goo blog サービス終了のお知らせ 

ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

カツゾウ(ひよこ馬場)

2008-03-02 18:37:09 | 乗馬日記2008
今日は試合があって馬場2課目に参加しました。
馬はカツゾウ君です。とっても安心!
私のお手本Hさんが3課目に出られるので、
それが楽しみで楽しみで(笑)
カツゾウに乗る人達は金曜メンバー(Hさん、Nさん、私)です。

今日のカツゾウはグイグイ引っ張らず、ものすごく落ち着いていました。
でも手綱を引っ張り続けたら危険なので、なんとなく長めに
手綱を持っていました。
経路が終わって先生に手綱が少し長かったと言われました。
ハミ受けできたら短くなるけど、今の私では引っ張ってばかりだと
思います。地道に練習するのみですね。

前回の走行会は撃沈だったのですが、何度か乗ってるカツゾウなので
少しでも隅角を大きく回る余裕はあるかも、と思いながら本番です。

入場するのに少々クネクネしたので、少し歩度を伸ばして入りました。
中間速歩は自分の中では少し元気にしたつもりだったのに
所見は、もう少し元気に。

蛇乗り3彎曲は、図形×から脱出できましたが内方姿勢とかがダメでした。
手綱を伸ばした並歩は、のびのびというよりノロノロしてしまいました。
所見は、もっと活発に。

中間駆歩も歩幅が伸びずに、ただ単に勢いが増しただけって感じの駆歩。
輪乗りは淡々とできたと思います。
最後の中央線に入るのは、経路を覚えてるカツゾウが勝手に動いてました。

結果は1位をいただきました!初めて燕尾服を着て良い思い出になります。
障害と違って燕尾服は窮屈だったので、ちょっと苦手かも。
今回は賞品もついていましたよ~。
鞍のクリームとオイル。これはカビさせるな!って事か???
あまりにも手入れしていないのがバレているのか???
チーム金曜は全員が入賞しました。カツゾウ大活躍でした。
早くハミ受けできるようになりたいなぁ~
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マグナム(714鞍)障害レッスン

2008-02-27 23:45:43 | 乗馬日記2008
マグナム、私はちょっと苦手です。
でも今日は馬場鞍じゃないから跳ねまくることはないです。

フラットは重くないのに激遅でした。
もうダメだと思って前方騎座して鞭を使い続けました。
やっといい感じになってきたところでフラット終了。

今日は障害前に横切らないように真っ直ぐ入れるように
障害前に大木が2本置かれてありました。
そこさえ通れば真っ直ぐ障害に入れるので、すごくラクです。
あとはマグナムの通過しやすい速度を作ってあげるだけなんで。
カカトを下げて、脚をつけて飛越している時もしっかり
馬体をはさみ続けました。
最近、馬場レッスンでヒザから下がお留守になっているのが
障害レッスンでもお留守になってしまって危なかったんで
今日のレッスンは、とっても安心感がもてました。
やっぱり馬体から脚が離れるとバランスを崩してしまうし
馬も走りにくいし、落馬率も高くなりますね。
障害を通過したあとにモロに出てくるんで、
今日はずっと馬体をはさんでいたので通過したあとも
落ちかけもなく、飛んだ反動でバランスを崩すこともなかったです。
ちょっと思い出せたんで今日のレッスンは平和に終われました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンブーペレ(713鞍)馬場レッスン

2008-02-27 23:36:47 | 乗馬日記2008
急に雪が降るかもしれないとの事で屋内馬場になりました。
今日もルーズ長靴です。
馬装中にまたもや先生に見つかって指摘されました・・・。
ものすご~く目立つみたいです。
ペレに乗る時に3彎曲がイマイチわからなくてクネクネすると
先生に言いました。
それと靴が脱げたら拾って。も(笑)
馬場に図を書いて、どこを通るか説明してもらって
何となく図では理解できたのですが、実際に通るとクネるんだろうなぁ。

最初は蹄跡を並歩、速歩、斜めに手前を変える時に正反撞の繰り返しでした。
いつもお手本にしている会員さんに、馬の頭が下がる方法を教えてもらって
いたので、それを試してみました。
イメージ的には、自分がスコップになって上半身はスコップの棒で
坐骨がスコップ。土を掘るみたいな感じだそうです。
ペレで並歩の時に試すと、いつもより鞍に深く座れた感じがします。
坐骨にペレの骨の動きが伝わってきました。
するとペレの頭が下がってイイ感じに!!!
でも下がると遅くなってきたので脚で推進。
今までの中で一番いい雰囲気です。
「感じはいいけど推進がたらない」と先生。
速歩では時々、頭が下がるくらいです。
だけど並歩で雰囲気がつかめたことは、とっても嬉しい!

