ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

マグナム(944鞍)障害レッスン

2010-02-19 22:43:40 | 乗馬日記2010
前回はハミ受けで大苦戦だったので、今日こそは楽勝っていいたいのですが、
今日もダメダメでした。地面に付くくらいの長いヨダレは垂らしてましたが。

今日は最初にハミ受け出来るまで並歩で。停止してもハミ受けで。
発進する時もハミ受けで。今の間に跳ねたり蹴ったりするのを毒出しします。
もし跳ねたり後退した時は脚を使われた時の反抗なので、ひるまずに脚を使って
前へ出す。跳ねてもしっかり座って脚。

障害レッスンとは思えない馬場レッスンより馬場っぽい内容です。
私にはありがたいのですが、ハミ受け出来ず苦戦しまくりです。
雰囲気までは出てるけど、トドメの脚か体力か、どっちもが不足して
すんなり出来ずでした。

長い間ハミ受けで並歩をしたあと、速歩、並歩、停止を
かなり短い間隔で号令がかかって大忙しです。そのうち駆歩も混ざって
マグナム適当な動きっぽくなってきました。

最後は障害レッスンなので障害を使って同じ事をやりました。
飛んだらすぐに並歩に戻してすぐ駆歩して障害、飛んだらすぐ並歩に戻して
駆歩して障害、を繰り返しました。最後は停止。
イマイチ無反応っぽかったので、すぐに言われた事が出来ずショック。

跳ねたり蹴ったりする時は、脚に対する反抗で、ハミ受けがラクな状態だと
いうことを知らない状態だから、跳ねたり蹴ったりしても同じように
蹴り返してください。との事でした。
やられたらやりかえす。ですね。なんだか文章だけ見ると怖い・・・

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ホマレ(943鞍)馬場レッスン

2010-02-19 20:03:34 | 乗馬日記2010
今日はかなり高度な内容で苦戦しました。
馬場が3課目の広さになっていて、その中でレッスンでした。
今日は自主的に軽速歩を禁止しました。

最初は蹄跡を速歩。右手前は相変わらず膨らんでしまいます。
しばらくすると中央線へ入ってくるように言われ、真っ直ぐを意識して
先生の立ってる所まで馬体がクネらないよう意識して動かしました。
少しヨレたりすると手綱を使いたくなる気持ちも我慢して
とにかく脚だけで何とかしようと頑張りました。
先生の所へたどり着いた時にはOKもらえたので合格かな?
こんなに長い直線を真っ直ぐに動かすのは果てしなく長い気がしました。

次は中央線に入ったら直径10mの巻き乗りを両手前。
∞の字に動かすのですが、私のは瓢箪みたいな怪しい大きさと
せっかく元気よく中央線に入ってきたのに、勢いを殺してしまって
ダラダラした動きになりました。同じ大きさにしたくて慎重に
なりすぎてダラダラした動きになったのだと思います。
慎重にしてたのに同じ大きさにならず最悪でした。

次は輪乗りで駆歩です。今日の駆歩はホマレの後肢の動きが前肢と
合っていないようなバラけた感じがしました。
でも、やっと勢いをおさえられるような、ゆったりした駆歩が
出来ました。最初の元気すぎる発進に比べたら別馬みたい(笑)
でも、ゆったりした駆歩に気をゆるませると速歩におちました。

右手前は何でこんな上手に逆手前になるのかな・・・。
かなりの内方姿勢と馬体を起こして、
合図も3歩分くらいは続けて送らないと成功しません。

ここまでやって少し休憩で、今日やりたいメニューを聞かれたので
ゆったり駆歩が出来るうちにシンプルチェンジを希望しました。

蹄跡を走って直径15mの輪乗りをしてから隅角を通ってX地点で並歩、
手前を変えて同じ事の繰り返し。って、文章で書いたら簡単ですが、
実際そんなふうにできるわけがないです・・・。
私の場合は
蹄跡を走って直径15mの楕円乗りをしてから隅角を通ってX地点で停止。
慌てて並歩をして手前を変えて。って変わらず・・・。
何回かやって、もうこれで最後にしてーっ。と祈りをこめて右手前の発進。
やっと成功したので褒めて先生の所へ戻りました。

ゆっくり駆歩が出たのにシンプルチェンジはシンプルになりませんでした。
ホマレのシンプルチェンジは難問らしく、あと手前が反対になるのも・・・。
賭けみたいな確率みたいです。それはこれから教えていって覚えてもらわないと。
だそうです。なので先生がビシバシと教えていかはるんでしょうね。
鍛えられたホマレにも乗ってみたいです。

最近レッスンでバランスの話がよく出るので、ずっとずっと考え続けてて
今日もホマレで色々と試し続けていました。
自分の体の骨が馬に乗った時にどうなっていて、その状態をどのように直すか
レントゲンとか模型とかあったらいいなぁって思います。

ホマレに乗る時はお尻の骨だけで鞍に座れるような場所に骨を置いておいて
はみ出たお尻のお肉は鞍の後ろのほうへくっつけて
おヘソを鞍に刺したお尻の骨より前に出して、内腿は鞍にくっつけて、
鞍の後ろのほうへくっつけたお尻の肉の上の位置に肩の後ろの骨がくるような
イメージで乗っています。
速歩で歩度を伸ばす時は、もっと体を倒して内方脚を刺激すると動きが変わって
自分の体も倒してるからお尻が暴れることもなく乗ってても耐えられます。
駆歩はまだまだ研究中なんで、右手前の研究をじっくりやりたいです。
まだまだ正反撞ができないので、これからも馬場レッスンは軽速歩禁止で
頑張れるといいなぁ~。

コメント (2)
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