ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

スノードン(1955鞍)馬場レッスン

2017-05-08 22:22:41 | 乗馬日記2017
さっきの乗り方を忘れないように常歩。
いつも亀より遅いくらいの常歩が今日やっとやっと
普通に常歩できました。
やっぱり自分の脚が離れてたから合図が全く届いていなかったんだと
思いながら動かしました。
隅角で亀になりそうでしたが、必要な時に使う拍車を使ってみると
反応があって亀になりませんでした。
拍車がどの角度であたっているかの確認もしておきました。

速歩は最初は軽速歩からしました。
ヒザから下がフラフラしないように。
いい感じに動いてきたので正反撞で運動。

左手前はイレギュラーが出始めてマズイって思ったので
一度手綱をフリーにして前へ出してみました。
それから頭の位置を定めて動かしました。

スノ君が周囲に気をとられないよう手前を変えたり
色々と合図をマメに送りました。
歩度のつめのばしは何度かしておきました。

円運動も輪乗り巻き乗りを色々な場所で。

駈歩は右手前からやりました。
右手前は自分の上体がフラフラせず、馬体に密着できたので
運良く続きました。
左手前は今日も撃沈でした。
自分の思っている以上に歩幅が広いみたいで
馬についていけませんでした。
何度か失敗してしまったので
途中で速歩と中間速歩を混ぜると
すごく反応が良くなってて肩の動きを初めて
感じました。

左手前の駈歩はまだまだ難しくてできませんが
絶対にあきらたくないので、何とか克服したいです。

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クレスコモア(1954鞍)馬場レッスン

2017-05-08 21:56:27 | 乗馬日記2017
前回のレッスンから1週間ぶりです。
その間ずっと自分を精神的に追い込みすぎて
5日目くらいから精神状態が危うくなってしまいました。
特に何もせず過ごしたわけでなく、オリジナルの筋トレを
していました。

まずはクレスコモアで試してみました。
前回の注意では脚の使い方が全くダメだったので
今日は座りよりも脚だけに意識をしてみました。

自分の足の内側全体を馬体に密着させる。
特に馬のお腹の部分にくっつく部分に関しては
日頃から刺激を与えていない部分なので
鈍感すぎるんだと思って即席でトレーニングした
成果を試しました。
即席のわりには馬のお腹の動きがわかりました。
じゃあ、これからもトレーニング続ければ、もっと
わかりやすくなるかもしれない。

今日は先にレッスンしてたパラリンチームに「スノードン?」って
ビビられ?まくったので、端っこのほうでコソコソと輪乗りで運動。
スノ君のバンビ事件が強烈だったみたいで警戒されてます・・・。
クレスコモアであっても何が起こるかわからないのでコソコソと運動。

絶対に足首をブラつかせないように気をつけました。
常歩し続けて、思ったより早く口が柔らかくなってイイ感じでした。
速歩も大丈夫。ちょっと左手前はピッと線が張るような感じですが
下へ~下へ~とブツブツ唱えながらほぐしていきました。

途中で何度も輪乗りの手前を変えました。
いい状態になったら巻き乗り。
馬が窮屈になってとまりそうになるのであれば
馬の形は気にしないで、まず前へ動かすこと。
ほぐせば後半は窮屈さもなくなる。との事。

駈歩も同じく。
でも駈歩は不気味な感じで体が内方姿勢にならず
何だか棒がそのまま円運動してるみたいな
とにかく体がカチカチでした。
左手前は特に。
直線だったら大丈夫だと思うけど
円運動は大変でした。

「馬によって出来る範囲が変わるから自分の理想の形に
いきなりせずに、徐々に。」
クレスコモアは、体がほぐせればそれでOKとの事でした。



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