スターウォーズ エピソード４を見た

「はるな愛 マラソン完走で号泣」

　アンチの意見は多いが、その多くの人が、まぁよく見ていること。嫌なら見なきゃ良いのに。

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　僕が初めて映画館で見た洋画がスターウォーズ　エピソード４。邦画洋画の括りを取っ払うと宇宙戦艦ヤマトと思われる。

　エピソード４はやっぱ良いね。ハンソロは格好良いし、ファルコン号も素敵だし、なんかもう絵の雰囲気とか全部が良い。世の中にはレイア姫のことを、姫のくせにぜんぜん綺麗じゃねぇ！なんだあの髪型！パンを付けているのか！生理的に受け付けない、無理～。という人たちもいるが、僕は全然OKお綺麗な人だと思います。

　エピソード４はやっぱ最初でガツンとやられるよね。あんなでかい戦艦がぐおーっと出てきたらびっくりするよ。あれが30年以上前だっていうんだからエライもんだ。

　関係ありませんが、オビワン役の人が実は同性愛者だったと知って、ぽかーんとしております。

どんとこい夜泣き

「自作PCで円周率5兆ケタ計算」

　円周率ってこういうこと以外に役に立たないのかな。実生活で。

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　子供がピーギャーと夜泣きをする。最初の日、2時間とかの間隔でピー！スカー！と言っていた。当然、起きてしまい、仕方なく抱っこしたりしている。そしてまた寝る。そしてまた起こされて抱っこ。なんてことをやっていた。

　夜泣きに付き合うと心身共にしんどいと思うが、僕はわりと平気だ。ひとつは起こされても、すぐに眠れるのび太体質であること。もうひとつはライター時代の経験が活きている。

　ライターの時は本当にしんどかった。会社の方針で２４時間起きていても終わらない仕事量を渡されるので、必然的に睡眠量がガッツリ減る。そんな状態で睡眠を取るには、もしくは起きているには、常に部屋の明かりを煌々とつけておくとか、風呂に入る時間があるなら寝るとか、１分後にアラームを設定して寝るとかをやった。

　我ながらむちゃくちゃだなと未だに思うのは、歩行睡眠。その名の通り歩きながら寝る。寝るといっても両目を閉じると大変な危険を伴うので、片目を閉じながら寝た気になっていた。右目を閉じれば左脳が寝るだろうか、左目なら右脳か。などと考え本当にやっていた。

　その時は、それですこしすっきりしていたように思っていた。というわけでその時の経験から夜泣きにはへこたれません。ちなみに最近は図太くなってきて、夜泣きが始まっても目が覚めません。奥さんは起きているようですが、僕は夢見てます。昨日は大江アナの夢を見ました。

なんか

地獄のミサワ

見たいな話なので、ちょっと嫌だと思いましたが書きました。

スターウォーズ エピソード３を見た

「ゲーム機操作し線路転落 無事」

　やめなさい。

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　スターウォーズ　エピソード３を見た。新３部作の中では一番好きだが、コレと言って好きなシーンはなく…。オビワンがアナキンに「弟のように思っていたのに！」というのは好きだけど、それくらいかな。

ファンボーイズを見た

「梨元さん 病床に取材携帯4台」

　抗がん剤を３回とかやってたみたいだけど、１回駄目だと厳しいのではないかと思う。それでも望みを掛けるのだとは思うが。

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　スターウォーズフリーク向け映画「ファンボーイズ」を見た。

　Wiki抜粋
『『スター・ウォーズ エピソード1』の公開を半年後に控えた1998年秋、スター・ウォーズファンのライナスは末期ガンにより余命3ヶ月が宣告されていた。仲間達は、スター・ウォーズを制作しているスカイウォーカーランチに侵入し、封切り前の『エピソード1』を彼が死ぬ前に見せようと、カリフォルニア州マリンカウンティを目指して旅に出る。はたして彼らは、侵入した数多のファンを発見し丁寧に排除してきた厳重なセキュリティをかいくぐって、『エピソード1』をライナスに見せることができるのか!』

　スターウォーズを知らないと恐ろしくつまらないと思うが、スターウォーズへの愛で溢れてはいた。カメオ出演でダースモール役の人には気がついた。レイア姫には気がつかなかった。雰囲気はあったけど顔変わりすぎ。あのセリフで気がつけって話だけど。

