金持ち父さん 貧乏父さんを読んだ

「「最高齢男性」長年姿見せず　“千住の七不思議”」

　テレビで見るとこの人の家の門に、なんかビラが貼られているんだけど。なんだろう？

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　何年か前に流行った「金持ち父さん 貧乏父さん」を読んだ。会社に置いてあったので、興味本位で読んでみたら割合面白かった。内容はざっくり言えば、お金持ちになるための考え方、行動が書かれている。

　この本を読んで思い出したことがある。サブプライムローンでアメリカがワタワタしていた時に、あるドキュメンタリーでアメリカ人の生活習慣を放送していた。なんでもアメリカ人は収入以上にお金を使うのがステータスだというのだ。あほか。

　だから借金をどんどんして必要ないのにセカンドハウスとかを買っていたらしい。あほか。そしてサブプライムズーン！借金バーン！職もバーン！となってワタワタしたらしい。そして彼等が向かった先はなんと教会。教会で収入以上にお金を使っちゃいけませんよと教えてくれるらしい。あほ万歳。この本にもそういう風に買った商品なり不動産、動産に資産価値なんてないんだよ。的なことが書いてあった。

　この本を書いたのはアメリカ人。故にアメリカ人向けに書かれているので、日本人にはちょっと合わないところがあると思う。けどこの本に書かれた内容。オレは好きだぜ。特に「真面目に会社で働くことが良いと思っているのは馬鹿げているぜ」的な部分が。仕事も適当にみんなが待っている店までハリーアップハリーアップだぜ。
　

B健診を受けた

「「ノルウェイの森」ベネチア映画祭コンペ部門へ」

ノルウェイの森ってそんなに良作だったっけ？オレもハードカバー持ってるけどさ～

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　本日、B健診を受けた。B健診とは健康診断と人間ドックの間に位置する診断ね。今日行った病院は良い意味でシステマチック。最初はこれをやって、次はアレをやってと看護士さんの連携プレイが素晴らしい。しかし健康診断の気味の悪さに感極まる。

　まるでロボットの検査でも受けているようだった。ロボット（患者）は誰一人として口を開くことなく、看護士が言われるままに色々な検査を流れ作業で受けていく。ここで故障箇所を見つけられないと大変だ。もし見落としがあったらどうしよう。そんな感じで検査を受けた。受けさせられた。

　やってることは正しいのかもしれない。ロボットは結構な数がいたので、テキパキさばかないと時間通りに終わらない。だがしかしと思った。行動と矛盾はするのだが、もう少し楽に死なせてほしいなと。オレはロボットじゃないんだ、人間なんだと。この微妙な想い。誰かに伝わるだろうか。

ディパーテッドを見た

「列島衝撃…桑田佳祐、食道がん克服宣言「待っていて」

　桑田佳祐を悪く言う人を内海好江師匠以外に聞いたことがない。待ってます。

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　マーティン・スコセッシ監督の「ディパーテッド」をテレビで見た。アカデミー賞の作品賞、監督賞、脚色賞、編集賞を受賞したとのことだが、なんだかなぁという印象。

　話はマフィアの一味に潜入した覆面刑事と、逆に州警察に潜入した覆面マフィアのバイオレンスサスペンス。どちらも絶対にばれてはいけない特殊任務。にもかかわらず、そんなことしちゃバレバレじゃん。というようなことをするので覚めてしまった。

　スコセッシ監督の作品って話題性の割には、あまり面白い印象を受けない。タクシードライバーやハスラー２、ケープ・フィアーなど。ただ単に僕の趣味じゃないだけか。

　この映画は香港映画のリメイクらしいのだが、ラストシーンは香港らしかった。なんて思いました。

からあげカーニバルに行った

「金賢姫元死刑囚　「新しい情報出ず」面会のめぐみさん両親」

　金ッチが来た目的が分からん。もしくは呼んだ目的。

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　横浜市でやっていたからあげカーニバルに行った。場所はららぽーと横浜店にあるイトーヨーカドー。からあげ嫌いな人なんて世の中に存在しないよね。



