元ライターの小説家への道

僕もまだ本気を出していません。

ザ!鉄腕!DASH!!を見た

2016年11月27日 22時45分19秒 | 日々雑感
「ビフォーアフター 終了の裏側」

 ちゃんと見たことないうちに終わってしまった。

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 「ザ!鉄腕!DASH!!」をはじめて見た。ザッピング中にチラッと見たことは何度もあるが、最初から最後までちゃんと見たのははじめて。特に見たかったわけではなく、子供が見ていたから付き合っただけ。決してTOKIOが嫌いで見なかったとかそんなことはなく、ただ機会がなかっただけ。

 家族で見るには良い番組だなぁと、個人的にはスター名鑑が見たいなぁお思ったりはした。20年近く続いているから、もうこれは歴史だよな。見続けている人にとってはもう習慣なんだろうな。そしてこれからも続きそうな番組だ。

 Wikipediaを見ると1997年から放送を開始したらしい。社会人になってめちゃくちゃ忙しい時期があり、それをきっかけでテレビから離れて今に至っている。昔はテレビっ子だったけどなぁ。見なくなっちゃったなぁ。ネットやスマフォをいじっている時間のほうが多いもんな。

 ずっと見続けている番組はガキの使いだけだなぁ。今日はスター名鑑を見ようとしたら、奥さんに半分冗談だけど「子供の教育に悪い」と言われて鉄腕に変えられたからなぁ。たしかに鉄腕は子供の教育には良さそうな感じがするもんなぁ。
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スターウォーズ エピソード4を見た。-20回目-

2016年11月25日 22時23分42秒 | アレコレ鑑賞
「GPIFの年金運用 3期ぶり黒字」

 すぐ売れよ!と思う俺は素人。

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 スターウォーズ エピソード4を見た。何回見たか覚えていないので20回目ということにしておく。ローグワンが公開されるので予習予習。どっかでローグ2が出ているとか聞いていたのだが、分からんかった。

相変わらず良い作品だ。オープニングがカッコイイ映画ナンバー1
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麻雀をやった。2016年3回目

2016年11月21日 00時06分52秒 | 日々雑感
「極楽・山本 過去は「決して消せない」…吉本復帰で「一人でも多く笑って頂けるよう」」

 ファンじゃなくて芸人が復帰を望んだ感が強いんだよなぁ。

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 今年3度目の麻雀。面子は横神雅村の4人。

 結果は+94
 今年は+192

 印象に残ったこと。

・5巡目で門混七対ドラ2を聴牌、8巡目でロン。かっこいー。

・二人のオープン立直に対して立直をしたのだが、一発で二人の当たり牌を引いてきてしまいダブロン。一巡待つだけで回避できたのに悔やまれてならない。

・今回はいつもとは全然ちがうメンツと打った。メンツ宅で打ったのだが、この年で誰かの家にお邪魔したのがすごい新鮮だった。この年で遊び仲間が増えるのも新鮮。部屋には漫画やボドゲが置かれており、学生時代を思い出した。

・横とはもともと面識があり、神と雅はお初のはずなのだが、なんとなくあったことあるような…。特に神は横宅で会っている気がするのだけど、気のせいだろうか。その時に雅もいたような…。記憶は曖昧。
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0の殺人を読んだ。

2016年11月14日 22時47分46秒 | アレコレ鑑賞
「作者死去 山口六平太は終了」

 うーん。読んだことない。新人の頃、原田さん(うろ覚え)がなんかやっていたような記憶が。

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 我孫子武丸の「0の殺人」を読んだ。いやー面白かった。良いミステリーだ。容疑者が全員死んでしまうあたり「占星術殺人事件」のようでもあった。我孫子武丸は「殺戮に至る病」しか読んだことがなかったので、暗い暗い作品を書く人なのかと思ったら、主人公がアホだった。そのギャップも良かった。

コイツが犯人だろうなという目星はついていた。それはそれで正解だったのだが、全体的には不正解だった。そして正解が爽快だった。良い作品でした。

 
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東京おもちゃ美術館に行った

2016年11月13日 22時02分09秒 | 日々雑感
「乙葉、結婚11年目もラブラブ」

 キムタク、福山、長瀬などなどを羨ましいと思ったことはないが、藤井隆は羨ましい。

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 東京おもちゃ美術館に行った。子供をつれてプラプラと。大人が行っても結構楽しかった。

