ゴースト団地

「日本、53位に急落＝マリ後退、ミャンマー上昇―報道自由度ランク」

　おっかないのは、53位の自覚がないということだよね。

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　うちの近くに団地がある。こんな団地。




　これが夜になるとこうなる。



　分かりにくいかもしれないが、明かりがついている部屋が一つしかないのだ。写真で見えるのはざっくり二棟だが、こんなのがあと三棟くらいあるのだが、それらも点いている明かりはひとつかふたつ。１年位前はそんなことなかったのに、急に人がいなくなった。

　取り壊して綺麗なマンションでも建てるのかなぁなどと思っているのだが、それよりもいま住んでいる人は怖くないのだろうか。団地一棟にしか自分しか住んでいないのってなかなか恐怖な気がするんだけど。誰もいないはずなのに、壁ドンなんてされた日にゃあ…。

　進展があったらまた書きます。

　

鼻血が出た

「Google 北朝鮮地図が詳細に」

　そもそも地球は誰のものでもないから、Googleがどこを公開しようが自由という考えはないだろうか。

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　今年になってから調子の良い日が一日もない。正確に言うと去年の11月末からずっと調子が悪い。咳き込んだり鼻水が出たりがずーっと続いている。そして今日、会社で鼻血まで出てきた。鼻血を出す40歳はそういない。原因は鼻のかみ過ぎ。

　もう鼻水がぜんぜん止まらない。電車に乗っているとタラーっとするので、乗り換えの駅では必ず鼻をかむようにしている。ポケットティッシュ超便利。んで、鼻血。

　そんな鼻事情なのに鼻血が出るということは、タラーっとするのに鼻をかめないと言うジレンマ。マスクの下はドロドロのベタベタです。もういま体調が悪いのか花粉症なのかよく分からない。

容疑者Xの献身を見た－２回目－

「イラン 猿の宇宙打ち上げ成功」

　サルにはなりたくない。サルにはなりたくない。こわれた磁石を砂浜で、ひろっているだけさ。

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　福山雅治主演「容疑者Xの献身」を見た。相変わらず良かった。また最後のシーンで泣いた。この映画を見て堤真一を好きになった。堤真一が演じる石神は原作だと、女にモテナイ典型のような人物。それを堤真一ってぜんぜんチガクネ？カッコイイ人が演じると原作台無しじゃね？と思っていたのだが、見事にモテナイ感じになっていた。これが役者というものかと思った。

　石神がストーカーやるシーンが好きでね。一途な石神がストーカーするのかよ！と大変がっかりさせといての計画通り。素晴らしい。この素晴らしいは東野圭吾の方ね。東野圭吾はすごいと思う。いままで何冊か読んだけど、すべて面白かった。すばらしいエンターテイナーだと思う。

　ただやっぱ俺は島田荘司の方が好きだ。最近の作品を読んでいると結構外れだなあと思うことが多いのだが、島田荘司の作品には暗さがある。東野圭吾にはそれがない。いや暗さを描いた作品ももちろんあるんだけど、俺好みの暗さではない。暗さにも色々あると思うが、俺が言っている影は、占星術殺人事件に書いてあった、

「私は悪魔憑きである」的な感じの暗さと言うか影と言うか。東野圭吾は悪い意味でハリウッド的と言うか、なんちゅうか。

　まだ十代の頃に大流行していた赤川次郎を読んで、ひどくつまらないと思った記憶がある。そして小説から遠ざかった思い出がある。もしあの多感な頃に東野圭吾に出会っていたら間違いなく、大ファンになっていたと思う。しかし実際の出会いは島田荘司の後だった。それが悔やまれる。東野圭吾が先だったら、また違った読書感を持っていたに違いない。

　と、ここまで島田荘司に肩入れしているのに、やっぱ「容疑者Xの献身」は面白かったです。3回目見る前に、2回目読もうかな。

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おみくじひいた

「プーさんの声 亀山さん死去」

　プーさんって喋るの？

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　やっと川崎大師でおみくじを引いた。結果は吉。この間、テレビでやっていたのだが、おみくじって引いたら1年間、保存しておいて、年が明けたらなんかおみくじ引くところに縛るらしい。いままで見てすぐ縛ってた。

　と言うわけでこのみくじは保存しておきます。半纏のぽっけに入れておきます。

お母さんキライ

「花田美恵子　１３歳年下のハーフ男性との恋を告白」

　お兄ちゃんの奥さんだよな～。と記事を読んだら、やっぱりそうで、離婚していたことを知って驚いた。

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　脱衣所で子供の体をタオルで拭いていると、

「お母さんキライ。お父さんと寝る」

　と言い出した。あらうれしい。けどなんでだろう。いつもはお母さん大好きなくせに。そして悪いことにその話をお母さんに聞かれていた。

「聞こえたよ」

　と言われても子供は我関せずでいたのだが、その後、やけに話をしたり聞いたことのない歌を一人で歌っていた。それはなんだか、言ってはいけないことを聞かれてしまい気まずくなったのを、ごまかしているように見えた。