体が温まって、ちょっと休憩です。
「3彎曲をやりましょう」
で、先生が通る道を最初に言ってはるのにもかかわらず
私は2彎曲・・・。
「私やっぱり、わかってへんわー。だからクネるんやな(笑)」
「じゃあ、後ろをついてきてください」
ということで、先生が3彎曲を歩いている後ろをカルガモ親子のように
ついて歩きました。
蹄跡は軽速歩で、3彎曲は正反撞です。
「カタイねぇー」
はい。顔まで硬直しています(笑)
「3彎曲でも、急にここで曲げるとかじゃなくて、馬が自然な感じで
なめらかな動きになるようにしましょう」
今までやってきた中で、歩度はものすごく遅かったのですが
逆にそれがやりやすくて、力まずに内方姿勢がとれました。
ペレもラクなのか手綱を長くしてみたのですが頭が下がったままで
脚だけで反応してくれました。
3彎曲は、とっても雰囲気よく終われて最後は蹄跡駆歩です。
今日の私はうるさかったです・・・。
発進を失敗して少しバタついて、そのまま発進したら逆手前で
めっちゃ元気に走りました。「ホ~ホ~」
なんか落ちつけなくて、けっこうバタバタしっぱなしです。
しかも隅角いっぱいに通そうと脚をしっかり使うから
直線になると、かなりの勢いで「ホ~ホ~」
直線になる前にまとめておかないといけないんだけど
それはわかっているんだけど、反動で靴がゴソついて鐙が動くし
とにかく今日はホ~ホ~言いまくりです。
自分を落ち着かせる為に言ってる状態。
途中で自分のアホさに笑いがとまらず、口ばっかり忙しかったです。
ダメな時は巻き乗りしておさえるのですが、今日は
一度も巻き乗りしておさえなかったので、落ち着いていたほうかも(笑)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

経路走行会(バンビ)

2008-02-23 21:28:04 | 乗馬日記2008
今日は近々ある馬場の試合の練習に参加しました。
内容は試合と同じです。2課目です。
朝一でテンション低いのに、初めて乗るお馬さんで
ますますテンション低くなりました。
しかも今の長靴はブラウントップだから古い使っていない
黒長靴を久しぶりに履いて、さらにテンション低く・・・。
だいぶ病み痩せしたので、ゴソゴソだしルーズソックスみたいに
ルーズ長靴になって、見た目からして怪しい・・・。

バンビちゃんは、すっごく顔が小さくてメッチャ可愛くて
馬装もおとなしくて、乗っても絶対に大丈夫!と先生。

正反撞と駆歩がどんな感じになるのかが私の中で緊張しまくりです。
本番前に、先生に言われた通りに速歩や駆歩をしました。
左駆歩は難しいです。なぜか止まる・・・。
右手前は微妙に内側に入ってきます。
普通に乗ってればいいのに、どうしてもハミ受けを試したくて
こちょこちょと試していました。

自分の番が回ってきたので馬場に入りました。
入場してXまでで微妙に馬体がヨロヨロ。
MXKで元気よくいきたかったのですが、ちょっと反動についていけず
お尻が浮きそうだったので、ちょっと減速してしまいました。
蛇乗り3彎曲は最悪。いっつも最悪。観察所見は、図形×。
3彎曲の失敗は気にせず、HKは一発目より元気よく中間速歩をしたつもり。
AFの並歩をしようとしたら、いきなり後退。しかも、かなり後退。
何とか前進させて、手綱を伸ばして並歩は、かなり伸ばしました。
バンビはナゼか何回か頭を振り下ろしていました。

右手前駆歩は、なかなか良かったです。
蹄跡の駆歩は微妙に内側に入ってきて隅角まで押し込めずに残念。
左手前駆歩は手前が反対になってしまって失敗。
手前を直してバタついている間にFXの駆歩は速歩になってしまい、
そのまま勢いで速歩続行。
最後くらいは、しっかり終わりたいと思って、落ちついてGへ。

