馬場もフラットレッスンも馬はいつも変わらないし、
最近はレッスン場所も適当に空いてる所。
なので、20×40の大きさも馬の歩幅を数えて
計測したほうがいいかも。
また機会があったら歩幅で40mを数えて覚えておこ~。
今日も乗り始めはビッコとガタガタな動きでした。
とにかく前へ動かす。ひたすら頑張ってみたけど
ヒョコっとビッコるので、もぉ~っ、めんどくさっ!
そのまま加速していくと駈歩になったので、
おもいっきり走らせました。
ベルの駈歩は頑張って走っても後肢が遅れてしまって
座りどころが悪いので、そうとう頑張って走って
やっと体がつながった感が出ます。
今年に入ってベルに乗る率が高いので、
今日は気合で走りました。で、体がつながった感が
お尻に伝わってきたので、乗る度に癖が体感でわかるように
なってきた気がします。
走り終えてから速歩して、やっとビッコがなくなりました。
次は常歩に戻して内方姿勢とってコンタクト取って。
ここからがベルの頑固なところと戦いです。
この時間でわかった事は、フッと譲ってくれたら
褒めるのですが、褒めるとハミを弾く・・・。なんでやねん!
必ず弾かれます。なので、褒めるのやめました(笑)
後手にならないように意識しても、
出来た!って思った瞬間にパッと弾かれるし、先生めっちゃ笑ってる。
とりあえず最後に2課目Bの経路を適当な大きさでやってみました。
どれだけハミ弾かれるか、連発されるか・・・。
経路をやってみて、ベルはここできっとこうするから
このようにしようって、次の運動の事も考えながら動かしているので
思ってたより普通に動いてくれました。
先生に、ベルフィールドは目的をもって動かしたほうが
弾かれないかも。って言われて、納得しました。
ということは、自分の準備運動はキッチリ感がナイって事やな。
この先は隅角やし、こうしようって準備せずに
隅角が来たことすら意識してないのかも。
やっぱり後手やな。ダメだわ。
乗って動かしてる間は、常に考えとかないとアカンって
身にしみました。
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