JMを見た。

「氷室ライブ卒業 還暦作に意欲」

　BOOWY再結成は実現しなかったか。やはりヒムロック。

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　キアヌ・リーブス主演「JM」を見た。脳みそにデジタルデータを保存する運び屋の話。アイデアとしては面白いと思ったんだけど、なんかイマイチ面白くなかったなぁ。サイバーなところがマトリックスに似ている。この作品にキアヌ・リーブスが出ていなかったらマトリックスにも出ていなかったのではなかろうか。

　
　

イニシエーション・ラブを読んだ。-１回目-

「歌丸ラスト笑点 視聴率27.1%」

　ホント誰が見ているのか分からん。TOKIO人気か。

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　乾くるみの「イニシエーション・ラブ」を読んだ。

■読前

・イニシエーションなんて単語は、俺の世代からするとオウム真理教が絡んでるなぁと思ってしまう。故にそういう話だと想像した。
・何気にミステリーとの前情報もあり、そうなん？という感じだった。

■読中

・なんか、結構、普通な恋愛ストーリーが繰り広げられていく。ああ、ここから宗教にはまるパターンね。彼女がはまって、そして誰かが殺され、そしてミステリーになると。いう予想は思い切り外れる。
・なんか、ぜんぜんミステリーな感じがしないまま、残りのページがわずかになる。最後の一ページになり、ここからどうミステリーにする？

■読後

・どこがミステリーだよ。普通の恋愛ストーリーじゃないか？ん？最後から２行目、あれ？そうだっけ？となる。
・そして膨らむ謎。
・そういえばおかしなことがあったな。主人公が通っていた学部はソコだっけ？主人公が社会人になってからの行動が、まるで別人。学生の頃はとても良い子だったのに、社会人になってから悪辣っぷりはなんだ？これが大人になるということなのか？
・これは２回目を読まなくては！　という感じで現在に至る。

国展に行った。

「東京五輪 招致名目で2億円か」

　たぶん、ばれることも想定内なんじゃないかな。やっちゃったもの勝ちみたいな。

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　六本木でやっていた国展に行った。俺には油絵などの絵画を見るセンスがない。だから、そのせいで、全部俺のせいで、出ている作品のどれもこれもがつまらなかった。まぁ俺からするとモナリザもつまらない範疇なのだが。見たことないけど。

酒を飲んだ

「本仮屋リイナアナ、結婚へ」

　アナウンサーなんだよね？

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　森岡武村頓で酒を飲んだ。BABYMETALのKARATEをうまく歌えなかった。いま思い出すと曲のテンポが、かなり速かったように思う。

　この日もタクシーで帰ったが、いままで不当に高い料金を払っていた気がしてきた。家に帰るにはざっくりふたつのルートがあって、409方面か殿町方面かどっちかから帰ることになる。俺は川崎に土地勘がなく、いつもタクシー運転手が言う殿町方面から帰ってだいたい2500円を払っていたのだが、前回のタクシーで親切な運ちゃんが409方面を勧めてくれたところ2000円程度で到着した。そして今回409方面から帰ったらやはり2000円で着いた。クソ＆ダイ。

　

モンハンリアル集会所に行った。-15回目-

「矢口真里が野球観戦で炎上　本人が気にしなければ問題ない」

　あまりにカワイソウ。

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　モンハンがツライ。モンハンに出てくる漢字が読めない。泡狐竜とかアワキツネリュウって俺は読んじゃう。

マンション建設中－その16－

「プリンスさん千億遺産狙って親族？700人名乗り」

　完全に出遅れた。

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　マンションは完成。入居は６月かららしい。最寄り駅で１００％電車の座席に座れたのに、それもダメになるのだろうか。

　目の前の公園では毎年、盆踊りや餅つき大会が行われる。すごい人が訪れるかもしれない。どうなってしまうのだろうか。

「天」を読んだ。-3回目-

「加瀬亮＆戸田恵梨香に熱愛報道　双方事務所否定せず」

　戸田恵梨香の良さが分からない俺は長澤まさみが好き。

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　福本伸行の「天」を読んだ。3回目。スマフォは良いね。「天」を無料で読める。

　この作品はやっぱアカギの通夜が面白い。熱い三流なら上等。人は死んで完成する。名言だな。死生観は人それぞれだが、通夜編に描かれていることは、結構な人から共感を得られそうだ。

プラレール博2016に行った。3回目

「相武紗季 結婚相手は会社経営」

　最初に一般の方と発表があり、実は会社経営。一般じゃねぇ。あと一般の方って言い方気に食わない。

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　今年も海浜幕張でやっているプラレール博に行った。3年連続、3回目。子供が喜べばと思い行っているが、疲れるし飽きる。川崎から海浜幕張は結構遠い。去年に続き今年も子供が途中の電車で吐いた。そうまでして行くべき場所だろうか。

　今年はレジ待ちがひどかった。基本的に家族で並ぶせいもあるのだが、500人はレジに並んでいた。そのため45分くらいプラレールを買うのに待たされた。ここはTDLか？っつうの。来年も行くのかな、行くんだろうな。

故人サイトを読んだ

「「笑点」視聴率、今年最高２０・４％！歌丸卒業発表で注目」

　まともに「笑点」を見たことないけど、たぶん若者をターゲットにしていない。にも関わらず相変わらず人気なのは、ある程度の年齢になると見る人が増えるんだろうな。すごいね。俺は見ないと思うけど。

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　古田雄介著「故人サイト」を読んだ。故人サイトとは当人が亡くなった後も存続し続けるサイトのことだ。それはブログだったりFB、twitterなどなど。死の訪れはさまざま。事故などにより突然迎える人や自死を選ぶ人、不治の病で徐々に向かっていく人。

　時代だなぁと思った。ネットが登場する前は、亡くなった人が直前に書いた文章なんて、身内かよほど親しくないと見ることができなかった。それが本人が望んだかどうかはわからないが、見ることができる。本は事故により突然亡くなった人の章、自殺した人、病で亡くなった人などなど死に方により章を分けてサイトを紹介している。

　事故で亡くなった人のサイトは、当然ながら自分が死ぬことを予兆している様子は見られない。死んだことを知らなければ、普通のブログと変わらない。一方、死が近づいてくるのを感じている人が書く文は内容はともかく、自分が死ぬと分かったら何を書くか？などと考えてしまった。

　実は著者とは知り合いだ。リアルな死に関する書籍なのに、心を痛めることなく読めたのは、彼の温和な性格を知っているからと思うのだが、それでも自殺した人の書く文章は嫌な気分になった。昔「完全自殺マニュアル」という本があった。その本は読んで最悪な気分になった。当時、学生だった僕は漠然と希死念慮の思いを抱いていたけど、その気持ちすらふっとんだ。

　幸い、リアルで付き合いのある人の故人サイトは、お目にかかっていない。しかしこれから増えていくのだろう。そしてこのブログもいつか。