　まぁ一回見れば良いかなと。

HMV閉店

「新型インフル流行から１年　危機は去ったのか」

　この間、安全宣言が出ていなかったっけ？

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　HMVが今日閉店。渋谷に行った時は、必ずと言っていいくらいHMVに足を運んでいた。CDはもちろんだけどマイナーな雑誌を眺めるのが好きでね。HMVの思い出を書いておく。

１．オーストラリアで洋楽ばかり聞いていた。帰国後、当時を懐かしむためにHMVの試聴コーナーをよく活用していた。

２．The Living Endの新譜を探すのによく利用していた。Webを見ればわかるのかもしれないが、なぜかそうはしなかった。なぜかタワレコには新譜が置いていないような気がする。

３．庵野秀明監督がいた。つっかけ＆キッタネー格好でフラフラしていた。家着でそのまま来ましたよ。という感じ。家が近いのだろうか。

４．萩原健太がいた。テレビと同様、ニコニコしていた。CDを見ていた。

５．上原ひろみのミニライブにKと行った。購入したCDにサインをしてもらい握手もしてもらった。

　これくらいかな。跡地は何になるんだろう。

スター・ウォーズ クローン・ウォーズを見た

「浜田容疑者、引き続き拘置」

　DT浜ちゃんのことかと思って、ビクッとしてしまう。

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　エピソード２と３の間に位置する「クローン・ウォーズ」を見た。アニメのスターウォーズのヤツ。見るのは２度目。１度目は映画館で見て途中で寝た。そして今度はテレビで見た。今度はちゃんと起きていられた。

　けど、なんかよく分からなかった。あの作品だけで見れば、まぁジャバの子供が誘拐されてジェダイが助けて一件落着なのだが、わざわざ作品にした意味が分からない。２と３の繋ぎになるというが、別になくても良いし。結局、何も変わってないし。

　クローン・ウォーズというタイトルにはなっているが、クローンが特に大活躍している感じでもないし、ドロイドと互角な感じだし。何を表現したかったのだろうか？謎。

スターウォーズ エピソード２を見た

「清水容疑者 「ついやった」」

　普通は「つい」やる機会がないんですけど。

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　スターウォーズ　エピソード２を見た。見たのはもう何回目だろう。覚えていない。だけど内容が記憶に残らないんだよな～。見せ場が少ないんだよな。細かいドタバタはあるんだけど、ストーリーに魅力がないのかな～。

裏切り者－後編－

「返信なければ年金差し止めへ」

　なんか政治家の汚職ばかりを責められないよね。

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　前回の続き

　科学部にいたWと僕は、理由は覚えていないがWと僕 VS 他の科学部全員という勝ち目のない喧嘩をしたことがある。喧嘩といっても殴り合いではなくて、口喧嘩だったのだが、結局、僕たちは敗退。

「こんな腐った部活は辞めてやんよ！！」

　と部室を後にした。僕とWはクラスが別だったので、そのまま僕らも解散。あーあ、部活辞めちゃった。と思っていたら、科学部の連中の何人かが僕の所にやってきた。なんだろう。まだ何か文句があるのだろうか。

「Wに付き合ってお前まで辞めることないよ」

　意外な言葉だった。その時の僕が何を考えていたのか覚えていないが、僕はノコノコと科学部に参上。何もなかったように、部活動を続けた。もちろんWにはばれないように。

　その時に何を考えていたのか、さっぱり覚えていない。自責の念に苦悶していたのか、何にも考えていなかったのか。しかし過去を振り返った時に、この出来事は酷いことをしたなと時々思い出す。

　なお、この出来事はWの突然の転校という形で幕が下りてしまう。当時の僕はホッと胸を撫で下ろしていたかもしれない。謝れなかった自分を責めたかもしれない。

　20年以上前の出来事が不思議な繋がりでぶり返した。恐らくWは僕のことなど覚えていないだろう。否、忘れてていてほしい。もし僕のことを覚えているのなら、それは間違いなく裏切り者としての僕だからだ。

裏切り者－前編－

「AKB 初回出荷の自己記録超え」

　今一番勢いがありますね。

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　マイミクにゲームを作るのを生業としている人がいる。その人の名はSさんとしよう。僕の世代のゲーマーなら、「え！あのゲームを作ってる人！」とウキウキしてしまうくらいの人だ。僕がそれを知った時にウキウキしたのだから、たぶん他の人でもウキドキするだろう。

　Sさんは昔作ったゲームのエンディングを日記に公開していた。スタッフロールが流れると確かにその人はいた。えらいもんだな～と思っていたら、もう一人よく知っている人物の名前が出てきた。

　中学時代の友達のIだった。そいつは中学の時から絵が上手く、将来そういう方向に行くんだろうな～と思っていたら、やっぱりそういう職業について、ゲームやパチンコ、パチスロの絵を描いたりしている。エンディングに流れたのも、そのゲームのイラストだか何かを担当していたので名前が出てきたようだ。

　SさんとIが繋がっていたことを知りうれしかったのと、やはり知り合いの名前をこういう形で見るのはウキウキしてしまう。そのことを早速Iにメールすると、「そんなゲームに関わったことがあったな～」と昔を懐かしんでいた。そしてSさんの名前を出すと「そりゃまた懐かしいな～」とメールをよこした。そしてメールにはこんなことも

「Wって覚えてる？昔、Sさんの部下だったんだよ」

　Wも中学時代の同級生だ。Wは学校ではちょっとした有名人だった。ある漫画家の息子さんで、その漫画はアニメ化もされていた。今では知っている人は少ないが、僕の世代なら覚えている人もいると思う。

　Wの名前をSさんにいうと、ちゃんと覚えていた。そしてWが手がけていた仕事を教えてくれた。彼はゲーム音楽を作曲してデビューしていた。アマゾンで作品を買うこともできる。

　けど残念ながら僕とWは友達とは言いがたい。僕とWは科学部に属していたので仲は悪くなかったのだが、彼は中学１年で他校に転校して行った。それともう一つ僕は彼にとって裏切り者だからだ。

　つづく

偶然が重なっていた

「iPad 落下1mでもOK?なケース」

　ハードは魅力なのだが、インフラが整っていないよな。

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　昨日、子供が産まれたわけだが、色々な偶然の出会いが重なっていた。

１．仲の良い中学時代の友達のSには、直接会って子供ができたことを言いたかった。８月予定日だから７月には伝えたい。けど最近は疎遠だし、どうしたものか。そう思っていたら、向こうから突然メールが届いた。

「７月から東陽町で働くことになったよ」

　東陽町は僕の職場がある駅だ。無事に彼に伝えることができた。

２．もう二人、中学時代で仲の良い友達である、IとK。Iとはモンハンを定期的にやっていたので、言うチャンスがあるのだがKはない。しかし７月にモンハンをやりにIの家に行くと、Kもいた。K曰く、

「Iが誕生日プレゼントにPSPとモンハン買ってくれてさ～」

　二人に報告することができた。

３．前の職場のお客さんで、会社を辞めた後も麻雀の関係で連絡を取っている人がいた。しかし徐々に疎遠。その人から突然電話が掛かってきた。

「村尾さんが作ってくれたシステムが壊れちゃったよ～」

　そういう話は前の職場の人にしてもらいたいのだが、分かる人がいないとのことで僕に直接電話が掛かってきた。なんかファイルが壊れていたようで、チョイチョイで直った。その時に、子供が生まれることを報告できた。

４．システムが壊れちゃった話は、前の職場の人にも連絡が行っていた。そして前の職場の上長から電話が掛かってきた。電話の内容は「守秘義務があるから、システムの話をしないでくれよん」とのこと。ああ、そうだったんだ。それはともかく、子供が生まれる話をできた。

５．さらに前の職場の人と日本橋の駅でバッタリ再会。子供が生まれる話をできた。

６．子供が生まれる話とは関係ないのだが、２番で書いたIと全然ちがう繋がりのマイミクが知り合いであることが判明。驚き。更に話はあるのだが、これは今度書く。

　このように最近は、ちょっとうれしい再会、偶然が重なっていました。

子供が産まれた日

　２０１０年８月７日（土）の１７時２１分に子供が産まれました。男の子です。体重はジャスト２５００グラムのミニサイズ。生まれたばかりなので父親の実感はないけど、世界中で行われていることなのに自分のところだけは特別だという感覚に浸っています。

