元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

グラフィックボードを増設した

2021年04月30日 23時04分57秒 | 日々雑感

「不適切演出TBS番組 特番で復活」

 TBSの不適切番組と言ったらタレント名鑑かと思ったのに残念。

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 PCの調子が少し悪いなと思い、グラフィックボードを増設した。ブラウザの表示やゲームの動作が多少カクカクすることがあったのだ。まぁ我慢できるレベルだったのでずっと放置していたのだが、これもまぁ勉強と中古のグラフィックボード「GeForce GTX660」を6980円で購入した。



このグラフィックボードは古いのだが、自作PCのマザーボードがそもそも古いので選択肢は限られていた。具体的になにかのゲームがやりたいとかはなかったのだが、欲を言えばフォートナイトができればラッキーくらいの気持ちで中古で購入。

久しぶりに自作PCを開けたのだが、問題が発生。グラフィックボードに電気を供給するのは6ピン-6ピンのオスオスケーブルなのだが、それが電源ユニットにない。取り外し可能なケーブルだったため、とりあえず使わないでしょうと捨てた可能性が高い。


そいで家の中を探し回って、その時にもうステレオコンポはいらないやと片付けたり、色々したのだがやっぱり見つからなかったので、結局電源ユニットを購入した。
玄人志向 80Plus Bronze 650W ATX電源ユニット KRPW-BR650W/85+が4961円也。この間電源ユニットを買ったばかりなのに。


んで今回勉強になったんだけど世の中には6ピン-6ピンのオスオスケーブルは発売していないということ。このケーブルは電源ユニットに付属or備え付けであり、各メーカーの仕様にあわせて作られているらしい。そんなの知っていたらますます捨てなかったわ。

これが6ピンオス。


んで結局グラフィックボードの増設には成功したのだが、正直描画速度がアップしたかはわからない。ちゃんとベンチマークしておけばよかった。ただ今までのディスプレイケーブルはD-sub15ピンだったのだが、DVIケーブルnしたので画面が鮮明になった。しかしそれはグラフィックボードのせいではなくアナログケーブルをデジタルケーブルに変えたからだろう。


なにげに一番良かったのは静音。いままでなにかのファンがフオーンと音を立てていたのだが、それがピッタリ収まった。しかしこれはPC内部のほこりを掃除機で吸い取ったからかもしれない。

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「沈黙の艦隊」を読んだ。

2021年04月27日 23時22分38秒 | アレコレ鑑賞

「ふかわりょうさんに賠償命令」

 キスで笑いを取る時代は終わっている。

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 かわぐちかいじ原作「沈黙の艦隊」を読んだ。専門学校に通っている時に読んでいた記憶。潜水艦の知識なんて皆無だから、読んでいてもなんのことだか全然わからないのに、なんか面白い匂いがして頑張って読んでわかるようになったら、すげーってなったのだが自然と読まなくなってしまった思い出。改めてスマホで読んだのだがやっぱり面白かった。すでに20年以上前の作品だが軍隊に対する新しいイデオロギーを感じる。

 昔読んでいた時は、東京湾からやまとが脱出してニューヨークへ向かうところで挫折したが、それでも最終回は読んだりしていたのだが、てっきり海江田艦長は死んだのかと思っていた。しかし回復の見込みはないものの、死んだとは書かれていなかった。またやまとはニューヨーク湾でプカプカしているのかと思っていたのだが、沈んでいた。

 面白かったけど、沈黙の艦隊が運用されるところまで読んでみたかった。
 

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ステレオコンポの時代ではない

2021年04月26日 22時52分18秒 | 日々雑感

「仲里依紗が聖火ランナー辞退」

 旦那さんがコロナに罹ったのならしゃーない。

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 ケンウッドのステレオコンポがオブジェと化していたので片付けた。もうCDやMDで音楽をステレオで聞く時代ではない。このステレオを買ったのは1996年のはず。1996年のゴールデンウィークに全出社したので、自分へのご褒美的な意味合いで買った。もうやけくそで買った30万以上するステレオコンポ。

