ラブリン（１１９０鞍）障害レッスン

ラブリン２回目です。でも今日は障害。
「鞭も拍車もいらないんで、とってください」先生。
そんなに激しく動いてたかな？

最初の常歩、速歩など、フラットは順調でした。
でも少し脚をつけとくだけでサクサク動くので
ついうっかりギュッとすれば危なそうです。

さっそく横木のキャバレッティでした。
速歩でヘタクソっぽい動きながら通過。
せっかく順調だったのですが、急にクラブハウスの人だかりを
固まって停止しながら物見。
そこから物見病で挙動不審。
駆歩したら怖くなってきました。

「ちょっと中へ入ってリセットしましょう。休憩しましょう」先生。
後ろの馬も挙動不審が感染したみたいです。
「今から常歩で横木を通過してもらいます」
しかし、さっきキャバレッティを通過してたのに、横木１本でさえ
直前で停止。巻き乗りして３回ほどやり直しましたがダメ。
順番を変わって前の馬についていくことに。

直線上に横木が２本。間は６歩で、次は駆歩です。
少しずつラブリンも落ち着いてきて、後半は普通になりました。
最後は障害４つのミニコース走行です。
最初の障害は大事ってよく言われるのですが、最初に歩幅が合わないと
次の障害までの調整がヘタクソな私には不可能なので、
馬も大変なんだろうなぁ。今日は最初の障害をかなりの確率で失敗して
２コ目までがグダグダでした。

ピサロナイト（１１８９鞍）馬場レッスン

２回目のピサロナイトです。前回は障害だったので、今日はどうかな？
馬場へ行く道中は相変わらず挙動不審っぽかったです。
乗ると大丈夫なんだけど。

速歩の号令がかかるまでにハミが取れるかと思ったのですが、全く取れず、
軽速歩でも頑張ってみましたがダメ。
長手綱にしたり、自分の出来る限りの事を１つずつやってみましたが、
ストライクゾーンが狭すぎて全くわからずです。

「馬の首をローリングさせて」「アゴを一気にとって」など、
先生から色々な指示がとんできたのですが、
「硬くてムリ」「アゴとれへん」「ホンマに難しい・・・」

駆歩で順番待ちの間に「今の間にハミとっておいて」
ムリっぽいなぁと思いながら、右手前。やっぱりムリなので
左手前でやってみると、やっと下がってくれたのですが持続できず。
「ジワッと取るんじゃなくて瞬間的にパッととる。馬の前肢の動きにあわせて
拳を握る」しばらくしてやっと出来るようになって右手前。
右手前は反応なさすぎて、右手前のまま左手前の向きでハミをとって
そのまま入れ替えてを繰り返しました。が、持続できず。

駆歩で何とかなったのですが、潜ってるのかわからなくて聞くと
潜ってないとの事でした。でも下がってきたら内方で合図して上げさす。
「アゴを取る時、自分に引き寄せるんじゃなくて、拳を前にした状態で
アゴを取る。ハミを押してきたら、またアゴを取る」
「口が堅すぎてムリ。あと、前と後ろで体のパーツが違うような動きをするし、
隅角になると、もっとよくないし、とにかく硬い」
「ピサロ乗った事ないし、乗っていいですか？」先生。
先生が乗った結果は常歩は難しくてムリみたいです。
ハミを取ろうとすると体のパーツが分裂するような動きになるみたいで、
よけいにハミが取れなくなるみたいです。
速歩も中間速歩ペースくらいの勢いまでもっていって、その中でハミをとれば
何とかなるそうですが、難しいみたい。
難しいと言われると、しつこく試してみたくなるので、もっと乗って試してみたいです。