タテヤマ（１７１４鞍）障害レッスン

私が障害で乗ったタテヤマはお利口さんだったのに、
久々に乗ったタテヤマは生意気になってました。
口も硬くなってるし駄馬化してます。
常歩しようとしたら嫌がったので「？！」反抗する馬
だったかな？一瞬モジっただけなので気にせず常歩。
今日は拳を前へって事を意識して動かしました。
何か乗り心地悪いです。

駈歩は惰性が一切きかずで常に合図が必要。
フッと休憩すると駈歩をやめます。
常歩に戻してから駈歩発進を何回かやって
反応だけ良くなりました。

今日は両サイドに同じラインがあって
片方は６歩、片方は７歩で。
タテヤマの最初の踏切が全くわからず
自分が先に飛んでいってるか、ゴリ押しで
飛ばすかで、拳を前に以前の問題が多すぎました。

順番待ちで休憩して行こうとしたらハッキリと反抗の
態度を見せたので、お仕置き。
思ってたよりあっさりと反抗態度がなくなりました。

結局７歩の所は６歩と同じペースで入ってしまったので
最後に速駈歩みたいなセコイ通過で７歩っぽくごまかしました。
障害に入る前に７歩のペースで動かさないとダメなんだなぁって
終わってから気づいたんで、今さら遅いけど。

タテヤマは真っ直ぐ障害に向かってくれないので
真っ直ぐにしなければいけないし、動かさないといけないし
何となくイラッとする馬になってて、ちょっとショックでした。

カフェ→ポイント（１７１３鞍）馬場レッスン

カフェ君、常歩の時は何も感じなかったのですが、速歩した瞬間に
反動がおかしくて先生とほぼ同時に「カフェ君ビッコひいてる」
「手綱を長くして速歩してみてください」
手綱ブラブラで軽速歩して、気分を変えて手前を変えてもビッコ。
「馬を変えるので、どの馬がいいですか？何でもいいですよ」
「何でもって言われても。じゃあ、いつも乗らない変な馬で」
蹄洗場へ戻るとポイントが待ってました。
某先生からの挑戦なのか？？？
鞭も拍車もとって丸腰でレッスンへ。

時間がないので、いきなり速歩です。すぐにハミは取れるので
ラクラクですが、反動きつくてプロテクターのタンクが上下に
揺れまくって首の皮がめくれてしまいました・・・。

ポイントは人の乗り方をとても感じやすいので
プレッシャーをかけずに動かす事。
馬の背中を丸くさせてリラックスさせた状態にさせる。
私がプレッシャーを与えると背中がそってきて頭が
かなり上がってくるので、特に右手前はやたらと
感じやすいのか反応良すぎて、前へ出して頭を下げて
鼻先を入れて背中を丸くさせて、いい感じになったら
その状態をキープ。

駈歩は速歩のきつい反動から逃れられてラクでした。
両手前ともよくハミをとってくれたし、馬も
リラックスした状態でリズムよく動いてくれました。

最後は反対駈歩。左手前からの反対駈歩で失敗。
右手前は成功しました。ここは少しプレッシャーを与えて
収縮にもってきたほうがいい感じになります。
コツをつかんだので最後に失敗した左手前の反対駈歩をやって
良い状態にもってこれたので終了。

人を感じやすい馬は、バランスとかプレッシャーに敏感なので
自分のダメな部分がわかりやすいとの事です。

ポイントは速歩の反動がキツイので、鐙あげで１レッスン
速歩したら新しい世界が見えるかも（笑）