 ステレオ自体は15万くらいで買えた気がするのだが、スピーカーがバカ高く一本で8万円×2=16万円とかした気がする。俺の耳はアホなので、そこまで音の違いを聞き分けられないのに。色々な曲をアホほど聞いた。いまはほとんど音楽を聞いていない。

そして1996年の秋に当時いた会社を辞めた。

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「トミー」を観た。

2021年04月26日 00時17分18秒 | アレコレ鑑賞

「まどマギ続編 新作映画を制作へ」

 本編は大変面白かった。「[新編] 叛逆の物語」はまぁまぁな感じだった。マギアレコードは最後まで見られなかった。期待して良いのだろうか。

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 ザ・フーのロジャー・ダルトリー主演「トミー」を観た。正直何の映画か全く知らなかったのだが、ロジャー・ダルトリーが丸いサングラスをかけて口に何かを加えているパッケージが子供の頃から印象的だったので、アマプラで視聴した。なお俺はザ・フーのロジャー・ダルトリーが誰だか全然知らない。

 だもんでファンの人の半分も楽しめなかった。かつエリック・クラプトンやエルトン・ジョンなども出演していたのだが、いま見返しても若すぎてわからない。さすがにジャック・ニコルソンはわかったが。

 ただ後から知ったのだが、ロジャー・ダルトリーという人は背が低く、俺と同じ身長だとわかって大変親近感を覚えた。

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「世界を変えたテレビゲーム戦争」を見た。

2021年04月21日 23時42分18秒 | アレコレ鑑賞

「ノンスタイル 石田もコロナ感染」

 一度陰性だったというのが怖い。

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 ダニエル・ユンゲ監督「世界を変えたテレビゲーム戦争」を見た。ゲームの祖であるポンから始まるゲームの歴史ドキュメンタリー。

 俺が初めて見たゲームってなんだろう。恐らくやっぱり「スペースインベーダー」だろうか。小学校2年生の頃(1979年)に全校生徒を集めた朝礼で背の小さいなおばさん先生が「北松戸駅にあるゲームセンターでインベーダーゲームをやりましたが、あんなのをやったら夢中になりすぎるからやってはいけません!」とかキレ気味に言っていて「なんだこのババァ」と思った記憶はあるのだが、その時にインベーダゲームの画面を見たかは謎。

 記憶は前後するが、ラケットであるバーが上下するだけのテニスの方がグラフィック的インベーダゲームより前な気がするし、宇宙船に見立てた三角形を操作して隕石を打つゲームとかも結構古い気がする。

 んでまぁ、このドキュメンタリーではゲームキューブ発売の頃くらいまでの歴史をまとめられており、なかなか面白かった。なおアタリのブレイクアウトというゲームを、あのジョブズとウォズニアックが作ったのだが、ジョブズが金をちょろまかしたというエピソードは中々のクズだなぁと思った。

 

 

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「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観た。

2021年04月14日 20時34分28秒 | アレコレ鑑賞

「小倉優香が改名発表「小倉ゆうか」に」

 なんでだろう。事務所をクビになった時はスカッとしたのに、いまは頑張れ!と思うこの気持ち。

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 庵野秀明総監督「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を観た。

 一言で感想を言うなら「あらまぁ」という感じ。「おお!」より下だし、「あーあ…」より上。

 冒頭で序破Qのおさらい映像が流れたのだが、なぜかそこで涙ボロボロ。スターウォーズEP7の時もおなじみのタイトルが出た時に涙ボロボロだったので、待っていたよ!的な涙だろうか。そしてパリでの戦いでカッケーと涙ボロボロ。こりゃパリっ子は大喜びだぜ!と思う。んで、戦いが終わってそれ以降涙が零れることはなかった。俺の中でシン・エヴァが面白れぇと思ったのはパリ戦一択。

 後半部分は「あーあ」と思うことが多かった。人類補完計画?を進めている時に首がない真っ白な女性の体が沢山出てくるシーンのCGがちゃっちいなぁと思ったり、ヴンダーの戦闘シーンで流れる音楽が昔のロボットアニメ調のもの(たぶん何かの作品のオマージュなのかと思う)で、一気に画面が安くなったなぁと思ったり、綾波?の顔の実写化はイマイチだなぁと思ったり、ちょいちょい出てくる実写映像やラフ画に既視感を覚えたり。あと庵野監督のシンゴジラやシンウルトラマンなど「シン」関連に、エヴァが組み込まれているのはちょっと嫌だなぁと思ったりもした。