　ちゅうワケで食べに行ったんだけど、ありゃカーニバルじゃないよ。出店舗数は４つ。しかもイトーヨーカドーの食品売り場の一角に設けられたところでやっているので、ショッベー感じだった。

　けどまぁ実際に唐揚げを全部食べてやるぜ！って意気込みで行くなら４店舗くらいがちょうど良いかも。んで実際に４店舗制覇したのだが、一つを除いてどれも美味しかった。まぁ唐揚げに外れはないよね。

　ただひとつ頂けなかったのが、所詮ヨーカドーの食品売り場の一角なので、基本的にゆっくり物を食べるエリアがない。ショッベーベンチに座って、申し訳なさそうに食べるしかない。加えて飲み物も売っているわけではないから、これまたショッベー。

　これを恒例行事としてやるなら、そこら辺よろしく。

となりのトトロを見た

「印でバスが川転落 多数死亡か」

　またですか。

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　みんな大好き「となりのトトロ」を見た。相変わらず面白かった。のんびりと見るのに最適。見ていると猛暑を忘れられる。嘘だけど。

　ジブリ作品が何年も前からつまらないのは、キャラに魅力がないのが大きいと思う。単純に話が面白くないのも、もちろんあるけど。毎夏にジブリ作品をやってるけど、そろそろ対抗馬に登場してほしい。時をかける少女やサマーウォーズの感じをぶつけたらどうだろう。

スターウォーズ エピソード１を見た

トヨタ　ヴォクシー2代目　後期CM


このCMの犬って、捨てられてる臭くない？探していますはフェイクでさ。

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　何度目かは分からないが「スターウォーズ　エピソード１」を見た。BSでスターウォーズナイトをやってたから録画してやった。そしてやっぱりあまり面白くなかった。映画館で見た時は最初のタイトルコールで泣きそうになったけどね。

　なんであの作品がつまらないのか。やっぱ魅力的なキャラクターがいないのが大きいと思う。これはよく言われているし僕もそう思う。しかしもひとつつまらない原因として全編通してお目見えするCGがあると思う。

　昔のエピソード４～６ってやってることはチャッチイかも知れないけど、特殊撮影でそこにちゃんと存在していた。ミニチュアのXウイングが飛んでいたのかもしれないけど、確かにそこにあった。モコモコした宇宙人も確かにそこに存在していた。

　けどCGって存在感が希薄なんだよね。どんなにすごい映像でもそこに存在しないからリアリティに欠ける。別にこれはスターウォーズに限ったことではない。最近のSF作品すべてにいえる。

　CGでは物足りない時代がすでに来ていると思う。更なるリアリティを出すには僕はGravitation（重力）が必要だと感じている。具体例がYouTubeに昔あったのだが、いま見つからない。それはCGとしては全然大したことないのだが、計算により重力をシミュレーションすることにより、見ていて小気味のいいリアリティを感じることができた。

　ちゅうワケで、エピソード１は面白くないです。まぁスターウォーズが好きだから面白くなくても良いんだけど。

おくりびとを見た

「インドで列車衝突 60人死亡」

　インドはいっつも列車が衝突しているな。

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　第81回アカデミー賞外国語映画賞を受賞した「おくりびと」を見た。題材は面白かったが、もうちょっと深い話にしてもらいたかった。死に関わる職業に携わる人の死生観とかね。

　それよりも広末涼子が気になった。アイドルとしての広末涼子はまぁ良いのだろうけど、女優としては評価されているのだろうか。演技に関してはよく分からないが、なんか広末涼子の演技が「…」なのだ。

　幼な妻の役柄なのでそれはまぁ出ていたのかと思うけど、なんか表情がな～。口をくにゅくにゅする表情が「…」。外国人には分からない部分かもしれない。知らんけど。ちょっと期待しすぎてしまったようだ。

