孤独の自由と欲張らない実践=頑張らない~楽になるブログ

個人意識丸出しながらも、欲張らない、見栄張らない、頑張らない、無理をしないで楽に生きる実践

私の此れまでの生き方&人生を大まかに書くと。

2013年03月17日 | Weblog
此れから書く内容の中に人それぞれの「自由&個性」&「自力&自信」を阻害する要素が仕組まれ隠れているのがあります。

ちなみに私は此れまでの人生で新聞記事や雑誌小説やその道の専門書の類を広げて見たことはありますが、それを詳しく読みたいと思ったことはありません。
だから題目見出しや大文字で書かれた箇所や強調する囲いの中の文字を早見するのが常でした。

私は映像放送テレビが地上デジタル放送になった時点から観れなくなりましたから現在も観ていませんし、またそれ以前も暇なときに見るだけですから、意欲的に見た番組は多くありません。

私の人生に腕時計や予定表が必要なかったのも事実です。
だから携帯電話も珍しさから短期間持ったこともありますが今は殆ど電話を使わずに済む生き方になっています。
だから固定電話もネット回線と殆ど受信専用となっています。

私は幼い頃から楽しく遊ぶことが大好きでしたから此れまでにも様々な趣味嗜好娯楽を積み重ねてきましたが、
今は自己縮小に沿った生活生き方のその価値を味わい楽しんでいます。
それと暇つぶしを兼ねた一円パチンコを楽しんでいます。

私は電気水道ガスが無くなってもそれらを自力でもって補い何とかして生きていく自力とその自信があります。
だから自給自足が必要となればそれも自信があります。
またその方が今を生きていることを十分い味わえると思っています。
またそれだけにホームレスや放浪の身分になってもそれを味わい楽しむ余力とその自信と自力があります。

私は親の放任で育ちましたが、その結果からして創意工夫の自力とその自信が備わったことからして、
また自らが前もって思い考え思惑目指すことなく殆どが成り行き任せでしたから、その成り行きから結婚した妻や生まれた我が子も未だに自由・放任の成り行き任せにしています。

ちなみに私の両親の没後の年齢やその命日や年回りも記憶にありません。
同じく妻や子供や孫の誕生日や年齢や記念日などを記憶することが重要とは思っていませんので凡そしか知りません。

私は「自力」を使うことや「創意工夫」することを大いに楽しんでいます。
だから他力に依存することが少ないです。

野良仕事で数針も縫うような深い大きな切り傷が此れまで3回ありましたし、ムカデやハチに何度か刺されたりまた野良犬に嚙まれても医者と薬には無縁にして自力の自然治癒力に任してきました。

私は健康診断が重要と思っていません、だから20年~30年受けていません。

私は死ぬ時が来なければ死ねないと自覚していますから、前もって死を知る必要は無いとしています。
またその死が孤独死の無縁死の白骨であっても気になりません。
ゆえに親孝行や老後の介護も死後の供養も不要としています。

私は成り行き任せにしているだけに、必然ご縁の人に不信感でもって接したり、否定反発したり束縛制限することはありません。

私は人様の思い思惑に巻き込まれたり反対に私の(不完全意識の)思いに人様を巻き込まないためにも「孤独」を好み今それを十分に味わっています。


私が神仏霊魂の世界やその精神世界に50代後半まで無関心だったのに(何故か)、その信仰宗教や神懸り奇跡や超能力などの形を信じ頼りその期待を持つがためにその集合意識の影響からして、その授受関係の両者が共におかしくなって、この世の精神世界が大きく歪められているその事実に気付きました。

また人が集まるところに欲が渦巻いていること、
そして共に信頼するその裏に欲絡みの思惑が共に隠れている事実、
ゆえに今ある形のすべてに人それぞれの思い思惑の欲が隠れ潜んでいる事実、

すなわちこの世の形やその人間関係が欲絡みでどうしようもない格好になっているその事実を見極めた感じですから、
その私とすれば(巻き込み巻き込まれないためにも)自由と孤独にして(自力と自信のある)独自独歩の生き方をしていくしか他に道が無いことを悟りました。

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