ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

鞍の手入れ

2008-05-05 11:20:12 | 雑記
年に一度は鞍に油でも入れようと家に鞍を持ち帰っています。
前回は障害鞍に油だと勘違いしてサドルソープをたっぷりつけて「なんで泡が出るんだ???」と??????いっぱいで、塗り終わったあとに容器を見てショックだったので今回は間違えないように容器を確認してからの作業です。

今回は初めて馬場鞍も手入れすることになりました。
馬場鞍をクリーナーで拭いた次の日、なんか白くなってよけいに汚くなったんですけど
まぁ、油を塗ったら消えるわと塗りはじめたんです。
すると、塗った瞬間から油が吸い込まれていきました。
障害鞍はすぐに吸い込まれることはなくて、少ししたらヒビっぽいような部分から吸い込まれていくので、いきなり油が吸い込まれていってビックリ!
でも調子にのって塗り続けるのはどうなんだろう?と思って、軽く2回だけ塗って終了。
鐙革の長さを見たら、目視だけなんですけど微妙に右が長かったんです。
だからいっつも右の鐙がプラつくんだろうか???
でも同じ長さにしようと穴をあけたら、すっごい微妙な位置なんで穴が伸びたら次の穴と一緒になってしまいそうだし危険です。
そのままにしておくことにしました。
もともと空いてた穴だと私の足の長さでは長すぎて鐙あげ状態になるんです。
馬場は短足の人間には見た目もダサイし私がやるような資格はないんだろうなぁと、しみじみ思ってしまいました

障害鞍は、たっぷり油を塗ったので柔らかくなった気がします。
これで次回の乗馬はキュロットに鞍の色がバッチリついてしまうんだろうなぁ



コメント (4)
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