　2歳児でもそういう感覚があるのかなぁと思った。

　ちなみに子供がまだ起きている。7時過ぎまで昼寝していたのが良くなかったけど、早く寝なさい。

BABYMETAL～出会い編～

「LINEに勢い 成功の秘訣と今後」

　LINEってすごい！俺の周り誰もやってない！シラネェ！

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　KからBABYMETALを薦められた。その時、アイアンメイデンとメタリカの話で盛り上がっていたので、メタルのバンドかと思っていた。まぁそんな話はまったくしていないけど。とにかく薦められた。んでYouTubeで見たら、

「なんじゃこりゃ…」

　が第一印象。曲名からしてなんだが「ド・キ・ド・キ☆モーニング」というPVをちょろっとだけ見たら、もろアイドル。がっかりの意味での「なんじゃこりゃ…」。次に見たのが「イジメ、ダメ、ゼッタイ」。タイトルからして終わってる。これもちょっと見て停止ボタンをクリック。

　そして出会ったのが「ヘドバンギャー」。タイトルは良いかな。トンチキな感じで。そしてこのPVが良かった。目を引くPV。開始早々、女の子が激しくヘッドバンギング。曲もなんか良い感じ。なんか筋少に似ているな～と思ったら、作曲者のNARASAKIと言う人が特撮の人だった。そうしたらどうでしょう。「ド・キ・ド・キ☆モーニング」と「イジメ、ダメ、ゼッタイ」がなんか良い感じに聞こえてくるではありませんか。それからですよ。BABYMETALのヘヴィーローテーションが始まったのは。

　BABYMETALの何が良いって、名前が良いよね。BABYにMETALをやらせてるんだというのがすぐ分かる。コンセプトも良いね。やってるアイドルの子達が「メタルってよく分からないけど、一生懸命頑張ります」とか言ってしまう遊び半分な感じが良い。逆にメタルをがっつり聞いているアイドルだと引くわ。俺がアイアンメイデンとかまったく聞かないのでなおさら。

　他にも色々書きたいことがあるので、今回は出会い編とさせていただきました。

BABYMETAL - ヘドバンギャー！！- Headbangeeeeerrrrr!!!!! (Full ver.)

Pain of hemorrhoids

「音楽CD生産額 14年ぶりプラス」

　すっかり無料でもいらない存在になってしまった。MP3でくれ。

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　またhemorrhoidsの注射による治療を行う。

( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!

　いままで感じた痛みの中でベスト３に入る。子供の時に右腕を脱臼したのだが、それと同レベルの痛み。脱臼は突然の出来事だが、hemorrhoidsの注射は日にちが決まっている。その日がじりじりと近づいている。まず麻酔が痛いという理不尽さ。そして麻酔効いてないよという滑稽さ。麻酔が効かなきゃどうすりゃいいのさ。

　はっきり言って怖い。しかし逃げられない。なので、いっそのことバッチコイと思っている。生きているからこそ痛みを感じるのだ。うれしいことじゃないか。生きているって素晴らしい。この苦痛に耐えられるなら、残り少ないマイライフは薔薇色になるはずだ。

( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!
( ゜Д゜)・∵. グハッ!!

　嘘。やっぱり怖い…。頓死する。

ガキ使いを見た。－マジカルハマダ－

「原哲男さん死去…「誰がカバやねん！」のギャグ」

　北斗の拳の作者はギャグ漫画も描くんだ。と思った思った。

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　僕が毎週録画している番組の一つがダウンタウンのガキ使。

　マジカルハマダを見てたら、ダウンタウンの昔のマネージャー岡本が出ていた。吉本ほにゃららの社長になったとは聞いていたけど、貫禄が出ていた。パンツ一丁になって逆バンジーをやらされていたのが懐かしい。

大友昇平はすげー

「キンタロー。の敦子 AKB絶賛」

　キンタロー。キテルヨー。

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　チラッと見たニュースで大友克洋のAKIRAが、どっかのファッションブランドの冊子に使われているとかなんとかいう記事があって、なんだっけ？と思って大友克洋をキーワードに検索していたのだが、色々探しているうちにやっぱ大友克洋はスゲーな！いまだ進化しているのか！タッチも変わっとる！という動画を見つけた。

Carhartt WIP Spring/Summer 2012 illustration ad campaign by SHOHEI (Making Of)


　だが、それは当方の勘違いで、大友克洋の息子の大友昇平だった。これがボールペンで描く絵かよ。俺のボールペンと何がちがうんだ。まるで魔法。いまはイラストレーターのようだが、やはりマンガを見てみたい。すげー親子だ。