あぁ~、もう難しいです。どうしようと思っている間に
次の地点へ到達してしまっているし、失敗を直そうとしたら
次の事ができなくなるし、3彎曲はどこをどうやって通るのか
わからなくて、いっつも適当にクネクネしてるだけです。
難しいけど楽しいので、挫折しながら続けたいと思います(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フェイマー(712鞍)障害レッスン

2008-02-20 23:28:58 | 乗馬日記2008
フェイマー、相変わらず蹴り炸裂です。
腹帯を締める時は激しいですねぇ。
レッスンもフェイマーのお気に召さない距離に馬がくると
蹴りまくりです。
周りの馬を避けるように、避けてもらってのレッスンです(笑)

最初は今以上に機嫌を悪くさせないよう手綱も脚も頑張らず
何とか動いてくれたらの気持ちで動かしました。
ご機嫌レーダー(耳)を見ながら少しずつ脚を使っていきました。
けっこう活発になってきたところでフェイマーの嫌いな手綱いじり。
少しでも鼻先が下になってくれたら・・・と、顔を外に向けたり
内に向けたりを繰り返しました。
何度か鼻先が空を向いたり頭を振ったりしていましたが
とても乗りやすくなってきたので、まずまずかな?

速歩でクロスバーも真っ直ぐ入って、勢いも良かったです。
駆歩でも気合あって、安心できました。
最後はL字にクロスバーと垂直があって駆歩で通過です。
左手前が少し遅く感じて「雰囲気悪い(横切られそう)かも」
「大丈夫や」
ちょっと強引かなぁと思いながら押し込んで横切りを阻止しました。
「カカトを下げて~」
えっ?!カカトを下げてなんて最初の頃しか言われたことないのに
何で今さら???と思いながら下げたら、いつもの感じに乗れました。
最近、馬場レッスンで「カカトを下げすぎ」と言われなくなったのに
今度は障害レッスンで「カカトを下げて」って、
体がついていってない証拠ですね・・・。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンブーペレ(711鞍)馬場レッスン

2008-02-20 23:12:59 | 乗馬日記2008
馬場へ行く道中で「経路は覚えていますか?」と聞かれ、
間違って覚えてなかったらと返事しました。
聞かれた意味があとになってわかりました。

今日のペレ様は激重でした。確か前回も激重だったような・・・。
最初は先頭だったんですけど、あまりの重さに大変で後ろが詰まってくるので
交代になりました。それでも重かったです。
今日のレッスンは2課目の馬場の大きさで何となく経路っぽい運動でした。
しばらくして「準備運動終わり~。外に出てください」
「じゃあ経路を。誰からにしようかな~。
あっ、ペレと目が合ったからペレが一番で」
マジですか!!!間違って覚えてなければいいんだけど。
少しでもハミ受けできればいいなぁと期待しつつ馬場の中へ入りました。

入場から微妙なクネクネした動き。
3彎曲も脚と馬体が合わずクネクネ、クネクネ。
歩度をつめたり、のばしたりメリハリをつけたほうがいいのかな?と
思って気をつけてみました。
駆歩は歩度をのばしすぎてペレの勢いが抑えきれずに、
かなり手綱を握ってしまいました。
でも手綱が強いままだと制御不能になることだけは学習してるので(笑)
すぐに手綱をリセット。
全体的に馬体がクネクネしっぱなしで、乗ってる自分が見てても
オカシイ動きだとわかりました。

「経路は行けたけれど馬と人間が四角い枠の中に
おさまっていられるようにすれば、クネクネしなくなるし、
脚でしっかりはさんでください」

ハミ受けが少しでも出来ればと、そればかり試していたので
クネクネしたんだと思います。
いきなり経路だったんでビックリしましたが、
間違って覚えていなかったんで、ちょっと安心しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マグナム(710鞍)フラットレッスン

2008-02-13 23:33:27 | 乗馬日記2008
屋内で障害だったらフラットがいいんで、急遽フラットを希望しました。
ジュニア君1名と私だけでした。ジュニア君は障害です。
さっき馬場鞍を使ったんで、そのまま使うことにしました。