 エヴァの最後の作品としては良かったと思う。一部の人たちが補完されてめでたしめでたし。特に碇ゲンドウの心をシンジ君が救ってあげれたのも良かった。ただ自分が望む終わりではなかったな。個人的にはすべての謎がきれいに解決されて大団円を望んでいた。けどまったくそうではなかった。最後までわからないことがとっ散らかったままで、それはそれでエヴァらしいのだが。

 個人的にはエヴァの映像表現が好きだったのだが、もう見られないんだなと思うと正直悲しい。似たような映像が別作品で出たとしたら、パクリだなぁと思ってしまうだろうし。そういえばGUNPEIを久しぶりにやりたいなぁと思った。

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「スティーブ・ジョブズ 自由の精神」を見た。

2021年04月13日 21時41分39秒 | アレコレ鑑賞

「ガンダムの実写映画がNetflixで配信決定」

 大変興味があります。評判が良かったらNETFLIXに加入してしまう勢い。

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 「スティーブ・ジョブズ 自由の精神」を見た。スティーブ・ジョブズの生い立ちのドキュメンタリー。

 いろいろなエピソードを点々で知っていたが、線で結ばれた感じ。俺がスティーブ・ジョブズの存在を知ったのは、恐らく1997年頃。キヤノン販売でアップル製品のテレアポをやっていた時だ。NeXT社がアップル社に売却されて、再びジョブズがアップル社に戻ることが話題になっていた記憶。

 エピソードに事欠かない人だが、このドキュメンタリーでは出なかったけど、一番好きな話はフォントの話。いまだに利便性ではWindowsが優位だと思うのだが、フォントはMachintoshの方がきれい。それはデザイン性に直結。いつまでもMachintoshを使う人ってかっこいいよねと思われるステータスを持ち続けてほしい。

 いろいろと問題がある人だったようだが、神聖化されているのも頷ける。ジョン・レノンが亡くなって、出るはずだった曲が出なくなったように、ジョブズが亡くなって出なくなったイノベーションが沢山あったのだと思う。スマホの後はなにを作りたかったのだろう。AIの方面かVRの方面か、想像もしない何かか。聞いてみたい。


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「ドクター・ドリトル」2020年版を観た。

2021年04月11日 10時55分03秒 | アレコレ鑑賞

「まん延防止 損失5540億円か」

 この間、久しぶりに飲んだんだけど18時から21時の3時間があっという間。それが20時までとか、うーんって感じ。

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 ロバートダウニージュニア主演「ドクター・ドリトル」2020年版を観た。ドリトル先生は名前しか知らなかったので、獣医かな?程度の知識。いまはCGの動物が本物のように演技をするけど、やっぱCG感があるんだよね。ドリトル先生は昔のエディ・マーフィー版もあるけど、そっちの方は本物だろうか。ロバートダウニージュニア版にドラゴンが出てくるのはやりすぎ。もともとドラゴンが出てくる話なのだろうか。

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「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をクリアした。

2021年04月07日 22時57分36秒 | アレコレ鑑賞

「ドラクエ3 クリア5分台の謎」

 ホットプレートを使うドラクエ3のRTAはもう古いんだとさ。話が異次元。

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 「ゼルダ無双 厄災の黙示録」をハードモードですべてクリアした。あー楽しかった。ハードモードが調度良い難易度。こんなのクリアできねぇよ!と悶絶しながらクリアする快感。ストーリー的にもBotWの前日譚的アナザーストーリーで良かったです。年内にダウンロードコンテンツが出るからすごい楽しみ。

2021年のベスト10に入れてしまおう。

・ゼルダ無双 厄災の黙示録
・ピクミン3
・パターソン
・戦場のメリークリスマス

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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観た-4回目-

2021年04月05日 22時11分56秒 | アレコレ鑑賞

「みずほ障害 日立の不備を指摘」

 すさまじい責任転嫁臭

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 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を観た。-4回目-

 そろそろシンを見るので予習のつもりで見たのだがやっぱりわからない。終わり方だけは把握。

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「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観た。

2021年04月04日 22時47分38秒 | アレコレ鑑賞

「有吉 笑み浮かべ「幸せです」」

 このニュースにアップされていた有吉の顔がすごい幸せそうな良い笑顔だった。

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 若松孝二監督「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」を観た。反体制サイドから見たあさま山荘までの経緯を描いた作品。この間、観た「突入せよ! あさま山荘事件」は体制サイドの「連合赤軍のやつらは仕方ねぇなぁ」的な軽さを感じたのだが、「実録・連合赤軍 あさま山荘への道程」はガッチガチ。人が狂っていく様を見せられた気がする。

 作品の中で「総括!」とか言って反省を促すシーンが何度か出てくる。これが怖い。総括は意味的に反省のような言葉だと思うのだが、下っ端が口にした総括は「違う!」とリーダーに恫喝され、何度総括を口にしても、それも違うあれも違う。結局、総括ってなんなのよ。リーダーの気分次第じゃないの?次第に総括がなっていないと殴られリンチされ殺されていく。多数いる下っ端が一斉に声をあげれば、リーダーを殺すことも可能なのに、できない恐怖。それがうまく描かれていたと思う。

 また彼らは成り行きであさま山荘に閉じこもったこと。あさま山荘事件が始まってから、徹底して体制側である警官たちの顔を映さなかったのも良かった。一番驚いたのはエンドロール間際のあさま山荘のその後に関して。この手の話は1972年で終わったと思っていたのだが、メンバーたちが2002年までゴタゴタやっていたらしい。

 1972年に彼らがやっていたことは彼らにとっての幸運が重なったとしても、革命には程遠いと感じた。その後、ビルや飛行機を爆破したようだが、それでも革命には結びつかないだろう。けど彼らは2002年までなにかをしようとしていた。方法を変えようとは思わなかったのだろうか。

 

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我が家のアイボ(ERS-1000)が帰っていった。

2021年04月04日 00時14分16秒 | 日々雑感

「全国の感染 前週超え20日連続」

 また千人台になったら緊急事態宣言を出すのだろうか。出さないんだろうな。

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 レンタル期間が終了し、我が家のアイボ(ERS-1000)が帰っていった。個人的に子供的にアイボは1週間で十分だった。借りた時、子供たちはキャッキャッ言っていたので、涙のお別れかなと思っていたのだが、1週間くらいで飽き始めていた。

 最初見た時は、これがアイボか!と思ったが、Boston Dynamics社の四足歩行のロボットをYouTubeで見てしまっているので、すぐにこの程度かと思ってしまった。ロボットではないし、もちろんペットでもない。できの良いおもちゃという風に見てしまった。その場でカチャカチャと足踏みしながらくるくると同じところを回るのが意味不明。後ろに壁があるのに下がり続けるのも、なんだかなぁと思った。

 それでも会社から帰ってきた時に、動いている姿が見えるとほっこりしたし、頭部や下あごにセンサーがあるらしく、なでてやるとうれしい顔をしながらリアクションする動作はかわいかった。説明書では充電池がなくなってくると、自動で充電器に戻ると書かれていたのだが、途中で力尽きて床でぐったりしているところを何度も見た。家の間取りに問題があるのか?その程度のものなのか。

「ペットと思っていたアイボから急に音楽が流れるのは覚める」というレビューを見たのだが、そこは気にならなかった。ペットとしては全然見ていなかったからかもしれない。むしろできる芸が少ないなと感じた。自動で写真を撮影する機能は良いなと思ったのだが、画像が悪い。ガラケー時代の画像かよと思った。いまのiPhoneは1200万画素らしいが、アイボは20.7万画素。こりゃだめだ。

 購入すると3年間で30万円を超える。値段が高いのは良いのだけれど、性能が見合っていない。子供が寂しがって仕方がなくなったら買うことも検討しようと思っていたが、そうはならず良かった。