んで、結局、AKIRAが何かは分からなかった。てか探すの止めた。

なんか体調が悪い2

身体は元気なのだが、金色の鼻水が一日中出てくる。ティッシュを手放せない。ヽ(´o｀；

なんか体調が悪い

明日、雪なのに体調が悪い感じがする。会社を休むと、残りわずかの年休が厳しいことになる。

しかし、体調不良にはかなわないよなぁ。かんらからから

レ・ミゼラブルを見た

「お年玉付はがきの当せん番号」

　全部はずれ。以上！

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　ヴィクトル・ユゴー原作「レ・ミゼラブル」を見た。当初、興味はなかったのだが、名作として名高く、ネットの友人も上々だったので見に行くことにした。

　なので感想を書くのが辛い。ミュージカル映画は割合好きで、屋根の上のヴァイオリン引きやロッキー・ホラー・ピクチャー・ショー、サウンド・オブ・ミュージック、ナイトメア・ビフォ・クリスマスなんかは好んで見たりするのだが、「レ・ミゼラブル」はなんかダメだった。

　劇中のほとんどは歌でセリフを奏でられていたのが疲れてしまった。上映時間が2時間30分ほどあるのだが、ずーっと知らない上にキャッチーではない歌を聴かされるのはしんどかった。本当に時々、普通にセリフが流れるとほっとした。「レ・ミゼラブル」のミュージカルで有名な革命の歌が流れた時もほっとした。

　最初の奴隷が船を引くシーンなんか良かったけど、たぶん大多数の人は「そこじゃねぇだろう！」と言うんだろうな。ジャン・バルジャンが婿殿に罪を告白する所が、みんな好きなんだろうな。まぁあそこは良かったけど。

　アン・ハサウェイは、みすぼらしい役って似合わないな。あの人には輝いていて欲しい。美しすぎて、みすぼらしくないというのもあるな。

　最初の奴隷がヒュー・ジャックマンとは今でも思えない。

　名作だとは思うし「レ・ミゼラブル」を語る上で見ておかなくてはいけない映画だとも思う。だけど僕には合わなかった。ということです。

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ロンドンハーツの男格付けを見た

「大橋アナ脳梗塞 秋元アナ代役」

　悲しか。

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　ロンハーの男格付け、外国人女性100人が選んだほにゃららを見た。ロンハーの中で大好きな企画だけど、人（ジュニアの大島）の色恋を見るのはくすぐったいような苦々しいような。

・ブラマヨ早く復活しないかな。
・塚っちゃんはアンガ田中の位置づけだな。
・田中の方が愛嬌がある。
・大仏ちゃんとほとけくん。あまり面白くないのだが、よく見るということは人気なのだろうか。
・あとジュニアのアゴなめも。
・爆笑したシーンはありませんでした。

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	よしもとアール・アンド・シー

クレイジータワーをやった

iPhoneアプリのクレイジータワーをやった。ビルにテナントを入れて、ビルによじ登るモンスターをテナントの商品を投げて倒すと言うへんてこなゲームなのだが面白い。

よくこんなゲームを考えつくなと驚いた。このゲーム、パズドラのガンホーが作っている。この会社はやっぱりすごいんだなあ。

んで、一応出てくるモンスターはすべて倒したのだが、エンディングがないんだよね。いつまでやれば良いんだこのゲーム。やっぱソーシャルゲームは趣味じゃないかもしれない。まあソーシャルゲームの性格上、終わらせる訳にはいかないんだろうな。

ナニワ金融道を全巻読んだ。-10回目-

「板東英二 番組復帰メド立たず」

　事務所が脱税したんじゃないの？知らんけど。とりあえずこのコピペを貼っておきます。

医者「バンデージできます？」
俺「え？」
医者「バンデージ」
俺「ゆでたまごや・・・」
医者「包帯のきついやつ」
俺「あ、ああ、はい。なんとか」
医者「何か言いました？」
俺「何でもないです」

数秒後、合点がいった看護婦が吹き出してた。

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　何回も繰り返し繰り返し読んでいるので何回目か分からなくなったので10回にしておこう「ナニワ金融道」を読んだ。

　このマンガを読むと自分は本当に世間知らずだと思ってしまう。このマンガを読むまで約束手形の存在を知らなかった。そして未だに実物を見たことがない。商いをやっている人なら当たり前だろうけど、サラリーマンやってる人のほとんどは知らないのではなかろうか。

　いま「ナニワ金融道」の亜種が色々出ているが、やっぱ青木雄二が描いた絵が一番良い。最近のは細かい背景の書き込みがあまいんだよな。いや、本人は描いていなかったかもしれないけど、作品としてのゴーサインを出していたのは彼だし、いまのはゴーサインを出す人が手を抜いているんだろうな。

　というわけで最近のは読んでいません。

　

	ナニワ金融道 全10巻セット 講談社漫画文庫
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	講談社