ここ2~3日、体調不良で行こうか悩んだけど行くことにしました。
今日は初めてのお馬さんシャトルです。
またゲストみたいにならないか不安・・・。
レッスンはマンツーマンです。馬場レッスンの場所へ行くと
シャトルがブホブホ言って何となく挙動不審・・・。
「先生、なんかブホブホ言ってるけど・・・」
「シャトルはいつもの場所じゃないからねぇ。いつも大きな馬場で
障害やってるから馬場ラチに反応してる」
「まさか間違って飛んだり、走ったりしいひんやろうなぁ・・・。
シャトル君、あっちと同じ砂やし大丈夫だよ~」「ブホッ!」
乗ると、首の太いこと。なんだか大きな馬は怖いなぁ。
常歩は普通でした。でも歩く度に何となくヘンな感じ。
「最初の5分で常歩して馬の癖とか知って。巻き乗りとか入れていいよ」
シャトル君でハミ受けできるか試すと、失敗。
一瞬は頭が下がってラクになったりするけど、私にはムリやな。
速歩の号令がかかって正反撞なら下がるかと思いましたが、
出来なかったので今日は軽速歩で乗ることにしました。
けっこういい感じになるとスーッと下がりますが、
頭の位置が高めな馬なのに、その位置で下がらないし、やっぱり
私の持ってる対応引き出しがまだまだ少なくて、モジモジ試していました。
歩度をつめたりのばしたりも出来るけれど、単に速度が違うだけで
本当の推進力じゃないってわかりました。
手綱を強く張るとダメみたいで、ほぼ触ってるような握りで
口の中を感じるように気をつけるとラクに動いてくれます。
左手前はとても乗りやすくてラクでしたが、右手前は右斜め下へ行くような
切れ込みかたで、きっとこの角度で乗るとどこかへ行くんだろうなぁって
思うような動きになりました。右手前の時は外方に重心をかけて
内方脚で押し出すように気をつけました。
異常反応する馬場ラチにならさないといけないので、まずは審判小屋の
前を通りました。審判小屋は特に反応がなかったので、やっぱり低い馬場ラチ。
最初は蹄跡の時もあまり近寄らないようにしていました。
少し慣れてきたところで長蹄跡はギリギリまで近寄れるようになり、
あとは隅角のラチのみ。「馬なりにめっちゃ頑張ってはる!」
シャトルに語りかけつつ、1周ごとに1歩ずつ
近寄っていきました。近寄れたら褒めて、また近寄ってを繰り返していると
先生からOKもらえたので、それ以上は近寄ることをやめました。
イヤな印象をつけさせてしまうとダメだしね。
輪乗りのようなラチの距離から少し浅めくらいまで近寄れたので上出来です。
あとはお尻を外に振って外に押し出すようにすれば、見た目だけでも
近寄れます。
駆歩は馬場ラチ内ではなく、ラチとラチの間を通って大きな輪乗りでした。
一応、ゲスト事件があるので逃げルートだけ密かに確認しておきました。
左手前はめちゃくちゃいいです。ラクに乗ってゆったり動けて、でも
速度も安定していて良かったです。
右手前は手前が逆になりがちで、しっかり内方姿勢をとらないと失敗します。
右下へ切り込んでくるので、内側に切れ込まれないよう外へ外へ
丸く膨らめるように外方に体重をのせました。難しいです。
最後はシンプルチェンジもどき。輪乗り駆歩で手前を変えて輪乗り駆歩。
最初は輪乗り上で常歩まで戻して手前をかえていましたが、
少しずつ輪乗りの中で巻き乗りっぽく動かしながら、
輪乗りの真ん中で常歩に戻して手前を変えて発進しました。
最初は「???」シャトル君が悩んだ動きをしていましたが、数回やると
「もうわかった!」て得意気にスムーズに動いてくれました。
覚えが良くて賢い印象を受けました。
「この馬すごく賢い気がする」「そうやねぇ。すぐ覚えるね」
見知らぬ場所で慣れない馬場ラチの中、かなり頑張ってくれました。
今日は初めてのお馬さんシャトルです。
