孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

精神的な自信確信が無くて独り歩きしかねている人に何かと役立つブログです。

2020年02月05日 | Weblog
私とご縁が続いている人で海岸などの護岸工事で潜水作業をしていますが、護岸の捨て石の中に古い墓石が混じっているそうです。

と言うことは先祖のお墓が無縁仏になって埋め立て地や海岸に捨てられる運命にあるのです。

それでも貴方様は立派なお墓が必要と思いますか?

ちなみに大昔は遺体を海や川に流したり山の中の洞窟や崖下の隙間に放置していました。

ところがやがて土葬することになり、その目印に大きな石を置いたり・手ごろな石を敷き詰めたり・盛り上げたりしていたのが・見事な石材での段重ねの墓石となりました。

然るに先祖を思ってのほかに見栄や世間体やプライドがあってのことです。
だから立派なお墓ともなるのです。

ところで…最近になって大掛かりな葬儀が減りつつあるのも…昔ほど人間関係を重視しなくなったのと併せて葬儀法要を重視しなくなったものと思われます。

だから家族葬・密葬が次第に増えています。
ちなみにあの人がしたのなら私もとなって広がりるのです。

ちなみに私の姉二人や兄も家族葬にする予定だそうです。

また私自身は検体登録しているから(遺体を解剖され・焼かれ・遺骨となるから)…お通夜も葬儀も不要とし…仏壇お墓に祀ることも不要とし、何某の供養法要も必要なし、なんにもなしと、家族親せきに明言しています。

とにかく見栄や世間体やのプライドが無ければ…世間一般の人や貧乏人ほど(葬儀法要などの)死後のことが(生き残っている人たちにとっては)何かと面倒臭くなり…それを経験するほどに拘り執着しなくなるようです。

ちなみに私は過疎地へ来てから約20年間になりますが(村八分にされることを覚悟して)冠婚葬祭やお祭りやお祝いごとの伝統風習に関わらずにきました。

と言うことからして…私の家族親せき兄弟や妻や子や孫が亡くなって(生き残っている私が)お通夜に加わることがあっても、翌日の葬儀にお寺さんの儀式があったり正装の必要があるのならば、その葬儀に私は絶対に関わらないとも明言しています。

ちなみに皆様方も私の思い考え意識と似たり寄ったりなところがあるはずです。

すなわち自分にあまり関係のない事&面倒臭いことに関わりたくない本心があるはずです。
…正直に自問自答すれば分かることです…

そして私と似通った思い考えを持っている人であれば…私に己の本心を素直に打ち明けれるようです…その事例がこれまで幾多ありました。

そして私が応援となる事例をあれこれと話すから…それが自信確信ともなるようです。

と言うことからしても…精神的な自信確信が無くて独り歩きしかねている人に何かと役立つのがこのブログなのです。

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