俗に言う精神世界やら霊魂の世界やら天界やらの見えない世界・摩訶不思議の世界・異次元の世界などを言葉にして説明すれば信じるか否かになりますが、概ねとか常識的にとか理論理屈道理的に説明することは可能です。
またこの世は矛盾に満ちていますから、その矛盾の裏表を明確に説明することにもなります。
また原因と結果は同体で離れていませんから、その原因を説明することでその結果が明確にもなります。
ゆえにこのブログには信じるか否かはありません。
ちなみに天地創造の完全なる宇宙・神・愛の仕組みからして地球・自然界・人類・万物が誕生しました。
だから原因は宇宙・神・愛の仕組みにありこの世は結果なのです。
その結果である人間の元は宇宙生命体であり永遠の命を持つ意識体ですから、結果の人間が終われば原因である宇宙生命体＆意識体に戻りますが、しかし永遠の命と意識を持っていますから再び人間として生まれてくる仕組みがあります。
それが霊魂の世界で言われる輪廻転生とか前世や過去性を持っていることになります。
ちなみに前世過去性を持っていなければ原始時代の人間意識のままに産まれ生きることになりますから～到底ながら現在の教育やら文化文明に対応できません。
と言うことからして～前世や過去性を否定反発する人は～本来の精神世界を知らない未熟者になります。
また良い悪いで判断する不完全意識・矛盾意識を持って生まれていますから何事も善悪優劣損得で判断し差別しています。
しかしそれは人それぞれにして異なる≒個人の思い≒ですから絶対ではありません。
ちなみに人殺しは悪だとしながらもその人殺しや戦争が正しいとなり正義だの聖戦だのとなる矛盾があります。
然るに良いと悪いの善悪優劣損得の矛盾で判断し比較し差別し競い合っていることは愚かな精神意識となりますが、現実では良い悪いで判断することが正しいとなっているところがあります。
だから差別はダメだとしながらも公然と差別し合っています。
ゆえに矛盾に満ちたこの世人間界では～否定反発排除・束縛制限支配となる「私は正しい」の思いを持たないほうが無難なのです。
ちなみに此れではダメだの不満と何とかしなければの欲からして事を成すことが正しいと思い込んでいれば～
その結果を出すための苦と結果が出た自己満足のその喜怒哀楽で生きることが当たり前になり～
その喜怒哀楽の繰り返しからして文化文明が進化発展し巨大化していますが～
それが万物生命の元となる自然界の汚染や破壊につながっているだけに～
それがやがて人類滅亡のハルマゲドンとなる事実に気付いていない人が多いようです。
ちなみに生命の元である自然界の中で人間の文化文明が巨大化し続けることに絶対的な無理があるから～やがて恐竜時代が如くに文化文明が消滅して巨大な廃墟や遺跡となる仕組みを歴史史実が示しています。
何はともあれ～良い悪いで判断するのも「個人の思い」です。
また苦と楽の喜怒哀楽も「個人の思い」です。
何はともあれ～良い悪いで判断するのも「個人の思い」です。
また苦と楽の喜怒哀楽も「個人の思い」です。
然るに～自然界の一員として、また生きている人間として～豊かな自然界の恵みの衣食住でもって食って寝て糞をしながら味わい生きていることは事実であっても～
しかしそれ以外の人為人工的な諸々の結果の喜怒哀楽は個人の「思いの領域」になりますから～
その「思いの世界」「仮想空想の世界」で生きている非実在の精神体＆意識体となります。
然るに今を事実でもって味わい生きる永遠の命と意識を持った宇宙生命体としての役割使命からは外れた～
己の意識が原因の「思いの世界」で生きる非実在の三次元意識の人間のままに終わることになります。
とにかく人間は意識体ですから～すべては己の思いにかかっていますから～見える結果を重視する生き方から離れて～
原因となる己の精神意識を学び知り気付きながら見定めて生きていくことが重要になります。
然るに見える結果じゃないよ貴方様の意識が原因だよとなるのです。