またゲストみたいにならないか不安・・・。
レッスンはマンツーマンです。馬場レッスンの場所へ行くと
シャトルがブホブホ言って何となく挙動不審・・・。
「先生、なんかブホブホ言ってるけど・・・」
「シャトルはいつもの場所じゃないからねぇ。いつも大きな馬場で
障害やってるから馬場ラチに反応してる」
「まさか間違って飛んだり、走ったりしいひんやろうなぁ・・・。
シャトル君、あっちと同じ砂やし大丈夫だよ~」「ブホッ!」
乗ると、首の太いこと。なんだか大きな馬は怖いなぁ。
常歩は普通でした。でも歩く度に何となくヘンな感じ。
「最初の5分で常歩して馬の癖とか知って。巻き乗りとか入れていいよ」
シャトル君でハミ受けできるか試すと、失敗。
一瞬は頭が下がってラクになったりするけど、私にはムリやな。
速歩の号令がかかって正反撞なら下がるかと思いましたが、
出来なかったので今日は軽速歩で乗ることにしました。
けっこういい感じになるとスーッと下がりますが、
頭の位置が高めな馬なのに、その位置で下がらないし、やっぱり
私の持ってる対応引き出しがまだまだ少なくて、モジモジ試していました。
歩度をつめたりのばしたりも出来るけれど、単に速度が違うだけで
本当の推進力じゃないってわかりました。
手綱を強く張るとダメみたいで、ほぼ触ってるような握りで
口の中を感じるように気をつけるとラクに動いてくれます。
左手前はとても乗りやすくてラクでしたが、右手前は右斜め下へ行くような
切れ込みかたで、きっとこの角度で乗るとどこかへ行くんだろうなぁって
思うような動きになりました。右手前の時は外方に重心をかけて
内方脚で押し出すように気をつけました。
異常反応する馬場ラチにならさないといけないので、まずは審判小屋の
前を通りました。審判小屋は特に反応がなかったので、やっぱり低い馬場ラチ。
最初は蹄跡の時もあまり近寄らないようにしていました。
少し慣れてきたところで長蹄跡はギリギリまで近寄れるようになり、
あとは隅角のラチのみ。「馬なりにめっちゃ頑張ってはる!」
シャトルに語りかけつつ、1周ごとに1歩ずつ
近寄っていきました。近寄れたら褒めて、また近寄ってを繰り返していると
先生からOKもらえたので、それ以上は近寄ることをやめました。
イヤな印象をつけさせてしまうとダメだしね。
輪乗りのようなラチの距離から少し浅めくらいまで近寄れたので上出来です。
あとはお尻を外に振って外に押し出すようにすれば、見た目だけでも
近寄れます。
駆歩は馬場ラチ内ではなく、ラチとラチの間を通って大きな輪乗りでした。
一応、ゲスト事件があるので逃げルートだけ密かに確認しておきました。
左手前はめちゃくちゃいいです。ラクに乗ってゆったり動けて、でも
速度も安定していて良かったです。
右手前は手前が逆になりがちで、しっかり内方姿勢をとらないと失敗します。
右下へ切り込んでくるので、内側に切れ込まれないよう外へ外へ
丸く膨らめるように外方に体重をのせました。難しいです。
最後はシンプルチェンジもどき。輪乗り駆歩で手前を変えて輪乗り駆歩。
最初は輪乗り上で常歩まで戻して手前をかえていましたが、
少しずつ輪乗りの中で巻き乗りっぽく動かしながら、
輪乗りの真ん中で常歩に戻して手前を変えて発進しました。
最初は「???」シャトル君が悩んだ動きをしていましたが、数回やると
「もうわかった!」て得意気にスムーズに動いてくれました。
覚えが良くて賢い印象を受けました。
「この馬すごく賢い気がする」「そうやねぇ。すぐ覚えるね」
見知らぬ場所で慣れない馬場ラチの中、かなり頑張ってくれました。
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