べーしっ君 完全版を読んだ

「サザエさん視聴率 なぜ低迷」

　我が家ではガッツリ見ている。「ながら」で見る人が減ったのではなかろうか。

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　べーしっ君 完全版を読んだ。懐かしかった。けどこれは完全版ではないよな。四コマではないべーしっ君が載っていない。

旧ゴーストバスターズを見た。-20回目-

「高畑会見 性癖質問のアナ謝罪」

　歯ブラシを理由に部屋に連れ込んだって説明だと曖昧だけど、レイプしてるんだよな。

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　ビル・マーレイ主演「ゴーストバスターズ」を見た。ゴーストバスターズは子供の頃、ビデオテープに録画して何度も何度も見た映画。何回見たか覚えていないが、今回を20回目とカウント。いま見るとやっぱSFXがしょぼいけど、思いで補正がかかっているので気にしない。当時驚いたマシュマロマンのSFXも荒いなぁ。けど味がある。冒頭の図書カード飛んだり、本がスーッと動くシーンとか、いまならCG処理するのだろうか。それだとリアリティに欠けるなぁ。

　リブート版はもちろん見に行く予定だが、期待はしていない。１作目がすばらしかったから。SFXはもちろんビル・マーレイの演技が輝いていた。

　途中からゴーストバスターズに加わる黒人さんは必要だったのだろうか。たしかポスターにものっていなかった気がするし、特に活躍するわけでもない。

　久しぶりにリック・モラニスを見た。個性的な俳優さんだったのに最近見ないなぁ。シガニー・ウィーバーも見ないな。

　

　

家の鍵を無くした

「＜就活＞マージャンで内定リーチ　採用に導入、勝負勘見極め」

　いやーダメでしょう。最低１０半荘はやらないと。

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　子供をつれて川崎競馬場へ。無料開放を開催しており、子供に馬を見せようと思ったのだが、レースはやっていなかった。仕方がないので、レースのトラック中央に遊具が置かれているので、そこに行って子供を開放。俺は暇だなぁと芝生に寝転がる。コレがいけなかった。

　競馬場を後にして少しすると、ズボンのポケットに入れたはずの家の鍵が無い。家を出る時には自分で鍵を掛けたはず。家の鍵をなくしたのは生まれて初めてだ。子供を奥さんに預けて、競馬場に戻るが見つかるわけが無い。一応、競馬場の案内係の人に鍵を無くしたことと、自分の電話番号を伝えて帰宅した。

　もしかしたら家に忘れているかもしれないと淡い期待を抱いたがNothing。だが夜になると、なぜかラーメン屋から電話がかかってきていた。折り返し電話をすると川崎競馬場からだった。鍵が見つかったとのこと。日本万歳。日本人は良い人ばかりだ。

　翌日の夜、川崎競馬場で鍵を受け取った。お礼とばかりに最終レースに１０００円ぶっこんだら、なんと外れた。絶好調についていると思ったのだが。

　ありがとうございました。

酒を飲んだ

「安倍マリオ ポケモン出ない訳」

　見てないけど、なかなか良いんじゃないだろうか。東京五輪の時も、街中にマリオやドラゴンボールのキャラクターがいれば、面白い。忍者とか歌舞伎とかもね。

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　森岡武村で酒を飲んだが失敗した。17:00～23:00の6時間いたのだが、気持ち的には8時間くらいオリンピックの話を聞かされていた。あとワールドカップとかWBCも危険。

　ひとつ、そんな感じで良いのか…と、良い意味で気づかされる話があった。日本人の誇りとは…という話題が出た時に「メダルの数とかすごいじゃん」という意見が出た。オーストラリアにいた時に、外国人に対して日本人が誇れる点に関して考えたが、答えは出なかった。

　世界中で流通する日本の電化製品や自動車は誇れるべき点かと思ったりしたが、俺が作っているわけではない。勤勉なところだろうか、外国人に対して親切なのも良いところだと思うが、自分にはあてはまらないと思ってしまう。ましてや「メダルの数なんて１ミリも自分に関係ない」と考えてしまうが、同じ日本人なら堂々と誇って良いんだという逞しさ。こういう発想は協調性とかに強く活かされるように思う。

　そしてそう思えないスタンスが、自分を常にマイノリティな立場に追いやり、どこかに所属していても連帯感を持てない大きな要因になっているのだろうと気づかされた。

モンハンリアル集会所に行った。-17回目-

「台風9号 22日関東-東海上陸か」

　さっき緊急地震速報と同じようなノリの緊急土砂崩れ災害速報がスマフォに届いた。誤りかな？

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　モンハンリアル集会所に行った。さすがにモンハンに飽きてきた人がチラホラ。討鬼伝をやるひとが半数。俺はモンハンをやっている。

バタフライ・エフェクト３を見た

「狩野恵里アナ レーサーと結婚」

　カズレーサーと思ったがな。

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　クリス・カーマック主演「バタフライ・エフェクト３」を見た。なお２は見ていない。たいした駄作らしいので。結果、３は１を超えていない模様。どんな映画か知らないで１を見る人はいても、予備知識なしで３を見る人はいないよなぁ。そのぶん驚きは少ないよなぁ。

　まぁ３は面白かったけど、90分映画で良かったと言う感じ。120分やっていたらだれていただろう。

44歳の人間ドック

「SMAP「15年前に壊れていた」」

　ファンではないけど、SMAPのメンバーの誰それが悪いみたいな意見を見ると、チト悲しい。

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　男44歳、人生ど真ん中。どうやって死んでいくのか考えるお年頃。寿命まで生きるにしても、元気に死ぬか、寝たきりや痴呆で死ぬのは大違い。家系的に痴呆はない気がしているが、寝たきりはいつ大怪我をするかわからないからなぁ。元気に死ぬのが理想だが、長生きしすぎるとそれも難しいのだろうな。

　昔は希死念慮を抱いたりしたが、今はその気持ちはない。長生きをしたいと思っている。それは子供の成長を見守りたい気持ちや、AIやVRなど科学の進歩をできるかぎり見ていたい。特にシンギラリティが訪れるといわれる2045年はwktk。そんな気持ちから今年の人間ドックは有料オプションを払って癌検診もおこなった。うちの家系は癌にかかる率が高い。まぁうちの家系ではなく日本人が全体的にそうなのかもしれないが。

　結果が出るのは二週間後だが、これが小説の世界なら、こういうこと書いた直後になんらかの原因で死ぬ伏線。現実はどうだろう。明日の朝は台風らしい。強風で舞い上がった看板が頭に当たって死んだらイヤだなぁ。もし近日中に女性から告白されたりした日には、死亡フラグが立ったと思って間違いない。

　

バタフライ・エフェクトを見た。-2回目-

「想定上回る「ｉＱＯＳ」人気、従来型たばこの販売に影響も」

　体臭がタバコ臭いヤツはイネ！

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　アシュトン・カッチャー主演「バタフライ・エフェクト」を見た。-2回目-

　やっぱ面白いなぁ。と思ったけど、ストーリーのほとんどを忘れていた。新鮮に見ることができた。

　1回目の感想をブログで漁って見たが「結末が予想できた」と書いてあった。2回目の今回は結末分からなかった。

　というか、映画や小説なんかを沢山読むと、オチのパターンが見えてしまうもの。1回目見ていた時は、年に100本の映画を見ることに挑戦していた時だったので、その後の展開を考えながら見てしまい、オチが見えてしまったのだと思う。

　けどいまはそれほど熱心には映画を見ていないので、いい感じにアホになってきたため、大変楽しく見ることができました。

VRをちゃんと体験した

「ラオックス 純損益が赤字転落」

　まだあったのかという印象。オノデンボウヤは元気だろうか。

懐かしのCM 電器店


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　台場で開催中のVR ZONE Projectに行ってきた。新しい時代が来たぜ。

■高所恐怖SHOW

　地上200メートルの高さのビルの上に架けられた板切れの上を歩くVR。板切れの上の端っこには子猫。最初エレベータで200メートルの高さまで上る体のVRでドアが開きいので驚愕。風景はちゃっちいCGなのだが怖い。頭ではCGだと分かっているのだが、身体は本物だと反応してしまう。足が震える。板切れは本物なのだが、細工がしてあり一歩踏み出すとガタガタゆれる。その結果、CG世界の俺はビルから落ちそうになる。マジ怖い。

　一番驚いたのは、子猫を救出して再びエレベーターに乗って地上に戻るときだった。地上にエレベータが到着した時に、俺はGを感じた。エエエ！！となった。なお一緒に行った奥さんは、あまりの怖さに3歩歩いてリタイヤ。

