「ショーン・コネリーさん死去」
俺の中ではアンタッチャブルの人。
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昔、MDに録音したヒット曲をPCに移行する作業を始めました。
いま見ても、曲名だけで歌詞が思い浮かぶやつもあれば、何だこりゃ？もあったけど、聞けば全部思い出した。上手いか下手かは置いておいて、読みやすい字を書いている。これ、途中で間違えたら発狂。アナログ良い時代。
すべての曲が思い出とリンクしない。1996年はたぶん俺が最初の会社辞めた年だ。1996年のGWは恐らくすべて休日出勤している。そしてその時の休日出勤と残業代でそれなりのお金をもらい、40万円近いステレオセットを購入した。その時にMDプレイヤーも購入しており、そのMDプレイヤーとPCを接続していまデジタルtoデジタルしている。
その年は仕事ばかりをしていたから、曲とリンクする出来事が思い浮かばないのだと思う。GWでめちゃめちゃ仕事をして、ヒーヒー言っていた1996年（平成8年）の時に、上長と営業が平成17年の事業予想をしており、こんなこと10年もやってられっか！と思って、一区切りついた段階で「会社辞めるっす！」と言ったのは、大変良かったと思う。もし辞めていなかったら、俺はずっとネガティブ野郎で腐った人生を送っていたと思う。
1996年はそういう年。そしてこの年の後半に、俺より先に辞めた会社の先輩から「うちの会社に派遣で来ない？」と誘われた。小さな出来事ではあるが、これにより俺の人生は大きく変わった。
「信長の野望 37年売れ続ける訳」
PC-8801FHで「信長の野望 全国版」をやったな。千葉県出身なので下総からはじめても、俺の知らない大名からのスタートだったりして思い入れが湧かなかったりした。新しい信長をやってみたいな。オフラインで。
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松本人志プレゼンツ「ドキュメンタリー オブ ドキュメンタル シーズン２」を見た。10人のお笑い芸人によるガチバトル。本当は本編でやるはずだったのに、内容が下衆いとお蔵入りになった作品。
出場芸人の中での俺の好きなランキング。
01…野性爆弾くっきー！
02…ケンドーコバヤシ
---好きと普通の壁---
03…次長課長・河本
04…ジミー大西
05…とろサーモン久保田
06…ロバート秋山
07…霜降り明星・粗品
08…コロコロチキチキペッパーズ・ナダル
09…チョコレートプラネット松尾
10…アインシュタイン稲田
今回は嫌いな人はいない。
お蔵入りになった原因をクリスマスシーズンなのに下ネタがエグイというのを挙げていたが、クリスマスにドキュメンタル見るってどんなんだよ。まぁクリスマスとは関係なくダメっぽいなぁとは思った。内容的にはいつもの感じだった。今回は微笑くらいだったらスルーしていたが、それくらいの方が良いと思う。明確に笑ったらアウトで良いと思う。
そういえばこの間、ドキュメンタルまんまのセットで女性タレントによるドキュメンタルをやってたな。チラ見した感じだと面白そうだった。
次回は誰に出てほしいかな。
・ブラマヨ
・劇団ひとり
・今田耕司
・徳井義実
・ウドちゃん
・太田光
・ナイツはなわ
・エガちゃん
・ザキヤマ
・野沢直子
・バカリズム
・草薙航基
「「無限くら寿司」やってみた」
その無限の金の出所は税金なのだろうから、俺もGoToEatする！まずは肉から。
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西谷弘監督「容疑者Xの献身」を観た。-3回目-
やっぱ見ていて面白い映画だなぁと思う。なんとなくドラマからの映画化って浮ついている感じがするんだけど、この映画にはそれがない。そこが良い。韓国版と中国版あるようなので、機会があれば見てみたい。
「岡村結婚 aikoは幸運の女神？」
普段、99のANNを聞くのは金曜日の通勤時だけなので、1時間も聞かないのだが、今回のは全部聞いた。みんなに祝福されている感がすごいうれしかった。先週のANNにジャルジャルが出ていたのが、その時は相方に結婚報告するのが恥ずかしいみたいな話題が出ていたのに、翌週に実現するとは。
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ロン・ハワード監督「ラッシュ／プライドと友情」を観た。-2回目-。ジェームス・ハントとニキ・ラウダの物語。
ストーリーは面白いのだが、やっぱ当時のF1マシンの再現度が高いなぁと思った。もちろんF1マシンの詳しいことは知らないのだが、古い型のF1マシンは本当に走っているように見えるし、6輪ティレルも本物にしか見えない。今回、改めて驚いたのがニキ・ラウダのクラッシュシーン。YouTubeで本物のクラッシュシーンを見たのだが、劇中のクラッシュシーンはそのものだった。あれはどうやって作ったのだろう。本物のクラッシュシーンをトレースしたのか？ 一から起こしたのか？
もう現実とCGの見分けがつかない時代になったんだな。
「クロちゃん 1日20キロ散歩も」
これは「AERA dot.」の記事なんだけど、記者から編集者からWebデザイナーから読者から、誰もかれもが嘘だと思っている稀有な記事。
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ダニー・ボイル監督「イエスタディ」を観た。ビートルズが存在しない世界で、ビートルズの曲を奏でるお話。良い映画だった。ビートルズを知らない現代人に、ビートルズを聞かせて名曲と思うのか？ その設定だけでもう面白いもんね。ビートルズがいない世界のお話として真っ先にマンガの「僕はビートルズ」を思い出した。あれも面白かった。
もし本当にこの世にビートルズがいなかったら。恐らく似たような曲が、色々な人たちがばらけた時代で作ったかもしれない。歌詞はともかく、曲なんて有限であるコードや音符を連続させて作るだけなのに、そこには偶然なんてものはなくて、やっぱりビートルズの曲はあの4人がいないと決して生まれなかったんだろうなと思うと胸が熱い。
