・ゼメキスは好きな監督さん。BTTFやコンタクトは大好き。

 だけどこの作品はボチボチだったかな。なんせ主人公が腐ってるから同情できない。刑務所に入って改心したのかも知れないけど、それが息子に尊敬される理由としては弱すぎるでしょう。
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「鍵泥棒のメソッド」を観た

2018年06月21日 21時55分06秒 | アレコレ鑑賞
「ジョジョ 第5部アニメ化決定」

 何の話かぜんぜん分からない。早く第4部を読み終えなくては。

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 内田けんじ監督「鍵泥棒のメソッド」を観た。「アフタースクール」の監督さん。予想した程度に面白かった。「おくりびと」に出ていた広末涼子は、表情がダメだなぁと思ったんだけど「鍵泥棒のメソッド」は役柄に助けられて良かった。役柄がなに考えてんだかよくわからない表情が乏しい女役。広末涼子はそういう役にあうのかも。てか、もうアイドルではなくて女優なんだな。

 ムロツヨシが広末の結婚候補に写真だけで出演していた。売れる前だったのだろうか。てっきりなにか展開があるのかと思ったのだが。
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下血31=虚血性大腸炎(カレーライスは危険)

2018年06月19日 20時51分26秒 | アレコレ鑑賞
「メルカリ 時価総額7172億円」

 俺のシルバーアクセが一つしか売れないんですけど。

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 夜中に腹痛で飛び起きる前日の昼飯は社食のマー湯ラーメンだった。前日の晩飯はカレーライスだった。特にカレーライスは神田カレー大会チャンピオンとか言われる店で、確かに美味しかった。この店はまた来たいな。そう思わせる店だった。そして夜中の腹痛。

 何時かは覚えていないが、部屋の中は真っ暗だったので、太陽は昇っていない。急な腹痛で目が覚めた。トイレに駆け込むと水と血が交互に出た。水も血もシャーっと出た。何かに当たったのだなとは思ったが、前日に食べたラーメンとカレーは生ものではないし美味しく頂けた。その後、夜中に何度かトイレに駆け込みはしたが、明らかに31日間続いていた下血とはちがうなと思った。

 翌朝は土曜日。本当は土曜参観があったのだが、体の不調を優先して、いつも行く痔の病院へ。「下血です」と伝えて肛門に指を突っ込まれるも、さすが医者。痔じゃないね。いや、切れ痔もあるけど、もっと何かがありそうだ。と言われ検査へ。んでもって浣腸されて便を出して、直腸にカメラを突っ込まれた。自分の体内を見るのはじめて。きれいなピンク色で少し感動した。

 んで医者の診断結果は「虚血性大腸炎」。まぁ大腸が炎症を起こして血が出たらしい。重度の場合は入院もあるらしい。俺は軽度だった。医者になにが原因で発症するのか聞いたところ「カレーライスとか刺激物はダメだねぇ」とのこと。俺はもう一生カレーライスを食べられないかもしれない。

 なお帰ってからネットで調べたら大腸の血液障害も起因になりえるらしい。下血31も無縁では無さそうだ。

 こうやって俺は年をとっていく。
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下血31=虚血性大腸炎(おろしにんにくは危険)

2018年06月18日 21時09分48秒 | 日々雑感
「台湾トップ 日本語で支援表明」

 毎度のことながら、台湾の心遣いはありがたい。また台湾行きます。

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 今回の下血の原因はラーメンに入れたおろしにんにくだと思っている。会社帰りに次郎系のラーメン屋が新しくできたため、個人的に次郎系に興味はないのだが、ラーメンは好きなので食してみた。んでまぁ案の定、想像できる味で、まぁ特筆すべき点は店内に風が入って寒いから、入り口のスライドドアを閉めたら、店員に暑いから開けておいてと言われて、お前の都合かよ!と思ったくらい。

 その翌日に下血。それ自体は前にもあったので、ボラギノールもあったし、まぁゆっくり治そうかと思ったものの、ぜんぜん治らず。しかも土曜日に割りと予定が埋まっていたりして、そちらを優先したため病院にぜんぜん行けなかった。それでも治ったり下血したり繰り返す31日間で、割となめていた。

 と言うわけで、俺の残りの人生ではラーメンにおろしにんにくを入れるのはやめることになったしまった。けどその時はどっさり入れたからな。少しなら良いかな?

 
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「アメリカン・ビューティー」を観た。

2018年06月15日 22時23分00秒 | アレコレ鑑賞
「23年前の攻殻機動隊 4Kで復刻」

 23年以上前に原作があったのか。あの頃想像した未来はぜんぜん訪れていないです。

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 ケヴィン・スペイシー主演「アメリカン・ビューティー」を観た。なーんか日本人のオレッちにはわからんかった。あれがアメリカの日常なのだろうか? この疑問が現実っぽいのがアメリカの怖いところか?アカデミーの作品賞をとっているのが、よくわからなかった。良いシーンあったかな? それも覚えていないな。駄作、面白くない、とはぜんぜん思わないんだけどな。よくわかりませんでした。
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「万引き家族」を観た。

2018年06月13日 22時20分15秒 | アレコレ鑑賞
「ファミマ バイトの茶髪OKに」

 茶髪で良い子なんて山ほどいるだろうに。

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 是枝裕和監督「万引き家族」を観た。良い映画だった。驚くような展開はなく、丁寧につくられた作品。先日の「そして父になる」と比べて観ていたのだが「父」の方が共感できた。万引き家族の底辺の人たちの話は、共感できなかった。そのためなんでパルムドールなんかなぁ?日本の底辺の文化が外国人には奇異に映ったんだろうな~と思いながら見ていた。

