ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

カフェ(1779鞍)馬場レッスン

2016-04-04 22:48:03 | 乗馬日記2016
最初はハミにのってくるようにしっかり常歩。
そこからストレートにコンタクトを取る。
少しずつ頭を上げてハミが取れるように。
止まらないように推進を続ける。
常歩でここまで出来たら速歩。
でも試合の反省も兼ねてターンオンザホンチスしまくりました。
右へターンオンザはもともと苦手だったのですが、
何とか大きく膨らみながらも前で進んでたのに
試合の時なんて前へ進まないし、しかも今回も試合の時と
同じ症状に・・・・。
「あんまりプレッシャーかけんとサラっと動かしてみて」
でやってみても、妙に小さい半巻きになります。
しつこくやってから後半にやろうと、速歩しました。

馬場の大きさ的にめちゃくちゃですがL1をたどった
運動をしました。
肩内が首だけって書かれてたから審判小屋から見ると
角度が浅いんじゃないの?先生に言うと
「レッスン中は4蹄跡になるようにしておいて
本番は3蹄跡にして馬にラクだなって思わせる」
という事は、横の動きが大嫌いなカフェ君またまた地獄だわ。

シンプルチェンジの常歩区間は絶対にハミを外さないように。

2回連続でL1をやってから、あとは4蹄跡肩内をしました。
これが大変で、後肢蹴り炸裂しまくりです。
「最初は角度浅めにして肩内でも歩度をのばす。
型にハメてからヨレないように歩度をのばしてみて」
首内程度から始めて徐々に角度を深めていきました。
でも角度が深くなるほど、後肢蹴りで反抗するので
その度に叱ってやり直してを繰り返しました。
後半になってやっとOKもらえたので
しっかり褒めて終了。

肩内の姿勢は馬にはとてもキツイ動きだそうです。
だからカフェも跳ねない時は嫌がって
かなりの勢いで動きますが、それは歩度を伸ばしている
状態ではないので、やり直します。

指示した運動に対して逃げられないように動かす。
逃げられてる時と、よく動いている時の判別が
どの馬に乗っても、わかる事が出来るように
今まで経験してきた色々な引き出しを開けながら
すぐに対応できればいいなと思います。




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