劇中では消えたのがビートルズだけではなく、コカ・コーラやハリーポッターも存在しなかった。それらがなぜ消えたのかが語られたら面白かったなぁ。なんだろう、なにかあるのかな？世界で一番売れた〇〇とかかな。
ビートルズが有名にならなければ、当然ジョン・レノンが殺されることもないはず。その回答も良かった。
エド・シーランが本人役で出ていた。けど俺は誰だか知らなかった。
「鬼滅の刃 3日間で興収46億円」
マンガを読んでいる感じでは、なぜそんなに人気なのかよくわからん。原作よりアニメでブレイクしたレアケースなのだろうか。
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福本伸行著「天 天和通りの快男児」を読んだ。-2回目-
やっぱ面白い。アカギが魅力的すぎ。天も素敵。何度読んでもアカギの葬式編は読みごたえがある。すべての塵芥に意志がある話が好き。
「真面目であることは悪癖である」アカギのこの言葉が好き。
「真面目になっちゃダメなんだ。その方がうまくいくんだ」と言ったコブラ。互いのキャラは違えど、別の言葉で良い言葉を言いよる。
「ゾイド再び注目 魅力はどこに」
たぶん俺が中学生の頃かな。年齢的にゾイドには興味がないのに、なぜだか親がクリスマスプレゼントにゾイドを買ってきた。クリスマスプレゼントを親からもらうのも嫌な年ごろ。結局、開けずにそのままどこかに行ってしまった。親が捨てたのだと思う。親はどういう気持ちだったのだろう。今更ながら胸が痛む。
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今村昌弘原作「屍人荘の殺人」を読んだ。クローズドサークルの仕掛けが面白いと聞いていました。確かにその通りだった。最初は本格派の匂いをさせながらの、あの展開。むちゃくちゃなストーリーだけど、トリックはちゃんとしているし、むちゃくちゃな線引きが許容範囲なので楽しめた。続編も見たいと思った。探偵役の名前が明智恭介なのも良い。映画版も見たいなぁと思ったが評判悪くて残念。キャストは良さそうなのになぁ。
「iPhone12 各社の価格出そろう」
たぶん目玉は5G対応なのだろうけど、4Gで困っていないんだよね。けど5Gを体験したら4Gには戻れないんだろうな。
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「WHITE HORSE」を飲んでいる。相変わらず味はわからないので感想はない。サントリーオールドよりは美味しいというのはわかる。ストレートで飲めなくはないが、とりあえず安いウイスキーはハイボールにすることにしている。
「漫画家 まつもと泉さん死去」
鮎川まどかが好きだった。天野邪子と同じくらい。音無響子も大好き。今も昔も黒髪ロングが好きかな。
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ジアド・ドゥエイリ監督「判決、ふたつの希望」を観た。レバノンの作品。
この作品のメインテーマは日本在住の日本人には理解し難い。パレスチナ国内の民族間の衝突問題を描いている。それを知っての上での映画なので、ストーリーは追うことはできるが、監督が本当に描きたかったことを俺は理解できなかった。俺は上っ面でしかあの国の問題を知らないので、国名を書くにもレバノン？パレスチナ？イスラエル？的な感じ。なのでそこら辺の感想はノータッチ。
映画自体は面白かった。興味を持ったのは敬虔な信者であっても、感情に関しては日本人と変わらないという点。日本人とは異なる生活様式ではあっても、罵倒されれば腹は立つし、妻の不満は日本と同様。日本人が見ても同じなんだなぁと思えるなら、同国の人たちも分かり合えるのでは？なんて薄っぺらく思ったり。実際映画の中で分かり合えそうなシーンは出てくるしね。
ただやっぱ民族同士の争いにより、暴力の一端が見える生活はしんどいなと思った。
「平井氏 教科書はデジタル化を」
それより俺は、優秀な教師による全国生徒へのオンライン授業をお願いしたい。
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ジョン・ワッツ監督「スパイダーマン：ホームカミング」を観た。「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」が評判良いので観たのだが、やっぱ俺はスパイダーマンは合わないのかもしれない。アヴェンジャーズに出ていたスパイダーマンは嫌いではないのに、ソロ作品になると突然ダメになる。つまらなくはないんだけど、面白くもない。
毎回スパイダーマンを観てはそう思うので、理由を考えてみたのだが、主人公が子供だからだろうか。いま話題の「鬼滅の刃」を読んでいるが、主人公が子供のせいかあまり面白くないし。「団地ともお」とかは子供が主人公だけど面白いしな。子供が大人顔負けの活躍をするのが面白くないのかな。妬み？嫉妬？
「石原さとみ電撃結婚！」
おめでたいニュースに心が和む。これが馬場ふみかとなると話は別。
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BONES原作「交響詩篇エウレカセブン」を見た。職場の人に勧められて見たけど、まぁ長い。これってガンダムだよなぁとか思いながら見ていた。月光号はホワイトベースで、この子たちはカツ・レツ・キッカで、けど世界観はエヴァを意識している？とか思いながら。
んで長いのに加えてレントンがクソガキ過ぎて、見ているのがつらかった。正義面してエウレカにつらく当たったりして嫌だなぁと思っていた。この作品は全50話あるけど12話くらいに圧縮できたんじゃね？そうすれば面白くなったかも。40話までだらだらしすぎ、41話くらいから興味を持って見られるようになってきた。
とにかく40話くらいまで話の目的が見えないのが嫌だった。改めて俺は目的が分からないまま話が進む作品とか、目的が分かっても回り道回り道の作品は合わないんだなぁと再認識できた。