 だけど最後の最後の本当の一番最後のあの仕掛け。意図的だとは思うのだが、アレに心を掴まれた。アレ=パルムドールとは思わないけど、見る人によって色々考えるかもしれない。まったく考えないかもしれない。そこがパルムドールの評価のポイントだとして、監督の狙い通りなら、すごいことだと思う。

 俺はなにを考えたかな。家族ごっこは終わったんだよ。ということかな。

 もう一度見たい映画かどうか?それは疑問。ラストシーンはもう一度観たけど、いまは良いかな。

 あと主人公?の少年が輝いていた。「誰も知らない」の柳楽優弥の再来かと思った。

 

 
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「ザ・ウォーク」を観た。

2018年06月11日 21時23分30秒 | アレコレ鑑賞
「みずほ 今朝に緊張のATM再開」

 ニュースにならなかったということは大丈夫だったのだろうか。データ移行は難しいよね。

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 ロバート・ゼメキス監督「ザ・ウォーク」を観た。フランスの綱渡りの大道芸人フィリップ・プティの実話。ロバート・ゼメキス監督が好きだと思い続けてはいるんだけど、最近の作品には肩透かしを食らっている。この作品もまぁそうかな。お話よりもいまはなきワールドトレードセンターがまるで実物のようにそびえ立つあたり、CGすげーと思った。1974年当時のNYの街並みが映し出されていたけど、時代背景とか大変だろうなぁと思った。

 最後、ワールドトレードセンターの二塔の間を行ったり来たりするシーンはイラッとした。
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「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート3」を観た。-5回目-

2018年06月05日 21時11分02秒 | アレコレ鑑賞
「デッドプール2 コナンV8阻止」

 レディ・プレイヤー・ワンはダメだったのか。

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 マイケル・J・フォックス主演「バック・トゥ・ザ・フューチャー パート3」を観た。-5回目-。パート2より見た回数が2回少ないのは、やっぱパート2の方が面白いからかな。

 子供と一緒に観たが、子供は飽きた模様。パート2と比べると絵的にパッとしないからな。関係ないけど「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を思うとき、同時にひょうきん族でやっていた「バック・トゥ・ザ・フューチャー富由知家」が頭をよぎる。別に面白かった印象はないが。

 なんやかんやで良い作品だな。「過去にタイムスリップしたら、若い頃のママが僕に恋しちゃった」。こんなの絶対誰かがやるわ。

 また10年後くらいに観たいな。
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「そして父になる」を観た。

2018年06月03日 01時16分02秒 | アレコレ鑑賞
「広瀬香美 8年でマネ28人交代」

 異常。超ブラック。

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 是枝裕和監督「そして父になる」を観た。是枝裕和監督の作品は「誰も知らない」しか見たことがないので、「万引き家族」の予習にと思い見た。「誰も知らない」は柳楽優弥が輝き過ぎたのか、内容を覚えていない。ただ子供たちの演技が上手いなぁという印象。そして「そして父になる」も子供たちの演技が良かった。俺は演技の良し悪しは良くわからない。だけど、そこら辺にいる子供ってこんな感じだよねっていう演技を劇中で見られるので、すごいなぁと思う。他の邦画とかドイヒーって思うもん。芦田愛菜は別格だけど。

 んで作品だけど、泣くね。自分の父としての立場的に泣く。自分の子供が…と考えた上での、演者の行動を思うと泣ける。演者がどんな行動をとっても良い。それぞれに色々な考え方があるのだから。観ている時は、いちいち共感しながら見ていたけど、観終わってからは親のエゴが強いなと感じた。子供たちの気持ちを優先すべきではないのだろうかといまは思う。それはそれで難しいと思う。子供たちが小さいうちは互いの家族を行き来してなーなーでもいいかもしれない。けど思春期になったときに、子供たちは辛いだろうな。現実は辛いかもしれないけど、それでも子供たちに考えさせたほうが良いのかなと思う。

 自分は父として、どちらに近いだろうか。映画は極端なふたりの父が登場したが、自分は福山よりの考え方だけど、仕事人間ではなく子供との時間を取れているほうだと思う。子供の将来を考えての行動とは自分では思っているけど、子供にとってそれが本当に大事なのかはよくわからない。ただ子供が大きくなった時に、父親と遊んだ記憶がないようだと子供も俺も寂しいな。

 良い映画でした。
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「マンハッタン・レクイエム」を解いた。-2回目-

2018年06月01日 23時07分10秒 | アレコレ鑑賞
「透明のコカ・コーラを発売へ」

 昨今のなんでも透明にする風潮は好きじゃない。

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 Switch版「マンハッタン・レクイエム」を解いた。俺にはお馴染みJBハロルドシリーズの第二弾。初プレイは高校生の頃だから色々と思い出がある。

・副題の「Angels flying in the dark」は今でも覚えている。「闇に飛ぶ天使たち」ってかっこいいなぁと思うあたりが高校生。
・証拠品の中にコカインを吸引するスプーンが出てくるのだが、「コカインってこういう器具で吸うんだ」と思っていた高校生の頃。コカインを吸うスプーンの形状を知っている高校生ってすごいな。
・被害者のサラ・シールズが何人も出てくるのって、ターミネータのサラ・コナーを意識しているよなって思っていたあの頃。

 高校生の頃はストーリーが難しくて理解できなかったのだが、大人になったらどうだろう?とプレイしたが、やっぱり理解できなかった。

 結局、何人ものサラ・シールズが死んだのは、偶然だったのだろうか?よくわからない。

 もう一度プレイしよう。

 そして今度はキスオブマーダーをプレイしよう。

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