並歩は元気いっぱいです。ハミ受けできるか試すと頭を振りまくり!
これはムリっぽい感じです。
「マグナムはハミ受けできないんで、ずっと手綱の引っ張り合いに
なります。ハミ受けに近い状態にもってこれたら・・・」
蹄跡を素直に軽速歩でサクサク動いてくれます。
「斜めに手前を変えてください」
ドーンッ!何が爆発したん?ってくらいの壁蹴りが炸裂!
どうも手前を変えた時に脚の使い方が変わって蹴ったみたいです。

次は正反撞。マグナムの正反撞は、すごくやりやすかったです。
これは新たな発見でした。ずっと続けていてもラクだし
歩度を伸ばしたり、つめたりも、ちゃんと座って出来ました。
「馬の首を内に向けたり外に向けたりを続けてください」
しばらく続けていると
「あっ、今ハミ受けの形なんですけど、わかりますか?」
「わかりません(笑)」
ショセットなら手綱がフッと軽くなるんですけどマグナムは変化ナシなんで。
手綱の引っ張り合いって、さっきこの事を言ってはったんかな?

最後は駆歩です。最初は右手前からでした。
これが悪戦苦闘。跳ねまくり!
いつもの私なら怖くて挫折ですが、今日は頑張りました。
体勢を整えて、駆歩の合図を出すと跳ねまくり!
「速歩から駆歩にしてみてください」
でも駆歩になると頭がグッと下がってパワーを溜めて跳ねようとします。
すかさず手綱を緩めて防御。
「マグナムは馬場鞍に慣れてないし、馬場的なこともしていないから
悩んでいます」
正反撞は乗り心地よかったから馬場に向いてると思うので
何としてでも駆歩を出したいです。
時間はかかりましたが何とか駆歩できました。
2歩目で首を愛撫して続けました。
左手前は一発で成功。
どうも右手前が苦手でイライラするみたいです。
でも、あきらめて走ってもらわないといけません。

「駆歩しながら首を外に向けたり内に向けてください」
内に向けるのは簡単でしたが、外に向けると逆手前になりかけみたいな
動きになってバタバタして高速速歩になりました。
しかも、めっちゃ速すぎて止まれないし・・・。
「先生、すっごい速歩してるけど止まらへんわ~」
これ以上やるとどこへ行くんだ状態なんで、並歩に戻しました。
馬場鞍に慣れたら、馬場レッスンで活躍しそうですね!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンブーペレ(709鞍)馬場レッスン

2008-02-13 23:11:50 | 乗馬日記2008
今日の屋外馬場は雪で真っ白なんで屋内でした。
ペレの屋内は難しいです。特に駆歩!
歩幅が大きいのか、自分が思っているより早く隅角に行って
オタオタしている間に速歩に戻ってしまうので
今日はそこに気をつけたいと思います。

最初の並歩は鐙ナシでした。
真っ直ぐに座れるように。馬の動きを速くするには
膝から下を使うのではなくて膝から上で推進。
鐙をはいて速歩。
いつも一定のペースで速歩ができるように。
正反撞も同じく。
私は後ろに倒れ気味らしいので、
軽速歩の時は鞍の前に座るように注意されるし
正反撞の時は真っ直ぐ乗るように注意されます。
しかも今日は「拳が硬いねー」
ハミ受けしたくて手綱をガッチリ持ちすぎでした。
最近ずっと鞭を持たずに乗っていて、鞭を持ってた時は
拳がゆるすぎると言われ、持ってないと硬いと言われ・・・。

駆歩発進も「うーん、今の発進はもったいない」
一発で出なくてズルズルッと速歩になってしまいました。
途中、駐車場に入ってきた車の音でビックリして乱れましたが
何とかまとめてセーフ。

最後は駆歩を続けて、短い距離で速歩に戻して並歩をしました。
最初は失敗しましたが、移行の度に手綱を一度緩めていったので成功しました。

「馬は手綱を引っ張り続けられると、首が緊張し続けるので
次の動作にいきません。馬に動きを伝える時は乗り手が
一度リセットしてあげて、首の緊張をほぐしてあげます。
馬のウナジを見ると緊張している時と緊張していない時が
わかるので、それも見てあげてください」
なるほどね~。走り出すと怖くて手綱を引っ張ってしまうけれど
逆効果なんですね。勇気を出して手綱を緩めてあげなければ・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バンブーペレ(708鞍)障害レッスン