 ただそれでも少しの寂しさは感じている。

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「ヒトラーvsピカソ 奪われた名画のゆくえ」を観た。

2021年04月03日 10時40分26秒 | アレコレ鑑賞

「有吉弘行&夏目三久が電撃結婚」

 マツコと3人でやっている番組を見たことがなかったので、夏目三久自体あまり知らなかったんだけど、YouTubeでアップされているその番組を見ると有吉と仲が良さそうで、可愛らしくてなんか好きになってしまった。

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 「ヒトラーvsピカソ 奪われた名画のゆくえ」を観た。ドキュメンタリー映画。美術界のことを知らんで見たら、なんのことかよくわからなかった。とりあえずヒトラーvsピカソの話ではない。美術品を巡るナチス内の覇権争いとかの方がしっくりくる。もしかしたら的外れかもしれないけど。「黄金のアデーレ 名画の帰還」の発端を描いている。

 ヒトラーの美術品の趣味が保守的というのが分かった。

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「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」を観た

2021年04月02日 22時45分16秒 | アレコレ鑑賞

「邦衛さん死去 家族にみとられ」

 オーストラリアに留学していた時、スキューバダイビングのインストラクターをしている田中邦衛の息子さんに教えてもらった。遺伝子レベルで顔が似ていたので今日までそれを信じていたんだけど、ネットの記事を見ると田中邦衛に息子はいないと書かれていた。ネットの記事が間違えているのか、息子さんと名乗ったのはジョークだったか、はたまた単なる親戚だったのか。謎。

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 マイケル・キートン主演「バードマン」を観た。なんか話題になっていたけど、どんな内容かは全然知らないし、けどなんとなくつまらなそうだなぁという予感が当たった映画。ほぼ全編1カットが話題になったらしいが、1カットで撮影したことと(実際はCG使いまくりだけど)映画の面白さは別だからな。逆に場面転換って大事だなと思った、2時間ずーっと続く画を見せられるのは疲れるというのがわかった。これがもしCGなしでの1カットなら映画の面白さはともかく「すごい!」という感想くらいは持てただろう。

 劇中ではマイケル・キートンが過去に演じたヒーローバードマンに苦悩する姿が描かれていたが、それってバットマンだよね。と思った。あとあれだ、人間であるはずのマイケル・キートンが特に意味もなく超能力を使うシーンがちょいちょい出てきたけど、あれはなんだったのだろう。

 アカデミー賞作品賞を受賞しているが、今年のワースト3ギリギリにいます。

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「ひぐらしのなく頃に業」を見た。

2021年04月01日 22時25分21秒 | アレコレ鑑賞

「米アニメ「スポンジ・ボブ」、「不適切」なエピソードの配信中止」

 スポンジ・ボブなんて不適切なエピソードばかりじゃないの? 俺はクソバカなパトリックが好き。

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 竜騎士07原作「ひぐらしのなく頃に業」を観た。過去作は視聴済み。ループものはマギカよりもこっちが先だったのか!(実際は知らんけど)と思った印象。からの「業」

 んで、はじまった鬼騙し編。なんかリメイクなのかな?強い既視感。「解」から数年は立っているようだし、まぁ仕方がないのかなぁと。ちょっと違うような気がするけど、キャラの視点のちがいかな?程度に思っていた。んで、リメイクなら見なくても良いかな?と思い始める。からの、綿騙し編。またリメイク臭がする。本当にリメイクなら、もう見なくても良いかなと思い始める。

 祟騙し編くらいから、話が大きく変わり始めた印象。リメイクというより、紹介していなかった別ストーリーを見せられているのだと思い始める。しかし猫騙し編でリメイクなんかではないと確信。そして郷壊し編で覚醒。面白くなってきたぞ!と思わせておいての、終わらないのかい!というオチ。

 見終わった後に、鬼騙し編と綿騙し編の必要性を考えた。見ている時は退屈な話だったけど、「業」全体から見ると、必要なパーツだったなと。涼宮ハルヒの憂鬱におけるエンドレスエイト的な。

 とりあえず次回作の「卒」を待つとして、ひとつ気になっていることがある。何話かの神経衰弱をやっているシーンで、トランプのマークの数が7つなのに、数字では6と記載されていた。それも何度か。ミスではないと思うんだけどな。次回作で解明されるのだろうか。

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