■アーガイルシフト

　いやらしい格好をしたアンドロイド美少女と一緒にロボットに乗って敵を倒すVRと聞いていたのだが、機械の故障かなんか知らないけど、終始VRがピンボケで何がなんだか分からなかった。金返せ。

■脱出病棟Ω（オメガ）

　最恐。お化け屋敷のVR版。リアルお化け屋敷なら人間がワーッと驚かしたり、襲い掛かるまねをしたりするが、VRは容赦ない。本当の目の前に化け物がやってくるし、車椅子に乗って館内を探検する体なのだが、車椅子で死体を踏んづけて行ったり気色が悪い。他の客が体験している時に男女問わず「キャーキャー」言ったりしていて「チッうるせぇなぁ、大げさなんだよ」とか思っていたのだが、俺もギャー！って言った。ごめん。

　このVRは二人以上で体験するのだが、最後が怖すぎる。目的の場所に俺が先に到着したのだが、部屋に閉じ込められてしまった。もうひとりが同じ部屋に来て助けてもらう体なのだが、それを待っている間、怪物に人間が殺される様を見せ付けられる。全部で4人座っていて、自分は右。左から順番に殺されていく。のこぎりを肩に差し込まれギコギコひかれ、血がドバドバでて絶叫と共に殺されていく。

　それが一人、そしてもう一人、隣の人も惨殺される。頭では分かっている。CGなんだって。けど殺される順番を待つ気分を味わった。結局、仲間は俺を助けられなかった。俺はピッケルで横一文字に叩きつけられ殺された。この感覚はゲームをやった感覚ではない。ひとつの体験だ。

■マックスボルテージ

　カラオケボックスの中に入って、スターを気取れるVR。ボックスの中でリンダリンダを歌うと、観客がキャー！カッコイー！と大盛り上がり。この少し気恥ずかしいけど、ちょっと楽しい感じは初めてカラオケをやった時の感じに似ている。将来的にはカラオケの変わりになるのではなかろうか。

　会社の連中と行ったカラオケとかでさ、みんな話しに夢中になっているのにマイクだけ順番に廻ってきて、誰も聞いていないオーディエンスに向かって歌うあの屈辱的ばかばかしさ。あの感じよりはマックスボルテージのほうが楽しかった。

　将来的にVRはとてもデンジャラスな遊びとして規制規制と叫ばれるかもなぁと思った。それはもうポケモンGO以上に。

恋はデジャ・ブを見た。

「陛下 11分間で7回の「務め」」

　いままで陛下に関して何かを思ったことはなかったけど、全文を読んで切ない気持ちになった。

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　ビル・マーレイ主演「恋はデジャ・ブ」を見た。ダメだねぇ。タイトルが。パッケージも。ずっと単なるラブストーリーかと思っていた。ビル・マーレイ主演ということで、コメディとも思っていた。まぁそれらは間違いではないのだが、それだけの映画と思っていた。そう思っている人は多いだろう。

　しかし内容はタイムリープものだった。いまは秀逸なタイムリープものが多くなってきたから、感動！という感じではなかったが、上映当時見ていたら良い映画だなぁと思っていたかもしれない。残念だ。

シンゴジラを見た。

「フラッシュで猫失明?医師見解」

　それなら、もっと昔から言われていても良い気がするのだが。

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　庵野秀明監督の「シンゴジラ」を見た。なんか評判良かったのでね。予告編を見た時に、面白そうな映像だなぁと思ったけど、石原さとみがなんかイヤだなぁと思っていた。石原さとみ自身は大好きだけど。

　んで見た結果。ちょっと期待しすぎたみたい。ちょっと政治家の右往左往のシーンが長いかな。最初の呑川で船が押し流されるシーンや、無人在来線のシーンの映像がショボ。それなのに品川駅周辺のビル群破壊は良かったなあ。多摩川でゴジラを迎え撃つところも良かったなぁ。シーンによって特撮のレベルがちがうのはなんでなんだろう。

　そしてやっぱ石原さとみは、なんかイヤだった。彼女ではなくネイティブにやらせれば良かったんじゃないかなぁ。トリバゴの人とか。名前知らないけど、NHKの朝ドラに出ていた外国人とか。

　キャストロールで前田敦子とKREVA、斉藤工の名前を確認できたが、どこにいたか分からなかった。

　ゴジラにはもっと東京を壊しまくって欲しかった。東京なんて壊滅しちゃえば良かったのに。

　色々とエヴァを意識させるシーンはあったなぁ。