2008-02-06 23:48:56 | 乗馬日記2008
ペレで障害だなんて、私には危険・・・。
レッスン始まるまでに元気に並歩していました。
ハミ受けできるかな?って試したんです。
苦戦しそうだったらやめようと思ったのですが
素直にハミ受けしてくれました。が、
私の推進不足によって超激重モードに!
ジワリジワリとした並歩しかしてくれないんです。

これでフラットは先頭。
巨大な岩かと思うほどの激重ペレを必死で動かしました。
コルセットしてるのに腰が痛くなってくるし、
先生の話は聞いてられず、間違った場所を行くので注意されまくり。
駆歩もダメ。出てもすぐに速歩に戻るし。
フラットでグッタリしました。

最初は前方騎座のまま障害を通過でした。
いつヤル気マンマンのペレになるか不安になりながら走りました。
手綱は全く引っ張っていないし、雰囲気はいい感じです。
もし何かあったとしても何とかなりそうな余裕があったので
必ず飛んでくれるから障害前からは乗ってるだけにしました。
飛んだあとに加速することもなく淡々と動いていました。
こんな感じだったら怖くないんですけどねぇ。
今の私は馬場レッスンでペレに乗りたいな(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

イグザーション(707鞍)馬場レッスン

2008-02-06 23:33:38 | 乗馬日記2008
マンツーマンでした。誰にも迷惑かけずにレッスンできます。
イグザーションは久しぶりで、どんな感じだったか忘れています。
印象がないのは平和にレッスンしていたんだろうなぁ。

今日は単独脚が使えるようになることがレッスンの内容でした。
レッスンの内容が地味でハードすぎてハミ受けを試す余裕が
ありませんでした。
先生の話を聞いてる時だけイグザーションは勝手にハミ受けしてましたけど。
輪乗り運動ばかりで並歩、速歩を続けて活発になったところで
正反撞で速歩。今日も鞭を持たずですが動いてくれます。
内方脚、外方脚を集中攻撃されて自分の脚が大忙しでした(笑)

「輪乗りの線上に乗ったまま馬の顔を外へ向けて並歩」
そんな難しいこと私に出来るんだろうか???
内方脚、外方脚の効果が出ているのか、すんなり出来ました。
「ほらぁ、ちゃんと出来るでしょ~」
その後も、馬の顔を真っ直ぐに向けたり内側に向けたり、
それでも輪乗りの線上に乗ったまま動かすことが出来ました。

次は駆歩です。左手前は逆手前になるから内方姿勢をしっかり
とらないといけないのですが、しっかりとる前に発進して
逆手前になりました。そして加速してオートマチック化。
「ひょえぇぇぇ~(心の中の叫びです)」
「巻き乗りして~。ゆっくり速歩~。並歩~」
巻き乗りも馬のお尻が外へ逃げないように
外方脚は後ろめに使って内方脚は今の位置より前で使うように
言われました。今まで私は逆に使っていました・・・。
仕切り直して再度挑戦です。
今度は成功しました。乗り心地はいいけれど
馬の頭が畑を耕しているクワみたいに激しく上下に動くので
その動きに出来るだけ合わしているつもりですが
手綱が徐々に伸びてきてしまいます。

右手前は問題なく発進できました。
上下に激しく動くのは何とかならないのだろうか???
前半に地味だけど脚の反応がよくなる運動をしたので
かなり活発に動いています。
動きすぎてブレーキがきかない状態です。
「脚を入れ替えて~」
「ハミを入れ替えて~」
先生、余裕ないんですけど~。
「体を起こして!巻き乗り~」
口笛吹いてはるけど、そんなんで落ち着くんだろうか???
止まらないだけで、大暴走している状態じゃないので
ひたすら言われた通りのことを自分の中でやるだけです。
停止しても急に動きだすんちゃうやろか???アヤシイ。
なので、止まった瞬間に愛撫しまくりです。

単独脚って難しいですね。
鞍にしっかり座ってないといけないのに片方の脚だけ使うのって
ヘンに力んでしまって座り続けられないんですけど。
だから止まらなくなったのかな?

レッスンが終わって最後に先生にお手本をリクエストしました。
乗り手が変わると馬はガラッと態度を変えますね・・・。
素直すぎるイグザーション。駆歩してても馬の頭が上下に動いていないし。
私は馬の上で動きすぎているなぁと思いました。
止まらないのは不安だけど、また乗ってみたいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする