雷が鳴ってきたので、最初は屋内馬場で運動して、雷が去ったら外へって
計画していたのですが、ずっと鳴りっぱなしだったので、障害はなくなって
フラットレッスンに変更しました。
最初マグナムは動いてくれないからゴリ押しで動かしていたんですけど、
途中で先生に止められて、レッスンが始まりました。
マグナムが跳ねないように乗る対策です。
ふくらはぎとカカトに体重をかけて、お尻を少し浮かせて並歩。
しばらくして歩度を伸ばして並歩。左右手前とも、これの繰り返しでした。
今度はお尻を鞍につけて並歩。歩度を伸ばして並歩。
次は軽速歩、これはほとんど正反撞みたいにしてお尻を上げきらない速歩をする。
もし合図が悪かったらマグナムの耳が倒れるのですぐにわかります。
今の所は耳が立ったままで歩度も伸ばしてくれるし大丈夫。
次は軽速歩もしながらです。速歩をして並歩。その瞬間にカカトだけの合図に
ならないように常にふくらはぎに体重をかけること。
速歩をして並歩に戻そうという雰囲気を作った瞬間に速歩。
これらの合図は今までマグナムに送ったことのない最小限の合図です。
ほんの少しの合図でマグナムがスッスッと反応して動いてくれました。
駆歩も同じように順調。
「じゃあ、今からマグナムでハミ受けしましょう」
「マグナムでハミ受け絶対できひんしムリやわ」
「雰囲気作りぐらいなら出来ますよ」
先生の言われた通りに最小限の合図で動かして、外方手綱を張りました。
そして内方脚。ここでマグナムが悩んでいます的な動きになりました。
「今までの合図と違った合図を出したので反抗しようとしています」
特に気にしないで同じ姿勢を保ちました。
「ハミがカチャカチャなってる」
「それはハミから逃げようとしているんです。ハミ受けする時に
頭が下がった分、手綱が緩くなるから、緩くならないように
引っ張るんじゃなくて張り続けてください」
難しいわ。でも地味に頑張り続けました。
「あっ、0コンマ1秒できた!」しばらくして先生も「0コンマ1秒!」
そしてとうとう頭が下がりました!すごい!絶対ムリやと思ってた
マグナムで!!!下がり続けたまま並歩しています。
手前を変えても出来るようになりました。
今度は軽速歩です。正反撞チックな速歩をしたけれど、やっぱり座る位置が
変わるのでどうしてもハミ受けできませんでした。
雰囲気まではいけるけど、そこから先は私の姿勢が問題なんですね。
最後は並歩で首の柔軟でした。ハミ受けの状態で馬の鼻先を肩まで寄せて
右手前だけど左に向けて鼻先を肩まで寄せての繰り返しでした。
ハミ受けは内方脚がポイントですね。ただ力任せに使っただけでは
意味がないし、姿勢とコツかな?ハミ受けしようとしたら
ものすごい推進力が必要になってくるから、ハミ受けする前のフラットの
段階で、馬に最小限の合図で動いてもらえるようにしておかないと
絶対にできないんだろうなと思いました。
計画していたのですが、ずっと鳴りっぱなしだったので、障害はなくなって
フラットレッスンに変更しました。
最初マグナムは動いてくれないからゴリ押しで動かしていたんですけど、
途中で先生に止められて、レッスンが始まりました。
マグナムが跳ねないように乗る対策です。
ふくらはぎとカカトに体重をかけて、お尻を少し浮かせて並歩。
しばらくして歩度を伸ばして並歩。左右手前とも、これの繰り返しでした。
今度はお尻を鞍につけて並歩。歩度を伸ばして並歩。
次は軽速歩、これはほとんど正反撞みたいにしてお尻を上げきらない速歩をする。
もし合図が悪かったらマグナムの耳が倒れるのですぐにわかります。
今の所は耳が立ったままで歩度も伸ばしてくれるし大丈夫。
次は軽速歩もしながらです。速歩をして並歩。その瞬間にカカトだけの合図に
ならないように常にふくらはぎに体重をかけること。
速歩をして並歩に戻そうという雰囲気を作った瞬間に速歩。
これらの合図は今までマグナムに送ったことのない最小限の合図です。
ほんの少しの合図でマグナムがスッスッと反応して動いてくれました。
駆歩も同じように順調。
「じゃあ、今からマグナムでハミ受けしましょう」
「マグナムでハミ受け絶対できひんしムリやわ」
「雰囲気作りぐらいなら出来ますよ」
先生の言われた通りに最小限の合図で動かして、外方手綱を張りました。
そして内方脚。ここでマグナムが悩んでいます的な動きになりました。
「今までの合図と違った合図を出したので反抗しようとしています」
特に気にしないで同じ姿勢を保ちました。
「ハミがカチャカチャなってる」
「それはハミから逃げようとしているんです。ハミ受けする時に
頭が下がった分、手綱が緩くなるから、緩くならないように
引っ張るんじゃなくて張り続けてください」
難しいわ。でも地味に頑張り続けました。
「あっ、0コンマ1秒できた!」しばらくして先生も「0コンマ1秒!」
そしてとうとう頭が下がりました!すごい!絶対ムリやと思ってた
マグナムで!!!下がり続けたまま並歩しています。
手前を変えても出来るようになりました。
今度は軽速歩です。正反撞チックな速歩をしたけれど、やっぱり座る位置が
変わるのでどうしてもハミ受けできませんでした。
雰囲気まではいけるけど、そこから先は私の姿勢が問題なんですね。
最後は並歩で首の柔軟でした。ハミ受けの状態で馬の鼻先を肩まで寄せて
右手前だけど左に向けて鼻先を肩まで寄せての繰り返しでした。
ハミ受けは内方脚がポイントですね。ただ力任せに使っただけでは
意味がないし、姿勢とコツかな?ハミ受けしようとしたら
ものすごい推進力が必要になってくるから、ハミ受けする前のフラットの
段階で、馬に最小限の合図で動いてもらえるようにしておかないと
絶対にできないんだろうなと思いました。