　初めて勤めた会社を辞めてから、毎年イベントがあって退屈しない日々を送っているけど、これから２０年は退屈しないですみそうだ。

ダイエット作戦終了

「小学校授業でホラー映画、体調不良訴える児童も」

　よく分からん。何もかもが。

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　先日受けた健康診断の結果が届いた。脂肪肝がなくなっていた。年初から行っていたダイエットが功をそうしたようだ。現在５１キロ代をキープする日々が続いている。いまの食生活を続けていれば、大丈夫だろう。

アゲハ蝶

「100歳以上の所在不明 66人に」

　この間、日本人女性が世界一平均寿命が長いとか言ってたけど、危ういんじゃないの？

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　地下鉄が新橋駅に到着すると、人の塊がホームへと押し出された。閑散とした車内に風が吹き抜ける。すると電車のドアから一匹のアゲハチョウがハタハタと舞い込んできた。場違いなアゲハチョウの舞いに車内の人々の視線が集まる。

　しかし集まった視線は好奇よりも困惑の色合いが強いようだ。電車が発車し、アゲハチョウの気侭なふわり旅が始まる。羽を休めようと乗客のつま先にふわりと佇む。しかし乗客はすぐに足首を振るい、チョウを追い払う。

　するとアゲハチョウはまた車内をハタハタと羽ばたく。そしてまた別の乗客のつま先にふわり。しかしまた足首を振るわれ、再び車内をふわり。

　心なしかアゲハチョウの飛び方に元気がないが、どの乗客も自分の所には来ないでほしいと願っているようで、自分の近くに寄ってくると足をもそもそと動かし追い払う。

　地下鉄が日本橋に到着すると、残った乗客たちもホームへと降りた。僕もホームへ。電車のドアが閉まろうとした時、アゲハチョウがホームへと舞い降りた。ここで降りても日本橋はアゲハチョウが生きていくのに不向きな場所だ。

　しかし電車が発車し風を巻き上げながらホームを走り抜けると、アゲハチョウは風に運ばれるようにしてどこかに消えてしまった。

幽霊人命救助隊を読んだ

「113歳の次男「母は死亡した」」

　こういうのって、年金搾取のビジネスとかありそじゃね？呆けてる老人騙したりしてさ。

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　高野和明の「幽霊人命救助隊」を読んだ。自殺した男女４人が現世に幽霊として復活して、これから自殺しようとする人たちを助けるお話。色々なパターンの自殺者が出てくる。借金苦、鬱、自分の弱さなどなど。それらの人々を救う手段が、実際にそれらに悩んでいる人を助けるのに有効っぽくて、それは面白かった。ただ無駄に長いと思った。難しい内容ではないのですぐに読み終えたけど。

　ちなみにこの本の文庫のあとがきを養老孟司が書いているのだが、最後が頓珍漢でイミフ。

「自分が変わるのは面倒くさい。他人が変わればいい。それが現代人で、自分が変わるのは面倒だから、一思いに死んでしまおうというのが自殺である。要するにみんなが怠け者なんじゃないか。なぜそうなったか。石油のせいに決まっている。有り余る石油が人間を怠けさせただけのことである。」

　この人の代表作「バカの壁」に似たようなことが書いてあったので、僕は理解できる。それにしても話がすっ飛びすぎだ。

トイストーリー２を見た

「サイボウズ、全社員を対象とした在宅勤務制度を試験導入」

　在宅勤務には向き不向きがある。自己管理に自信がある人は在宅勤務に向く。俺は向かない。

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　テレビ版のトイストーリー２を見た。途中、居眠りこいたけど面白かった。トイストーリーって内容が分からなくても、絵を見ているだけで楽しいんだよね。だから途中から見たってついつい画面を見てしまう。他のディズニーアニメや宮崎作品ではそんなことないから、やっぱトイストーリーが優れているんだろうな。

　ストーリーとまったく関係ない小さなトラブルが連続するけど、それが飽きさせないポイントになっているしね。トイストーリー３も多分面白いんだろうな。3Dの必要はないと思うけど。