小説家への道－２勝目－

「出版社通さず村上龍作品配信」

　違法な話かと思ったら、本人が配信とのこと。将来的には名前が売れている人は、出版社を通さずに配信するようになるのかもね。色々方向性はありそうだけど。

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　以前、東京新聞で１勝を上げたが、２勝目が来ました。これまた東京新聞で。

静かな湖面

　今回はまあ好きな作品なので、載って良かったと思う。しかしそれよりも、もっとうれしいことがあった。たまにブログに書く友人のKの作品も一緒に載っている。

　Kとは「まだ本気出していない」系の文芸部を二人でやっているのだが、部員の二人が同時に採用されたのだ。どっちかの作品だけ載ったら、まぁうれしいけど、最大４９％くらいは悔しさが混じってしまうが、同時採用なら問題なし。良かった良かったという感じです。

　３勝目は別の媒体が良いなとおもっちょる次第です。

なぜか目が良いらしい

「ほのぼの君、佃公彦氏死去」

　子供の頃、東京新聞のほのぼの君を毎日切り取ってノートにペタペタ貼っていました。何でそんなことをしたのか謎だけど。とりあえず朝日新聞の、ののちゃんはつまらない。字が汚くて読む気がしない。

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　先日会社で視力検査を行った。相変わらず良い。両目とも1.5。ゲームばっかりやってるのにこの視力。素晴らしい。まぁゲームをやっても目は悪くならないという都市伝説が最近はあるらしいけどね。

　それはともかく屈折率。なんかそんなのがあるのだが、片方が-1.5で-3.0。これの意味はよく分からないのだが、視力を測ってくれた人が言った。

「私も同じ屈折率なんですけど、視力は0.1ないんですよ」

　と僕の目を不思議がっていた。なんか僕の目は人とは違うのだろうか。目の調整機能がずば抜けているのだろうか。よく分からない。

　とりあえず今回も1.5を叩き出したが、ちょっとズルった。右目だか左目の検査の時に、ちょっと見えなかったので「分かりません」と言ったのだが、一通り検査が終わった後に「もう一回見てください」と言われたので、再チャレンジしたところ、なんとなく見えたのでそれを伝えたところ、鉛筆で1.2と書いてあったのを消しゴムで消して1.5にしていた。ラッキーなんだか、なんなんだか…。

　まぁ少しずつ目は悪くなってきていると思う。

カックラキン大放送を見た

「白バイ隊「夜光隊銀河」発足」

　昭和３０年代のニュースが紛れ込んだのかと思った。

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　僕が子供の頃に放送していたカックラキン大放送を見た。この間、CS無料日に放送していたのでね。子供の頃見ていたわけではないのだが、どんなテレビだったのだろうと思って見てみたのだが、これっぽっちも面白くなかった。なんか面白い番組を作るというより、人気のある芸能人を出して数字を取ろうという感じの番組だった。

　今でいうテレビ東京の夕方にやっていそうなジャニーズJrの番組とかのノリな気がする。スマスマとかもそうなのだろうか。見たことないけど。

　ただラビット関根の芸風が変わってないな～というのと、野口五郎はこのすでにダジャレ芸を確立していたんだなと思った。もう見ません。

デジャヴを見た

「70年飲食なし?ヨガ聖人を直撃」

　放っておいてやれや～

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　ジェリー・ブラッカイマー製作の「デジャヴ」を見た。ジェリー・ブラッカイマー製作の作品ってそんなに好きじゃない。パイレーツ・オブ・カリビアンとかアルマゲドンとか。そんな中にあってデジャヴは割合好き。

　所謂タイムスリップ系の映画なのだが、色々トリックが効いていて面白い。ある場所に謎のメッセージが書かれており、主人公はなんじゃこりゃ？と思うのだが、実はそれを書いたのは自分だったりとか。

　まぁコレに限らずバック・トゥー・ザ・フューチャーなんかのタイムスリップ関係は大体好き。同じような感じでパラレルワールド的な話も好きなので、ドラクエ６もドラクエの中の４位くらいにランキングする。

　眠いなう。

　ツイッターはやっていません。

ストレートネックの治し方

「黒い雨の領域5倍に 国に要望」

　今村昌平監督の「黒い雨」が見たいな。

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　相変わらず毎週、整体に通っている。初回は治る実感アリ！とうれしかったのだが、以降はどっちらけになった。こんな治し方を教わった。

１．壁に後頭部と背中を付けながら、あごを引いて首の後ろをつけるようにする動作を一日１０回×２セットくらいやる
→あんまり効いている感じがしなかった。

２．ストレートネックは結局のところ、頭を前に突き出すような姿勢が良くないので、時々、両肩を後ろにグーってやる。仕事中とかに。
→少し良い気がする。

３．これは整体のところでしかやっていないのだが、サンドバックのすごい小さいやつ見たいのを背中に敷いて、手や腕をウニャウニャする体操をする。
→良い感じ。

　３番目のが一番効いている気がするのだが、口で説明できない。けどこれのおかげで最近は首の違和感がなくなってきた。首を色々な方向にひん曲げても痛みを感じない。

　あと個人的には枕を使わないで寝たりしている。

印象派はお好きですか

「民主の谷亮子氏が当選確実」

　ブログや日記を見ると、反対意見の人が圧倒的に多いのになぜなろう。

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　京橋のブリヂストン美術館でやっている「印象派はお好きですか？」という展覧会に行ってきた。ほんの少しだが絵画鑑賞を楽しいと感じるようになってきている。モネの「睡蓮」などを見るとミーハー気分で「ほっほー」なんて思ったり、聞いたことないような作者でも惹かれる作品があればずーっと眺めたり。　今回はシャルル＝フランソワ・ドービニーって人の「レ・サーブル＝ドロンヌ」という作品に惹かれたが、全然ネットに情報がないでやんの。

　まぁあれですね。絵画鑑賞って絵だけじゃなくバックボーンもひっくるめて見ると面白みがましますね。

　

スーパーマリオギャラクシー２を全クリアした

「中国UFO騒ぎで一時空港閉鎖」

　写真を見せろ

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　Wiiのスーパーマリオギャラクシー２を全クリアした。僕はマリオとゼルダとドラクエを一生やろうと思っているので、一生楽しく過ごしていけることが確定しています。

　今回もなかなか面白かった。ただマップが違うのとヨッシーが参加したこと以外は、１と一緒だったので目新しさはなかった。色々な変身きのこが増えてたけど、そんなものはおまけですよ。

　今度は何気にやり忘れていたスーパーマリオサンシャインをやるか、スーファミのゼルダをやるか悩んでいる。しかし本当は銀行業務検定の証券３級を受けないといけないので勉強しなくてはいけないのだが、そっちのけである。

　なお絵は本物を見ながら描いたマリオ。激似。

エアコンを買った

「日本人? マネーマネーと脅す」

　何の記事だろう？外国人を真似る日本人が強盗をしたというニュースでした。

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　エアコンを買った。

　ヨドバシカメラに買いに行ったのだが、エアコン売り場には各メーカーの売り子というか売りおじさんがいた。当然だが富士通の売りおじさんに話を聞けば、富士通の除湿は定評があります（除湿がメインで買いに行った）。ダイキンの人はうちの除湿は一番パワーがある上に、加湿もできますよ。日立の人は、他のメーカーはうちの部品を使ってるんですよ。と言っていた。さすがメーカーの営業さんだな～と思った。

　んでまぁ結局日立の白くまくんを買ったのだが、最近の？日立の？エアコンってすごいね。普通、エアコンの空気が前面下部の穴からふごーって出るじゃん。ぽんちな絵で書いたけどさ。それ以外に除湿をすると前面のフロント全体がぱかーって開くの。ぽんち絵の矢印のところね。どんだけトリッキーなんだろう最近のエアコンは。

　もひとつ驚いたのが、最近のリモコンって電池が要らないのね。ソーラーパネルで充電してピッピキと操作できるんだよね。テレビとかのリモコンも真似るべきだよね。