「アレルジィ」を読んだ。-15回目-

「俳優・高橋よしこさん死去 85歳」

　50歳を超えたというのに、いまだに存じ上げない俳優さんがいるものなんだな。

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　玖保キリコ作「アレルジィ」を読んだ。-15回目-

　玖保キリコの代表作といえば「いまどきのこども」だと思うが読んだことがない。この本自体も自分ではなく父親が買ったものだ。父親の本棚にあったものを、面白いなぁと高校生くらいの時に思い、いつのまにか自分の本棚に置かれている。作品自体は1988年発売であり、読んでいてバブルの匂いがプンプンする。

　読むのは10年ぶりか20年ぶりなのだが、出てくる大人たちに古さは感じるが子供たちはいつの時代も変わらないようだ。我が家にはもう一冊「シニカルヒストリーアワー」という本もあったのだが、それが見つからない。そっちの方が面白かった気がしているのだが。

「クリムゾン」をクリアした。-2回目-

「ジョイマン サイン会0人→100人に」

　個人的には好きな芸人さん。

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　1987年発売クリスタルソフト「クリムゾン」をクリアした。-2回目-

　発売当時、8801FHでプレイしていたが、とにかく敵との戦闘がつらかった思い出。敵に頻繁に出会ってしまううえ、敵に攻撃が当たらない。敵の攻撃もこちらに当たらないので空振りの応酬。絵やBGMは好きなんだけどな。

　当時辛かったなぁと思いながらどうにかクリアした。辛くて攻略サイトを見てしまったのは今の時代ならでは。さすがにこの先プレイすることはないだろうなと思う。

「新宿スワン〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜」を読んだ。

「うる星やつら新作アニメ 10月放送」

　「あ～男の人っていくつも愛を持っているのね♪」が問題なる予感。

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　和久井健原作「新宿スワン〜歌舞伎町スカウトサバイバル〜」を読んだ。

　たぶん面白いお話なのだろうけど、キャラの区別がつかなくてあまり理解できなかった。キャラの一人ずつは濃いのに、区別がつかない不思議。もう一度読めば理解できるのだろうか。

「ブラック・クランズマン」を観た。

「原発事故被曝で「子孫に遺伝的影響」４割が誤解…環境省全国調査」

　記事は「遺伝的影響はない」という論調なのだが、自分が小学1年生の頃に親指が曲がっている同級生がいて、その子の祖父母が長崎で被爆しており、祖父母の子供（同級生のお母さん）は問題なく育ったのだが、隔世遺伝で同級生に影響が出たと当時、聞かされていた。

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　デンゼル・ワシントンの息子であるジョン・デヴィッド・ワシントン主演「ブラック・クランズマン」を観た。黒人刑事がKKKに立ち向かう実話をもとにした映画。この手の黒人差別を扱った映画は「本質をまったくわかっていないんだろうな」と思いながら観ている。

　内容的に面白く観られたが、この映画を観て一番の収穫はジョン・デヴィッド・ワシントンの存在を知ったこと。存在感がありすぎ。父親の七光りなどではない、自身の力で輝いている。今後、バンバン世に出て行くのだろうなと思う。ウィル・スミス張りに。

　あとこの映画はアルファベット表記のBlacKkKlansmanにすべきだったと思う。タイトルにKKKが入っていることに意味があるのだから。

「ハイドライド」をクリアした。-3回目-

「有吉弘行 声震わせ上島さんを追悼」

　ラジオを聞いたが少し笑える出来事もあったとのことで、残された人たちは救われたのだろうと感じたが、残された人たちが納得できるのであれば、自殺はそれほど罪深いものではなく、他の死と大差はないのではなかろうかと思った。

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　内藤時浩開発「ハイドライド」をクリアした。-3回目-

　先日発売されたザトリロジーズを購入したので、8801や9801が全盛期だったころのゲームをやっている。ハイドライドは88版とFM-7版、X-1版（異次元版）、ファミコン版が収録されており全部クリアした。当時やっていたのは6001mk2版だったのだが、それは未収録。

　当時、6001mk2のゲームは絵が汚く、88のきれいなゲーム画面を見ては悔しい思いをしていたのだが、6001mk2版のハイドライドはかなりきれいで、6001mk2でここまでできるんだ！とうれしく思っていた思い出。2匹目の妖精をなかなか見つけられなくてずっと悩んでいた思い出。当時はインターネットがなかったので、攻略するのはベーマガなどの雑誌に頼るしかなく苦労してクリアしたっけな。

　今回いろいろな機種をプレイしてみて思い出補正を含めたうえでだが、6001mk2版が一番面白かった。さすがに88版と比べると思い出補正を持ってしても6001mk2版は絵が汚いのだが、動きのスムーズさやBGMは88版に勝っていたと思う。

　今回収録されている機種の中では88版が一番。X-1版は難しすぎ、ファミコン版は魔法の要素いらない。FM-7版のテンキーの5を押さないとキャラが止まらないのはどうにもならなかったのだろうか。そんなに嫌ではなかったが。

　昔ミクシィで内藤時浩さんがコミュニティに降臨して、いくつか質問させてもらったことを今回プレイして思い出した。

劇場版「SHIROBAKO」を観た。

「ダチョウ倶楽部 上島竜兵さん死去」

　言葉を失う。

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　水島努監督劇場版「SHIROBAKO」を観た。正直、面白くなかった。記憶は朧気だがテレビ版にあった仕事の厳しさがあまり描かれていない気がした。最初の方の長尺の本編と関係がない歌はいらなくない？「魔法少女まどか☆マギカの[新編] 叛逆の物語」でもあったが、本編に関係ない歌をどうして入れたがるのだろう。時間稼ぎなのか？映画版の製作者はみんなやりたがることなのだろうか。

　最後のシーンは撮り直した後の気合の入った場面にもかかわらず、見せ場としてはしょぼかったし。残念。

 

カイジ「地雷ゲーム「17歩」」から友情確認装置「救出」を読んだ。-2回目-

「露外相「ヒトラーにユダヤの血」」

　アロイス・ヒトラーのことでしょうか。

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　福本伸行作カイジ「地雷ゲーム「17歩」」から友情確認装置「救出」を読んだ。-2回目-

　17歩までは良かったのだが、兵藤和也が出てきてからつまらなくなってきたのだと思う。カイジの連載はまだ逃走しているのだろうか。アカギもそうだったが、銀と金もそうだったが、作品後半になると福本伸行の作品はあからさまにダラダラと展開を引き延ばし、作品全体を台無しにしてしまう印象。