 昭和のおもちゃコーナーにコマやメンコ、ベーゴマがあった。俺はそれらで遊んでいた。地域にもよるかもしれないが、メンコやベーゴマでリアルに遊んでいたのって40歳以上がラストな世代ではなかろうか。子供にメンコの遊び方を教えながら「いまオレって昔の遊びを教える人のよさそうなおっさん的な存在になっているなぁ」と思った。

 そういえば家にメンコがあったな。誰か1枚1000円くらいで買ってくれないかな。
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アイアン・ジャイアントを見た。

2016年11月08日 22時46分58秒 | アレコレ鑑賞
「ゲームねこあつめ 実写映画化」

 猫を題材にしただけの映画じゃないんかね?

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 ブラッド・バード監督「アイアン・ジャイアント」を見た。泣けると評判の映画。いやー泣いたね。途中寝てしまい、気がついたら最後の10分くらいだったのだが、なんとなくストーリーは分かるので、涙がほろり。年をとると、どんなストーリーか想像がつくし、涙腺は脆くなる。機会があればもう一度見たい作品。
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池袋サンシャインシティの水族館に行った。

2016年11月06日 01時34分00秒 | 日々雑感
「ももち引退 メンバーは驚かず」

 なんやかんやで芸能界でやって行く子なのかと思っていたのだが。

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 子供をつれて池袋サンシャインシティの水族館に行った。ふんわりと「この水族館が面白い!」という情報をキャッチしていたので、行ってみた。結果はまぁまぁな感じだった。水族館で「これはすごい!!!」なんて思うことは、やっぱないのかね。シャチによる生きたアシカの捕獲ショーとかあればぶっ飛んでいてド肝を抜かれそうな気がするけど。

 それでも大水槽のエイはふがふがしていて可愛らしかったし、くらげがほえほえしている姿は和んだりした。けどあれですわ。水族館にベネッセが入り込んでおり、○○の生き物をすべて見つけられるかな?的な紙を配っており、その中にイルカがいたものだから、どこかでイルカを見られるんだと子供が喜んでいたところ、池袋サンシャインシティの水族館にはイルカは居ず。

 水族館の人に「イルカはどこにいるんですか?」と聞いたら、「はは…いないっす。あれはベネッセが勝手にやったことっす。わたしゃしらねぇっす」的な感じで少しがっかりしたよベネッセの人よ。
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三毛猫ホームズの推理を読んだ

2016年11月03日 22時07分20秒 | アレコレ鑑賞
「草加せんべい 賞味期限5年に動画」

 草加せんべいの話をすることは、まぁないが、草加せんべいの話をしている時に「そうか?」と素で出てしまった時のハズサときたら。

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 赤川次郎の「三毛猫ホームズの推理」を読んだ。初めて赤川次郎の作品を読んだのは「僕らの課外授業」という作品だった。文庫本の発売年を調べたら1984年なので、俺は小学6年生か中学1年生くらいだったのだろう。雑誌か何かでオススメみたいに書かれていて読んだ気がする。結果、思ったよりは面白くなかった印象。

 しかし赤川次郎を読んでいるのはカッコイイことではなかろうかと思い、その後も何冊か氏の作品を読んだが結局、好きにはなれなかった。軽くて読みやすいのだが、だから?という印象。

 なんかのサイトで「三毛猫ホームズの推理」がミステリーとしてオススメと書かれていた気がする。40歳を過ぎた俺は思ったね。子供の頃に読んだ赤川次郎は外れだったのかもしれないと。面白い作品だって沢山書いているんだってね。

 ズドーン。

 感想はズドーン。なんじゃこらって感じの作品だった。人が死にすぎるし、展開が無茶。加えて主犯の想像がついてしまう。文章が読みやすいのは大変大変良いことだと言いたいが、それだけじゃぁねぇという印象。40過ぎのおっさんはターゲットじゃないんだろうな。失礼いたしました。

ちなみに40過ぎのおっさんがキュンとする栞が挟まっていた。

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